伊豆高原とは?自然と文化が織りなすリゾートエリアの魅力
「伊豆高原に行ってみたいけれど、どこを回ればいいの?」「温泉やグルメも楽しみたいけれど情報が多すぎて迷う…」そんなお悩みをお持ちではないでしょうか。伊豆高原は東京から電車で約2時間というアクセスの良さでありながら、雄大な自然と良質な温泉、多彩なグルメが楽しめる人気のリゾートエリアです。この記事では、伊豆高原を初めて訪れる方にも、リピーターの方にも役立つ情報を完全網羅してお届けします。読み終わるころには、あなただけの最高の伊豆高原旅行プランが完成しているはずです。
伊豆高原は静岡県伊東市の南部に位置するエリアの総称です。標高580メートルの大室山を中心に、約4,000年前の噴火によって形成された溶岩台地が広がっています。この独特の地形が、城ヶ崎海岸のダイナミックな断崖絶壁や、一碧湖の穏やかな湖面といった変化に富んだ景観を生み出しました。
エリア一帯には美術館やミュージアムが20館以上点在し、「伊豆高原アートの街」としても知られています。また、伊東温泉の源泉を引く宿泊施設が数多くあり、毎分約3万リットルという全国有数の湧出量を誇る温泉地でもあります。自然・文化・温泉・グルメが高いレベルで融合している点が、伊豆高原ならではの魅力です。
四季を通じて訪れる人を魅了し続ける伊豆高原は、日帰り旅行にも1泊2日の小旅行にも最適です。ここからは、具体的な観光スポットや楽しみ方を詳しくご紹介していきます。
伊豆高原で絶対に外せない観光スポット10選
伊豆高原には見どころが非常に多く、1日では回りきれないほどです。ここでは定番から穴場まで、特におすすめの観光スポットを10か所厳選しました。
1. 大室山(おおむろやま)
伊豆高原のシンボルともいえる標高580メートルの火山です。山全体がカヤに覆われたお椀型の美しいフォルムが特徴で、国の天然記念物に指定されています。山頂まではリフトで約6分。山頂には直径300メートル、深さ70メートルの噴火口があり、その周囲をぐるりと一周する「お鉢巡り」が楽しめます。所要時間は約20〜30分です。
山頂からは360度のパノラマ絶景が広がり、富士山・相模灘・天城連山・房総半島まで見渡せます。毎年2月に行われる「山焼き」は伊豆高原の風物詩として有名で、約700年の歴史を持つ伝統行事です。山焼き直後の黒い大室山、春の新緑に覆われた緑の大室山、秋のススキに揺れる黄金色の大室山と、季節ごとに表情を変える姿も魅力です。
2. 城ヶ崎海岸(じょうがさきかいがん)
大室山の噴火で流れ出た溶岩が海に達して形成された、全長約9キロメートルのリアス式海岸です。高さ約23メートルの断崖絶壁が続く迫力ある景観は、自然の力強さを間近に感じられます。
最大の見どころは「門脇つり橋」です。長さ48メートル、高さ23メートルのつり橋からは、眼下に打ち寄せる荒波と切り立った岩壁の絶景を堪能できます。つり橋近くの門脇埼灯台からの眺望も素晴らしく、天気の良い日には伊豆大島まで見渡せます。
海岸沿いには約3キロメートルの自然遊歩道「ピクニカルコース」と約4キロメートルの「自然研究路」が整備されています。歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
3. 一碧湖(いっぺきこ)
「伊豆の瞳」と呼ばれる周囲約4キロメートルの火口湖です。約10万年前の噴火で形成された湖で、湖畔にはブナやケヤキの自然林が広がっています。一周約30分の遊歩道があり、水面に映る木々や空の美しさは息をのむほどです。
春には桜、秋には紅葉が湖面に映え、写真愛好家にも人気の撮影スポットです。釣りが許可されているエリアもあり、ブラックバスやブルーギルを狙うことができます。湖畔のカフェでのんびり過ごすのもおすすめです。
4. 伊豆シャボテン動物公園
約1,500種のサボテンと約140種の動物に出会えるテーマパークです。特に冬季限定の「元祖カピバラの露天風呂」は全国的に有名で、SNSでも毎年話題になります。放し飼いのリスザルやクジャクが園内を自由に歩き回る姿は、大人も子どもも楽しめます。
5. 伊豆ぐらんぱる公園
東京ドーム約5個分の広大な敷地を持つレジャー施設です。日中はアスレチックやゴーカートなどのアクティビティを楽しめ、冬季の夜間には約600万球のイルミネーション「グランイルミ」が開催されます。「グランイルミ」は全国イルミネーションランキングでも常に上位にランクインする人気イベントです。
6. テディベアミュージアム
世界中から集められた約1,000体のテディベアが展示されている美術館です。アンティークベアの中には100年以上の歴史を持つ貴重な作品もあります。英国風の建物と美しい庭園も見どころで、カフェスペースも充実しています。雨の日の観光にもぴったりです。
7. 伊豆高原ステンドグラス美術館
1800年代のイギリスから譲り受けた約50点のアンティークステンドグラスが展示されています。館内ではパイプオルガンやオルゴールの生演奏が1日に数回行われ、光と音楽に包まれる幻想的な体験ができます。相模湾を見下ろすロケーションも魅力的です。
8. 怪しい少年少女博物館
レトロなファッションや文化をテーマにしたユニークな博物館です。昭和のレトログッズや不思議なオブジェが所狭しと並び、SNS映えするフォトスポットも豊富。伊豆高原ならではの個性的なミュージアムとして、若い世代を中心に人気を集めています。
9. 赤沢日帰り温泉館
DHCが運営する大型日帰り温泉施設です。太平洋を一望できる露天風呂が自慢で、水平線に沈む夕日を眺めながらの入浴は格別です。全長25メートルの温水プールも併設されており、温泉とリゾート気分を同時に味わえます。
10. 対島の滝(たじまのたき)
城ヶ崎海岸の近くにある、落差約30メートルの滝です。海に直接流れ落ちる珍しい滝で、「対島の滝展望台」から眺めることができます。観光客が比較的少ない穴場スポットなので、静かに自然を楽しみたい方におすすめです。
伊豆高原の四季の楽しみ方|ベストシーズンはいつ?
伊豆高原は一年を通じて魅力があり、「いつ行っても楽しめる」のが強みです。とはいえ、季節ごとに見どころや楽しみ方が異なります。あなたの好みに合ったベストシーズンを見つけてください。
春(3月〜5月):桜と花々に彩られるロマンチックな季節
伊豆高原の春は、3月上旬から始まる「伊豆高原桜並木」のお花見シーズンが最大のハイライトです。伊豆高原駅から約3キロメートルにわたって約600本のソメイヨシノが咲き誇り、桜のトンネルが続く光景は圧巻です。
例年の見頃は3月下旬から4月上旬。東京の桜よりやや遅く咲くため、都内で見逃した方にもチャンスがあります。この時期は「伊豆高原桜まつり」も開催され、夜間のライトアップも行われます。
4月から5月にかけては、大室山の麓にある「さくらの里」で遅咲きの桜が楽しめます。ここには約40種1,500本の桜が植えられており、9月から翌年5月まで何かしらの桜が咲いているという「日本一長い桜のシーズン」が自慢です。
夏(6月〜8月):海と高原の爽やかなリゾート
夏の伊豆高原は海水浴やマリンスポーツが楽しめるシーズンです。城ヶ崎海岸周辺ではシュノーケリングやダイビングが人気で、透明度の高い海で熱帯魚やウミガメに出会えることもあります。
標高の高いエリアでは、市街地と比べて2〜3度気温が低く、避暑地としても快適です。8月には伊東温泉の花火大会が開催され、海上から打ち上がる約1万発の花火は夏の風物詩となっています。
梅雨時期の6月には、城ヶ崎海岸沿いにアジサイが咲き乱れます。ニューヨークランプミュージアム&フラワーガーデン(旧・伊豆四季の花公園)のアジサイ園は特に見事で、海とアジサイのコントラストが美しいフォトスポットとして知られています。
秋(9月〜11月):紅葉と味覚の実りの季節
秋の伊豆高原は紅葉が美しい季節です。一碧湖周辺の紅葉は例年11月中旬から12月上旬に見頃を迎え、赤や黄色に染まった木々が湖面に映る様子は絵画のような美しさです。
10月には大室山で「秋のススキシーズン」が始まります。黄金色に輝くススキに覆われた大室山は、春や夏とはまったく異なる表情を見せてくれます。
味覚の面では、伊勢海老の漁が9月に解禁されます。伊豆高原周辺の飲食店では、新鮮な伊勢海老の刺身やみそ汁を堪能できます。秋は観光客が夏に比べて少なく、落ち着いた雰囲気の中でゆったり観光できるのもメリットです。
冬(12月〜2月):温泉と冬のイベントを堪能
冬の伊豆高原は温泉が最も恋しくなる季節。寒い外気の中で入る露天風呂は格別です。伊豆高原エリアは降雪が少なく、冬でも比較的温暖な気候なので、快適に観光できます。
冬の最大の見どころは、伊豆ぐらんぱる公園の「グランイルミ」です。約600万球のLEDが織りなすイルミネーションは、11月中旬から翌年8月末まで開催される日本最大級の体験型イルミネーションです。
伊豆シャボテン動物公園の「カピバラの露天風呂」は11月下旬から3月中旬まで開催されます。温泉に浸かってまったりするカピバラの姿は、見ているだけで癒されます。
2月には大室山の「山焼き」が行われます。約700年の歴史を持つこの行事では、山全体が一面の炎に包まれる壮大な光景を見ることができます。
伊豆高原のグルメ|地元食材を味わい尽くす
旅の楽しみの大きな要素はグルメです。伊豆高原は海の幸も山の幸も豊富なエリアで、ここでしか味わえない特別な食体験が待っています。
新鮮な海鮮料理
相模灘に面する伊豆高原エリアでは、金目鯛をはじめとする新鮮な海鮮が楽しめます。伊豆を代表する魚「金目鯛」は、煮付け・刺身・しゃぶしゃぶなどさまざまな調理法で提供されます。
特に金目鯛の煮付けは、甘辛い醤油ダレが脂の乗った身に絡み、ご飯が止まらない美味しさです。地元の食堂から高級旅館まで、多くの飲食店で看板メニューとして提供されています。
9月から漁が解禁される伊勢海老も見逃せません。伊豆近海で獲れる伊勢海老は身がプリプリで甘みが強く、刺身はもちろん、味噌汁にすると濃厚な旨味が溶け出して絶品です。
アジやサバ、イカなど日常的な魚介類も、伊豆高原では驚くほど新鮮な状態で味わえます。漁港に近い食堂では、朝獲れの魚がその日のうちに提供されます。
スイーツ・カフェ文化
伊豆高原には個性的なカフェが数多く点在しています。桜並木沿いやぐり茶の杉山の抹茶スイーツ、伊豆高原ビールのクラフトビールなど、食べ歩きも楽しい街です。
伊豆産のニューサマーオレンジ(日向夏の品種)を使ったジュースやスイーツは伊豆高原ならではの味覚です。爽やかな酸味と甘みのバランスが絶妙で、お土産としても人気があります。
宿で味わう特別な料理
伊豆高原での食の楽しみを最大限に堪能するなら、地元食材にこだわった宿泊施設での夕食がおすすめです。旬の食材を使った懐石料理や創作和食は、旅のハイライトになること間違いありません。
特に宿の料理は、プロの料理人が地元の漁港や農家から直接仕入れた食材を使い、最高の状態で提供してくれます。朝食にも地元食材がふんだんに使われ、朝から幸せな気持ちで一日をスタートできます。
伊豆高原の温泉|源泉かけ流しで癒しのひとときを
伊豆高原の温泉は、伊東温泉の一部として位置づけられています。伊東温泉は毎分約33,000リットルという全国でもトップクラスの湧出量を誇り、その豊富な湯量を活かした源泉かけ流しの宿が多いのが特徴です。
泉質と効能
伊豆高原エリアの温泉は、主に単純温泉とナトリウム-塩化物泉の2種類です。
単純温泉は刺激が少なく、肌がデリケートな方やお子様でも安心して入浴できます。「美肌の湯」とも呼ばれ、入浴後は肌がしっとりすべすべになると評判です。
ナトリウム-塩化物泉は「熱の湯」とも呼ばれ、保温効果が高いのが特徴です。入浴後も体がぽかぽかと温かく、冷え性の改善にも効果が期待できます。
一般的な効能としては、神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復・冷え性・健康増進などが挙げられます。日頃の疲れを癒すには最適な温泉です。
温泉の楽しみ方
伊豆高原で温泉を楽しむ方法は大きく3つあります。
1つ目は、宿泊施設の温泉を堪能する方法です。客室に露天風呂が付いている宿を選べば、周囲を気にすることなく、好きな時間に好きなだけ温泉に浸かることができます。特に朝風呂は、清々しい空気の中で入る温泉が格別です。
2つ目は、日帰り温泉施設を利用する方法です。赤沢日帰り温泉館をはじめ、いくつかの日帰り温泉施設が営業しています。観光の合間にふらっと立ち寄って疲れを癒すことができます。
3つ目は、足湯スポットの利用です。伊豆高原駅の構内にある足湯は無料で利用でき、電車の待ち時間にも気軽に温泉を楽しめます。
温泉宿選びのポイント
伊豆高原で温泉宿を選ぶ際に重視したいポイントをご紹介します。
まず「源泉かけ流しかどうか」です。循環式の温泉と比べて、源泉かけ流しは新鮮な温泉を常に楽しめるため、温泉本来の効能を実感しやすいとされています。
次に「眺望」です。伊豆高原には海を一望できる高台に位置する宿が多くあります。相模灘を眺めながらの入浴は、日常を忘れさせてくれる贅沢な体験です。
さらに「食事の質」も重要です。伊豆高原の宿は地元食材を活かした料理に力を入れているところが多く、温泉と食事の両方が充実した宿を選ぶことで、旅の満足度は大きく向上します。
伊豆高原へのアクセスと移動手段
伊豆高原へのアクセスは、電車でも車でも便利です。旅行スタイルに合った移動手段を選びましょう。
電車でのアクセス
東京方面からは、JR東海道新幹線で熱海駅まで約50分、そこからJR伊東線に乗り換えて伊東駅まで約25分、さらに伊豆急行線で伊豆高原駅まで約25分です。トータルで約2時間です。
特急「踊り子号」を利用すれば、東京駅から伊豆高原駅まで乗り換えなしで約2時間でアクセスできます。車窓から相模灘の絶景を眺めながらの電車旅も旅の醍醐味です。
車でのアクセス
東京方面からは東名高速道路を利用し、厚木ICから小田原厚木道路・国道135号線経由で約2時間30分です。伊豆縦貫自動車道の延伸により、以前よりアクセスが改善されています。
週末や祝日は国道135号線が渋滞することがあるため、早朝の出発をおすすめします。特にゴールデンウィークやお盆期間は混雑が予想されるため、余裕を持ったスケジュールを立てましょう。
現地での移動手段
伊豆高原エリア内の観光スポットは比較的広いエリアに点在しているため、車があると便利です。レンタカーは伊東駅や伊豆高原駅周辺で借りることができます。
車がない場合は、伊豆高原駅を起点に運行する路線バスやタクシーを利用しましょう。主要な観光スポットにはバス路線が通っていますが、本数が限られる場合もあるため、事前に時刻表を確認しておくことをおすすめします。
伊豆高原駅周辺やさくらの里周辺は徒歩でも散策しやすいエリアです。天気の良い日はレンタサイクルもおすすめです。ただし、伊豆高原は坂道が多いため、電動アシスト付き自転車を選ぶのが賢明です。
伊豆高原の宿泊ガイド|極上の滞在を叶える宿選び
伊豆高原にはペンション、リゾートホテル、温泉旅館、貸別荘など、さまざまなタイプの宿泊施設があります。旅の目的や同行者に合わせて、最適な宿を選びましょう。
宿泊タイプ別の特徴
温泉旅館: 和の趣きと温泉、地元食材を使った懐石料理を楽しめるのが温泉旅館の魅力です。おもてなしの心遣いが随所に感じられ、非日常のくつろぎを体験できます。記念日の旅行や大切な人との特別な時間にぴったりです。
リゾートホテル: 洋室でベッドに寝たい方や、館内施設(プール、スパ、ラウンジなど)を楽しみたい方におすすめです。ファミリーやグループでの旅行にも向いています。
ペンション・B&B: 伊豆高原にはオーナーの個性が光るペンションが多数あります。アットホームな雰囲気で、リーズナブルに滞在できるのがメリットです。
貸別荘・コテージ: グループ旅行やファミリーに人気のスタイルです。キッチン付きで自炊も可能。周囲を気にせず、プライベートな時間を過ごせます。
記念日やご褒美旅行には「富嶽はなぶさ」がおすすめ
伊豆高原での宿泊を特別な体験にしたいなら、「富嶽はなぶさ」を強くおすすめします。
富嶽はなぶさは、全室に源泉かけ流しの客室露天風呂を備えた温泉旅館です。客室から一歩も出ることなく、良質な伊豆の温泉を好きなだけ堪能できます。周囲の目を気にせず、自分だけのペースで温泉に浸かれるのは、この上ない贅沢です。
特筆すべきは料理へのこだわりです。地元の漁港から毎日届く新鮮な魚介類と、伊豆の旬の食材をふんだんに使った料理は、まさに「伊豆の恵みの結晶」といえます。金目鯛や伊勢海老をはじめとする海の幸を、料理長が丹精込めて仕上げた品々は、旅のハイライトになること間違いありません。
落ち着いた和の空間で、温泉と美食を心ゆくまで楽しめる富嶽はなぶさは、カップルの記念日旅行、ご夫婦の結婚記念日、自分へのご褒美旅行など、大切な日に選びたい宿です。日常の喧騒から離れ、伊豆高原の自然に抱かれながら過ごす特別なひとときは、きっと忘れられない思い出になるでしょう。
大室山や城ヶ崎海岸などの観光スポットへのアクセスも良好で、伊豆高原観光の拠点としても最適な立地です。チェックイン後は温泉と料理を楽しみ、翌日は周辺の観光スポットを巡るという、理想的な伊豆高原旅行が実現します。
伊豆高原1泊2日モデルコース
最後に、伊豆高原を1泊2日で効率よく巡るモデルコースをご紹介します。初めての方はぜひ参考にしてください。
1日目:到着〜自然満喫〜宿でリラックス
10:00 伊豆高原駅到着。レンタカーを手配するか、バス・タクシーで移動開始。
10:30 大室山へ。リフトで山頂に上り、お鉢巡りで360度の絶景パノラマを堪能。所要時間約1時間。晴れた日には富士山が見える可能性も高く、午前中は空気が澄んでいるためおすすめです。
12:00 ランチタイム。伊豆高原エリアの海鮮レストランで地元の新鮮な魚介を楽しみましょう。金目鯛の煮付けやアジのたたき定食が人気です。
13:30 城ヶ崎海岸へ。門脇つり橋と門脇埼灯台を見学し、ピクニカルコースの一部を散策。断崖絶壁と荒波のダイナミックな景観を楽しみます。所要時間約1時間30分。
15:30 伊豆高原のカフェで休憩。地元のぐり茶(深蒸し茶)やニューサマーオレンジジュースを味わいながら、のんびり過ごしましょう。
16:30 宿にチェックイン。富嶽はなぶさの客室露天風呂で旅の疲れを癒しましょう。散策で疲れた足を温泉でほぐすのは至福の時間です。
18:30 夕食。旬の食材をふんだんに使った料理を堪能。金目鯛や伊勢海老など、伊豆ならではの味覚を心ゆくまで楽しんでください。
21:00 夜のお風呂タイム。客室露天風呂から眺める星空は、都会では絶対に見られない美しさです。
2日目:アート&カルチャー〜お土産
7:00 朝風呂を楽しんだ後、朝食でエネルギーチャージ。地元食材を使った朝食で一日をスタートしましょう。
9:30 チェックアウト後、一碧湖へ。湖畔の遊歩道を散策し、「伊豆の瞳」と称される静かな湖の美しさを堪能します。所要時間約40分。
10:30 伊豆シャボテン動物公園へ。カピバラやリスザルとのふれあいを楽しみます。園内の大温室ではサボテンの多様さに驚かされます。所要時間約2時間。
13:00 ランチ。伊豆高原ビールのレストランでクラフトビールと食事を楽しむのもおすすめです。
14:00 お土産購入。伊豆高原駅周辺のお土産店で、伊豆の名産品を購入しましょう。定番は「ぐり茶」「ニューサマーオレンジのお菓子」「わさび漬け」などです。
15:00 伊豆高原駅から帰路へ。特急踊り子号で約2時間、余韻に浸りながら東京へ戻ります。
このモデルコースは一例です。美術館巡りをメインにしたアートコースや、アクティビティ重視のアウトドアコースなど、お好みに合わせてアレンジしてください。
まとめ:伊豆高原は何度でも訪れたくなる魅力的なリゾート
この記事では、伊豆高原の観光情報を網羅的にご紹介しました。最後に要点を整理します。
- アクセス: 東京から電車で約2時間、車で約2時間30分とアクセス良好
- 自然: 大室山・城ヶ崎海岸・一碧湖など、変化に富んだ絶景スポットが豊富
- 温泉: 全国トップクラスの湧出量を誇り、源泉かけ流しの宿が充実
- グルメ: 金目鯛や伊勢海老をはじめとする新鮮な海鮮料理が絶品
- 文化: 20館以上の美術館・ミュージアムが点在する「アートの街」
- 四季: 春の桜、夏の海、秋の紅葉、冬のイルミネーションと一年中楽しめる
- 宿泊: 客室露天風呂と地元食材の料理が自慢の「富嶽はなぶさ」が特におすすめ
伊豆高原は、訪れるたびに新しい発見がある奥深いエリアです。日帰りでも楽しめますが、温泉と美食を存分に堪能するなら1泊2日以上の旅行がおすすめです。次の旅行先に迷ったら、ぜひ伊豆高原を候補に入れてみてください。きっと素敵な思い出が生まれるはずです。
よくある質問(FAQ)
伊豆高原の観光にはどのくらいの時間が必要ですか?
主要な観光スポットを効率よく巡るなら1泊2日がおすすめです。大室山、城ヶ崎海岸、美術館などの定番スポットを一通り回れます。日帰りの場合は、大室山と城ヶ崎海岸に絞ると充実した旅になります。ゆったり温泉やグルメも楽しみたい場合は2泊3日あると理想的です。
伊豆高原のベストシーズンはいつですか?
伊豆高原は四季それぞれに魅力がありますが、特に人気が高いのは桜が咲く3月下旬〜4月上旬と、紅葉が美しい11月中旬〜12月上旬です。夏は海水浴やマリンスポーツ、冬は温泉やイルミネーションが楽しめます。観光客が比較的少ない秋(9月〜11月)は、落ち着いた雰囲気でゆっくり観光したい方におすすめです。
伊豆高原へのアクセス方法を教えてください。
東京方面からは、特急踊り子号で東京駅から伊豆高原駅まで乗り換えなし約2時間です。車の場合は東名高速道路の厚木ICから小田原厚木道路・国道135号線経由で約2時間30分です。新幹線利用の場合は熱海駅で伊東線に乗り換え、伊東駅から伊豆急行線で伊豆高原駅まで行けます。
伊豆高原で子連れファミリーにおすすめのスポットはどこですか?
伊豆シャボテン動物公園はカピバラやリスザルとふれあえてお子様に大人気です。伊豆ぐらんぱる公園はアスレチックやゴーカートなどのアクティビティが充実しており、冬季のイルミネーション「グランイルミ」も家族で楽しめます。大室山のリフトやテディベアミュージアムも子連れファミリーに好評です。
伊豆高原のおすすめグルメは何ですか?
伊豆高原を代表するグルメは金目鯛の煮付けです。甘辛い醤油ダレが脂の乗った身に絡み絶品です。9月以降は伊勢海老も楽しめます。その他にも新鮮な海鮮丼やアジのたたき、地元の「ぐり茶」を使ったスイーツ、ニューサマーオレンジのジュースなど、伊豆ならではの味覚が豊富です。宿泊先で地元食材を使った懐石料理を楽しむのもおすすめです。
伊豆高原の温泉にはどんな特徴がありますか?
伊豆高原の温泉は伊東温泉の一部で、毎分約33,000リットルという全国トップクラスの湧出量が特徴です。主な泉質は単純温泉とナトリウム−塩化物泉で、肌に優しく保温効果が高いとされています。源泉かけ流しの宿が多く、客室露天風呂付きの宿では好きな時間にプライベートな温泉を楽しめます。
伊豆高原でおすすめの宿泊先はありますか?
伊豆高原で特におすすめなのが温泉旅館「富嶽はなぶさ」です。全室に源泉かけ流しの客室露天風呂を備えており、プライベートな空間で良質な温泉を堪能できます。地元の新鮮な食材を使った料理も評判で、金目鯛や伊勢海老など伊豆の恵みを存分に味わえます。カップルの記念日旅行やご褒美旅行に特におすすめです。

