伊豆と御殿場を組み合わせた観光が人気の理由
「伊豆の温泉も楽しみたいけれど、御殿場アウトレットにも寄りたい」——そんな欲張りな旅のプランを考えている方は多いのではないでしょうか。実は伊豆エリアと御殿場エリアは車で約1時間〜1時間半の距離にあり、1泊2日や2泊3日の旅行で両方を巡ることが十分に可能です。
伊豆には熱海・伊東・修善寺・下田など個性豊かな温泉地が点在しています。一方、御殿場には日本最大級のアウトレットモールや富士山の絶景スポットがあります。この2エリアを組み合わせることで、温泉・グルメ・ショッピング・自然体験をすべて満喫できる贅沢な旅が実現します。
本記事では、伊豆と御殿場の観光スポットを効率よく巡るモデルコースから、地元民しか知らない穴場、季節ごとのおすすめプランまで徹底的に解説します。この記事を読めば、あなたの旅行計画がぐっと具体的になるはずです。
伊豆エリアで絶対に外せない観光スポット10選
伊豆半島は南北に約50km、東西に約35kmと広大です。エリアごとに魅力がまったく異なるため、まずは主要な観光スポットを押さえましょう。
東伊豆(熱海・伊東・伊豆高原)
1. 熱海サンビーチ&熱海城
熱海駅から徒歩約15分のサンビーチは、ヤシの木が並ぶ南国風の砂浜です。夜にはライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に変わります。高台にある熱海城からは相模湾を一望でき、特に春は桜とのコラボレーションが見事です。
2. 伊東マリンタウン
伊東市にある道の駅で、年間約280万人が訪れる人気施設です。新鮮な海鮮丼が食べられるレストランや、海を眺めながら入れる日帰り温泉「シーサイドスパ」があります。お土産選びにも最適で、伊豆の名産品が約2,000種類揃っています。
3. 城ヶ崎海岸・門脇つり橋
伊豆高原エリアにある城ヶ崎海岸は、約4,000年前の大室山の噴火による溶岩が作り出した絶景スポットです。高さ約23m、長さ約48mの門脇つり橋はスリル満点。橋の上から見下ろす断崖絶壁と太平洋は圧巻です。
4. 大室山リフト
お椀を伏せたような美しいフォルムの大室山は、標高580mの火山です。リフトで約6分かけて山頂に登ると、360度のパノラマビューが広がります。天気が良ければ富士山・伊豆七島・箱根の山々まで見渡せます。リフト料金は大人往復700円(2024年時点)とリーズナブルです。
中伊豆(修善寺・伊豆の国市)
5. 修善寺温泉街
伊豆最古の温泉地である修善寺は、弘法大師が開いたと伝わる歴史ある名湯です。桂川沿いの竹林の小径は、京都を思わせる風情があります。独鈷の湯(とっこのゆ)は伊豆最古の温泉として有名で、川の中に湧く珍しい足湯を楽しめます。
6. 伊豆の国パノラマパーク
伊豆の国市にあるロープウェイで、標高452mの葛城山山頂に登れます。山頂には「碧テラス」と呼ばれるウッドデッキの展望台があり、富士山と駿河湾を同時に望む絶景は「一度は見るべき」と評判です。2023年にはソファ席エリアがリニューアルされ、さらに快適になりました。
南伊豆・西伊豆
7. 下田・ペリーロード
幕末にペリー提督が歩いたとされるペリーロードは、なまこ壁の建物やレトロなカフェが立ち並ぶ散策路です。白浜大浜海水浴場は透明度の高さで知られ、夏には多くの海水浴客で賑わいます。
8. 堂ヶ島天窓洞(どうがしまてんそうどう)
西伊豆にある国の天然記念物で、洞窟の天井にぽっかりと穴が開いた神秘的なスポットです。遊覧船で洞窟の中に入ると、天窓から差し込む光が水面をエメラルドグリーンに照らし、幻想的な光景が広がります。乗船料は大人1,300円、所要時間は約20分です。
9. 浄蓮の滝
石川さゆりの名曲「天城越え」で有名な浄蓮の滝は、高さ25m、幅7mの迫力ある滝です。周囲にはワサビ田が広がり、マイナスイオンたっぷりの癒し空間です。駐車場から滝までは階段を約10分下りますので、歩きやすい靴で訪れましょう。
10. 河津七滝(かわづななだる)
河津町にある7つの滝を巡る遊歩道は、全長約1.5kmのハイキングコースです。最大の大滝(おおだる)は高さ30mで、迫力ある水しぶきを間近に感じられます。2月中旬〜3月上旬には河津桜が満開を迎え、滝と桜の共演が楽しめます。
御殿場エリアのおすすめ観光スポット7選
御殿場は富士山の東麓に位置し、標高約450mの高原都市です。夏でも平均気温が約24℃と涼しく、避暑地としても人気があります。
1. 御殿場プレミアム・アウトレット
約290店舗が入る日本最大級のアウトレットモールです。国内外のブランドが最大70〜80%オフで購入できることもあります。2020年にオープンした「HILL SIDE」エリアにはラグジュアリーブランドが充実。晴れた日には敷地内から富士山の大パノラマが楽しめ、「買い物しながら富士山を眺められる」唯一無二のショッピング体験ができます。営業時間は季節により変動しますが、おおむね10:00〜20:00です。
2. 時之栖(ときのすみか)
御殿場ICから車で約15分にある複合リゾート施設です。冬季(10月〜3月頃)に開催される「ひかりのすみか」イルミネーションは、約550万球のLEDが使用され、東海エリア最大級の光の祭典として知られています。敷地内にはビール醸造所やレストラン、日帰り温泉もあり、半日以上楽しめます。
3. 富士山樹空の森(じゅくうのもり)
御殿場市が運営する公園施設で、入園無料です。園内にある「富士山天空シアター」では、直径6mのドームスクリーンで富士山の四季を体感できます。子ども向けの大型遊具やバーベキューエリアもあり、ファミリー観光に最適なスポットです。
4. 秩父宮記念公園
昭和天皇の弟宮・秩父宮殿下が療養のために住んだ別邸を整備した公園です。約18,000㎡の敷地には四季折々の花が咲き、特に春のしだれ桜と秋の紅葉が見事です。入園料は大人300円で、静かに自然を楽しみたい方におすすめの穴場です。
5. 御殿場高原ビール
時之栖内にある地ビールレストランで、ドイツ仕込みの本格クラフトビールが楽しめます。代表銘柄の「御殿場コシヒカリラガー」は、地元産コシヒカリを使用したまろやかな味わいが特徴です。ビール好きならぜひ訪れたいスポットです。
6. 駒門風穴(こまかどかざあな)
約1万年前の富士山の噴火によってできた溶岩洞窟で、国の天然記念物に指定されています。全長約290mのうち約200mが見学可能で、洞内の気温は年間を通じて約13℃。夏は天然のクーラー、冬はほんのり暖かく感じる不思議な空間です。入場料は大人300円と手頃です。
7. 富士仏舎利塔平和公園
御殿場市内の高台にある公園で、白い仏舎利塔と富士山のコントラストが美しいフォトスポットです。春には約1,000本の桜が咲き誇り、花見の名所としても知られています。インバウンド観光客にも非常に人気が高く、平日でも多くの来訪者で賑わいます。入園無料です。
【モデルコース】伊豆×御殿場を効率よく巡る1泊2日・2泊3日プラン
伊豆と御殿場を両方楽しむには、移動ルートの計画が重要です。ここでは車での移動を前提に、効率的なモデルコースをご紹介します。
1泊2日コース(ショッピング+温泉)
【1日目】御殿場エリア
- 10:00 御殿場プレミアム・アウトレット到着、ショッピング開始
- 13:00 アウトレット内のフードコートでランチ(「炭焼きレストランさわやか」のげんこつハンバーグが人気)
- 15:00 秩父宮記念公園で庭園散策(所要約40分)
- 16:30 伊豆方面へ移動(御殿場IC→伊豆縦貫道経由で約1時間〜1時間15分)
- 18:00 修善寺温泉の旅館にチェックイン
- 19:00 夕食(旅館の懐石料理で地元食材を堪能)
- 21:00 竹林の小径のライトアップ散策
【2日目】伊豆エリア
- 9:00 修善寺温泉街を朝散歩、独鈷の湯見学
- 10:00 伊豆の国パノラマパークへ移動(車で約20分)
- 10:30 ロープウェイで葛城山山頂へ、碧テラスで絶景を満喫
- 12:00 伊東マリンタウンへ移動(車で約40分)、海鮮ランチ
- 14:00 城ヶ崎海岸で門脇つり橋を散策
- 15:30 大室山リフトで山頂パノラマを堪能
- 17:00 帰路へ
2泊3日コース(絶景+温泉+グルメ完全制覇)
【1日目】御殿場&中伊豆
- 9:30 富士仏舎利塔平和公園で富士山撮影
- 10:30 御殿場プレミアム・アウトレットでショッピング
- 13:30 御殿場高原ビールでクラフトビールランチ
- 15:00 伊豆方面へ移動
- 16:30 修善寺温泉チェックイン
【2日目】伊豆縦断
- 9:00 浄蓮の滝見学
- 10:30 河津七滝ハイキング
- 12:30 下田で金目鯛の煮付けランチ(下田は金目鯛の水揚げ量日本一)
- 14:30 ペリーロード散策
- 16:00 東伊豆方面へ移動、伊豆高原の宿にチェックイン
【3日目】東伊豆&帰路
- 9:00 大室山リフト
- 10:30 城ヶ崎海岸散策
- 12:00 伊東マリンタウンでランチ&お土産購入
- 14:00 熱海経由で帰路へ(熱海で立ち寄り湯もおすすめ)
電車・バスで巡る場合のポイント
車がない方でも、JR東海道線・伊豆急行線・伊豆箱根鉄道を組み合わせれば主要スポットは回れます。御殿場へはJR御殿場線または高速バスが便利です。御殿場プレミアム・アウトレットへは御殿場駅から無料シャトルバスが約15分間隔で運行しています。伊豆エリアでは「伊豆ドリームパス」(3,900円〜)という周遊きっぷを使うと、電車・バス・船がお得に利用できます。
季節別の楽しみ方ガイド|伊豆・御殿場のベストシーズン
伊豆と御殿場は季節ごとに異なる表情を見せます。旅行時期に合わせて最適なプランを立てましょう。
春(3月〜5月)
春は伊豆・御殿場観光のベストシーズンのひとつです。
- 2月下旬〜3月上旬:河津桜まつり(約8,000本の河津桜が河津川沿いに咲き誇る。来場者数は例年約100万人)
- 3月下旬〜4月上旬:修善寺・熱海のソメイヨシノが見頃
- 4月中旬〜5月上旬:御殿場の富士仏舎利塔平和公園の桜と富士山の競演
- 5月:新緑の大室山が鮮やかな緑に包まれる
気温は御殿場で15〜20℃前後、伊豆沿岸部で17〜22℃前後です。薄手の上着を持っていくと安心です。
夏(6月〜8月)
夏は伊豆のビーチリゾートとしての魅力が全開になります。
- 7月〜8月:白浜大浜海水浴場でマリンスポーツ(透明度は沖縄に匹敵するとも)
- 7月〜9月:熱海海上花火大会(年間15回以上開催、すり鉢状の地形で音が反響する大迫力)
- 通年ですが夏に特におすすめ:駒門風穴の天然クーラー体験(洞内約13℃)
- 8月:御殿場は標高が高いため日中でも30℃を超えることが少なく、避暑に最適
秋(9月〜11月)
秋は紅葉と食の季節です。
- 11月中旬〜12月上旬:修善寺の紅葉(虹の郷の紅葉ライトアップは幻想的)
- 11月:熱海梅園の紅葉(早咲きの梅で有名ですが、紅葉も見事)
- 10月〜11月:伊豆の地魚が脂がのって美味しくなる季節(特にキンメダイ・アジ)
- 10月下旬〜:時之栖イルミネーション開始
冬(12月〜2月)
冬は温泉と冬ならではのイベントが魅力です。
- 12月〜3月:時之栖イルミネーション最盛期
- 1月〜2月:熱海梅園梅まつり(日本一早咲きの梅として有名、約60品種・472本)
- 冬全般:空気が澄んで富士山がくっきり見える確率が最も高い季節
- 冬全般:修善寺・伊東の温泉宿でゆったり湯治旅
冬の御殿場は朝晩の冷え込みが厳しく、最低気温が氷点下になることもあります。防寒対策は万全にしましょう。
伊豆・御殿場で味わいたいご当地グルメ
観光旅行の楽しみといえば、やはりグルメです。伊豆と御殿場には、ここでしか味わえない絶品グルメが豊富にあります。
伊豆のご当地グルメ
金目鯛料理
下田港は金目鯛の水揚げ量日本一を誇ります。甘辛い煮付けが定番ですが、刺身・しゃぶしゃぶ・塩焼きなどさまざまな調理法で楽しめます。下田駅前の「魚料理 なかがわ」や「とんかつ一(はじめ)」の金目鯛フライなど、名店が揃っています。
伊東の海鮮丼
伊東マリンタウン内の「伊豆太郎」では、その日水揚げされたばかりの地魚を使った海鮮丼が1,500円前後から楽しめます。特にアジのたたき丼は鮮度が段違いです。
修善寺の手打ちそば
修善寺温泉街周辺には手打ちそばの名店が点在しています。「朴念仁(ぼくねんじん)」は地元のそば粉を使った十割そばが評判で、コシの強い麺とそばの風味が格別です。
ワサビソフトクリーム
伊豆は日本有数のワサビの産地です。浄蓮の滝近くの売店や河津のワサビ園で販売されているワサビソフトクリームは、ツンとした辛みとミルクの甘さが絶妙にマッチします。ひとつ350円前後で購入できます。
伊豆のニューB級グルメ「みしまコロッケ」
三島市のブランドじゃがいも「メークイン」を使ったご当地コロッケです。外はサクサク、中はクリーミーで、食べ歩きにぴったり。三島駅周辺の複数の店舗で販売されています。
御殿場のご当地グルメ
さわやかのげんこつハンバーグ
静岡県民のソウルフードとして知られる「炭焼きレストランさわやか」のげんこつハンバーグ。御殿場にはアウトレット店と御殿場インター店の2店舗があります。特にアウトレット店は休日に2〜3時間待ちになることもあるため、平日の早い時間帯がおすすめです。250gのげんこつハンバーグは1,188円(税込・2024年時点)とコスパも抜群です。
御殿場みくりやそば
御殿場の郷土料理で、山芋をつなぎに使った手打ちそばに、鶏肉・しいたけ・にんじんなどの具材を入れた温かいそばです。富士山の湧き水で打つそばはのどごしが良く、寒い季節に体が温まります。
富士山麓の水で作るクラフトビール
御殿場高原ビールは、富士山の伏流水を使って醸造されています。ピルス・ヴァイツェン・シュバルツなど定番から季節限定まで、常時10種類以上が楽しめます。レストランでは焼きたてのソーセージとの組み合わせが最高です。
知っておくと便利な交通アクセス・移動のコツ
伊豆と御殿場を効率よく巡るために、交通アクセスの基本情報を押さえておきましょう。
車でのアクセス
東京方面から御殿場へは東名高速道路で約1時間30分です。御殿場ICを降りてすぐにアウトレットがあります。御殿場から伊豆へは、伊豆縦貫道を利用するのが最短ルートで、修善寺まで約50分、伊東まで約1時間15分です。
注意点:GW・お盆・年末年始は東名高速の御殿場IC付近が激しく渋滞します。新東名高速の長泉沼津IC経由で伊豆に入るルートも検討しましょう。また、伊豆の海岸沿いの道路(国道135号)は夏の週末に渋滞が発生しやすいため、早朝出発が得策です。
電車でのアクセス
東京→御殿場
- JR東海道新幹線で三島駅まで約50分、三島からJR御殿場線で約35分
- 新宿から小田急線で小田原乗り換え、御殿場線で約2時間
- 新宿バスタから高速バスで御殿場駅まで約1時間40分(片道約1,800円)
御殿場→伊豆
- 御殿場駅からJR御殿場線で三島駅へ(約35分)、三島から伊豆箱根鉄道で修善寺へ(約35分)
- 三島からJR東海道線で熱海へ(約20分)、熱海から伊豆急行線で伊東・伊豆高原・下田方面へ
レンタカーという選択肢
電車でアクセスしてから現地でレンタカーを借りるのも賢い方法です。三島駅・熱海駅・御殿場駅周辺にはトヨタレンタカー・タイムズカーレンタルなど大手のレンタカー店があります。1日あたり5,000〜8,000円程度で借りられ、伊豆半島内の移動が格段に楽になります。
知っておきたいお得な情報
- 伊豆ドリームパス:伊豆エリアの電車・バス・船が乗り放題になる周遊パス(3日間有効、3,900円〜)
- 御殿場プレミアム・アウトレットクーポン:公式アプリをダウンロードすると、さまざまなショップの割引クーポンが入手できます
- ETCカードの深夜割引:0時〜4時に高速道路を利用すると30%割引になるため、早朝出発の旅行では交通費を節約できます
子連れ・カップル・シニア別おすすめプラン
旅行の同行者によって、最適なプランは異なります。ここでは、タイプ別のおすすめプランをご紹介します。
子連れファミリー向けプラン
子ども連れの場合は、移動時間を短くして体験型スポットを多く組み込むのがポイントです。
- 富士山樹空の森:大型遊具で子どもが思い切り遊べます(入園無料)
- 大室山リフト:リフト乗車は子どもにとって大冒険。山頂の火口跡は広場になっていて安全に遊べます
- 伊豆シャボテン動物公園:カピバラの露天風呂が冬の名物。約1,500種類のサボテンと約140種類の動物に出会えます(大人2,600円、子ども1,300円)
- 伊豆テディベア・ミュージアム:大室山近くにあり、巨大テディベアとの記念撮影が人気
カップル向けプラン
カップルには、絶景とグルメを中心にロマンチックな雰囲気を楽しめるプランがおすすめです。
- 伊豆の国パノラマパーク碧テラス:ソファに並んで座り、富士山と駿河湾を眺める至福の時間
- 堂ヶ島天窓洞の遊覧船:洞窟内の幻想的な光景はデートにぴったり
- 修善寺温泉の貸切風呂付き旅館:二人きりの温泉時間を楽しめる宿が多数あります
- 御殿場時之栖イルミネーション:冬のデートの定番。光のトンネルは全長約370m
シニア向けプラン
シニアの方には、ゆったりと過ごせて足に負担が少ないプランがおすすめです。
- 秩父宮記念公園:バリアフリー対応で、ゆっくり庭園を散策できます
- 修善寺温泉街:比較的平坦な散策路で、温泉旅館で湯治を楽しめます
- 伊東マリンタウン:海を眺めながらの日帰り温泉は体に優しいナトリウム塩化物泉
- 御殿場プレミアム・アウトレット:敷地内にシャトルバスが運行しているため、広い敷地でも移動が楽です
まとめ:伊豆×御殿場観光を最大限に楽しむポイント
伊豆と御殿場を組み合わせた観光は、一度の旅行で温泉・絶景・グルメ・ショッピングを すべて満喫できる贅沢なプランです。最後に、本記事の要点を整理します。
- 伊豆と御殿場は車で約1時間〜1時間半の距離にあり、1泊2日でも十分に両方を楽しめる
- 伊豆エリアでは温泉・絶景・海鮮グルメが最大の魅力。修善寺・伊豆高原・下田を中心に回ると効率的
- 御殿場エリアではアウトレット・富士山ビュー・クラフトビールが三大コンテンツ
- 季節によって最適なプランが変わる。桜なら春、ビーチなら夏、紅葉なら秋、イルミネーションと温泉なら冬がベスト
- 車がなくても電車・バス・レンタカーの組み合わせで主要スポットは網羅可能
- 旅行の同行者に合わせたプラン作りが満足度を大きく左右する
- 御殿場アウトレットは平日午前がおすすめ。休日は混雑するため早めの到着を
- 伊豆ドリームパスやアウトレット公式アプリなどお得な情報を事前にチェックしておこう
伊豆と御殿場という、静岡県が誇る二大観光エリアを上手に組み合わせて、忘れられない旅の思い出を作ってください。
よくある質問(FAQ)
伊豆と御殿場を両方観光するには何日必要ですか?
1泊2日あれば主要スポットを巡れますが、2泊3日あると南伊豆や西伊豆まで足を延ばせて、よりゆったり楽しめます。御殿場アウトレットに半日、伊豆観光に1〜1.5日を目安にプランを立てるとよいでしょう。
御殿場から伊豆への移動時間はどのくらいですか?
車の場合、御殿場ICから伊豆縦貫道を利用して修善寺まで約50分、伊東まで約1時間15分が目安です。電車の場合は、御殿場駅からJR御殿場線で三島駅へ出て乗り換えるルートが一般的で、修善寺まで合計約1時間10分です。
御殿場プレミアム・アウトレットの混雑を避けるコツはありますか?
平日の午前中が最も空いています。土日祝日に訪れる場合は、開店時間(通常10:00)の30分前に到着するのがおすすめです。GW・お盆・年末年始は特に混雑し、駐車場待ちが発生することもあるため、公共交通機関の利用も検討しましょう。公式アプリで事前にクーポンを入手しておくと買い物がスムーズです。
伊豆・御殿場観光のベストシーズンはいつですか?
目的によって異なります。桜を楽しむなら2月下旬〜4月上旬(河津桜は2月下旬〜3月上旬)、海水浴なら7〜8月、紅葉なら11月中旬〜12月上旬、イルミネーションと温泉なら12月〜2月がおすすめです。富士山がきれいに見えるのは空気の澄んだ冬(12月〜2月)が最も確率が高いです。
車なしでも伊豆と御殿場の観光はできますか?
はい、可能です。御殿場へは新宿からの高速バスやJR御殿場線が便利で、アウトレットへは御殿場駅から無料シャトルバスが運行しています。伊豆エリアではJR伊豆急行線や伊豆箱根鉄道を利用すれば主要観光地にアクセスできます。『伊豆ドリームパス』という周遊きっぷを使うと電車・バス・船がお得に乗り放題になります。現地でレンタカーを借りるのも効率的な方法です。
伊豆・御殿場旅行の予算はどのくらいが目安ですか?
1泊2日で大人ひとりあたり、宿泊費10,000〜25,000円(旅館のグレードによる)、食事代3,000〜8,000円、観光施設の入場料1,000〜3,000円、交通費(高速代・ガソリン代)3,000〜5,000円が目安です。合計で約20,000〜40,000円程度を見込んでおくとよいでしょう。アウトレットでの買い物予算は別途確保してください。
子連れで伊豆・御殿場を観光する場合のおすすめスポットはどこですか?
御殿場では入園無料の「富士山樹空の森」が大型遊具ありでおすすめです。伊豆では「伊豆シャボテン動物公園」でカピバラなど140種以上の動物と触れ合えます。「大室山リフト」は子どもも楽しめるアクティビティで、山頂の広場で安全に遊べます。雨の日は「伊豆テディベア・ミュージアム」などの屋内施設が便利です。

