伊豆わんわんパラダイス完全ガイド|愛犬と最高の旅を
「愛犬と一緒に旅行したいけど、本当に犬連れで快適に過ごせる宿はあるの?」そんな不安を抱えている飼い主さんは多いのではないでしょうか。ペット可の宿は増えていますが、実際には制約が多かったり、肩身の狭い思いをしたりすることも少なくありません。そこでおすすめしたいのが「伊豆わんわんパラダイス」です。この記事では、施設の特徴から料金、食事、周辺観光情報まで、愛犬との旅を最高のものにするための情報をすべてお伝えします。
伊豆わんわんパラダイスとは?施設の基本情報と特徴
伊豆わんわんパラダイスは、静岡県伊東市に位置する愛犬同伴専用のリゾートホテルです。「わんわんパラダイス」ブランドは全国に複数の施設を展開しており、その中でも伊豆の施設は特に人気が高いことで知られています。
基本情報まとめ
- 所在地:静岡県伊東市富戸(伊豆高原エリア)
- アクセス:伊豆急行線「富戸駅」から送迎バスで約5分、車の場合は東名高速道路・厚木ICから約2時間
- チェックイン:15:00~
- チェックアウト:~10:00
- 駐車場:無料完備(約50台収容)
- 同伴可能頭数:小型犬~大型犬まで対応、1室あたり最大3頭程度(プランにより異なる)
伊豆わんわんパラダイスの最大の特徴は、施設全体が「犬連れのお客様専用」として設計されている点です。一般の宿泊施設では「ペット可」であっても、他の宿泊客への配慮から利用できるエリアが限られがちです。しかし、わんわんパラダイスでは全ての宿泊客が犬連れであるため、気兼ねなく愛犬との時間を楽しめます。
ロビーや廊下、レストランまで愛犬と一緒に移動でき、「犬を部屋に置いて食事に行かなければならない」というストレスがありません。これは飼い主にとっても愛犬にとっても大きなメリットです。
周囲は伊豆高原の豊かな自然に囲まれています。四季折々の景色を楽しみながら、愛犬とゆったりした時間を過ごせるロケーションは格別です。春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬には澄んだ空気の中で伊豆の山々を望む絶景が広がります。
客室タイプと料金|愛犬の大きさ別おすすめプラン
伊豆わんわんパラダイスには、愛犬の大きさやグループの人数に合わせた複数の客室タイプが用意されています。それぞれの特徴と料金目安を詳しく見ていきましょう。
主な客室タイプ
1. スタンダード和室
畳敷きの和室は、愛犬がリラックスしやすい空間です。フローリングと違い滑りにくいため、足腰に不安のあるシニア犬にもおすすめです。2名1室で1泊2食付き1人あたり約15,000円~20,000円が目安となります。
2. 洋室ツイン
ベッドタイプのお部屋です。愛犬用のステップが用意されているため、小型犬でもベッドに上がりやすい配慮がなされています。2名1室で1泊2食付き1人あたり約16,000円~22,000円が目安です。
3. 特別室・コテージタイプ
プライベート感を重視する方には、離れやコテージタイプの客室がおすすめです。専用の小庭がついている部屋もあり、愛犬を自由に遊ばせることができます。2名1室で1泊2食付き1人あたり約22,000円~35,000円が目安です。
料金に含まれるもの・追加料金
宿泊料金には通常、夕食・朝食・温泉利用料が含まれています。愛犬の宿泊料金は別途1頭あたり1,500円~3,000円程度が加算される場合が多いです。ただし、プランによっては犬の宿泊料込みの設定もあります。
予約時に確認すべきポイントは以下のとおりです。
- 愛犬の頭数と体重による追加料金
- 2頭目以降の割引の有無
- シーズンによる料金変動(GW、お盆、年末年始は繁忙期料金)
- 早期予約割引やリピーター割引の適用条件
料金を抑えるコツとして、平日宿泊がおすすめです。土日祝日と比べて1人あたり3,000円~5,000円ほど安くなることが一般的です。また、公式サイトからの予約で独自特典が付く場合もあるため、各予約サイトと比較してから決めると良いでしょう。
食事の魅力|愛犬と一緒に楽しめるレストラン体験
伊豆わんわんパラダイスでの食事は、多くの宿泊者が「一番印象に残った」と語るほど満足度が高いポイントです。
夕食:伊豆の海の幸を堪能するコース料理
夕食はレストランでのコース料理が基本です。伊豆ならではの新鮮な海の幸を中心に、季節に応じたメニューが提供されます。
代表的なメニュー例を挙げてみましょう。
- 伊豆近海で水揚げされた地魚のお刺身盛り合わせ
- 金目鯛の煮付けまたは金目鯛しゃぶしゃぶ
- 伊勢海老のグリル(季節限定プラン)
- 地元野菜を使った前菜やサラダ
- デザートプレート
特に金目鯛料理は伊豆の名物として外せません。脂が乗った肉厚の金目鯛は、都内のレストランとは比べものにならない鮮度です。
朝食:体にやさしい和洋バイキング
朝食はバイキング形式で提供されることが多いです。焼き立てのパンやサラダ、温かいスープなどの洋食メニューに加え、干物や味噌汁などの和食メニューも充実しています。伊豆名産の干物は自分で焼いて食べるスタイルが人気です。
愛犬用メニューも充実
ここが伊豆わんわんパラダイスならではの魅力です。愛犬用の食事メニューが別途用意されています。ドッグフードだけでなく、鶏のささみや野菜を使った手作り風のプレートメニューを注文できる場合があります。
「普段はドッグフードしか食べない子が、ここでは特別メニューを嬉しそうに完食した」という口コミも多く見られます。旅の特別感を愛犬にも味わわせてあげられるのは嬉しいですよね。
レストランでは愛犬をそばに置いて食事ができます。専用のリードフックやマットが各テーブルに用意されているため、安心して食事を楽しめる環境が整っています。
施設内ドッグラン・温泉など充実のアメニティ
伊豆わんわんパラダイスの魅力は客室や食事だけではありません。施設内の設備も愛犬家にとって嬉しいものが揃っています。
屋外ドッグラン
施設内には広々とした屋外ドッグランが併設されています。天然芝のドッグランは約500平方メートル以上の広さがあり、小型犬用と中・大型犬用にエリアが分かれています。
リードを外して思い切り走り回れるドッグランは、普段リード散歩が中心の愛犬にとって最高のストレス発散になります。他の犬と自然に交流できるため、社会性を育む場としても活用できます。
利用のコツとしては、チェックイン直後や夕食前の時間帯は比較的空いていることが多いです。混雑を避けたい場合はこの時間を狙ってみてください。
温泉・お風呂
伊豆といえば温泉です。わんわんパラダイスでも、良質な温泉を楽しむことができます。大浴場や露天風呂では、伊豆の自然を感じながらゆったりと体を癒せます。
泉質はナトリウム・硫酸塩泉が多く、肌がすべすべになると評判です。筋肉痛や関節痛にも効果があるとされており、愛犬との散歩やドッグランで歩き回った後にはぴったりです。
愛犬用の温泉(足湯)が利用できるプランもあります。ぬるめのお湯で愛犬の足を洗いながら温泉気分を味わえるのは、わんわんパラダイスならではの体験です。
客室内の犬用アメニティ
客室には愛犬用のアメニティが充実しています。
- ケージ(サイズ指定可能)
- フードボウル・水飲みボウル
- ペットシーツ
- 消臭スプレー
- 粘着ローラー(コロコロ)
- ウェットティッシュ
- 散歩用マナー袋
これだけ揃っていれば、大荷物になりがちな犬連れ旅行の荷物をかなり減らせます。「普段使いのフードとお気に入りのおもちゃだけ持参すればOK」という手軽さは非常に助かります。
宿泊前に知っておきたい利用ルールと注意点
快適な滞在のために、事前に把握しておくべきルールと注意点をまとめます。これを知っているかどうかで、旅の満足度が大きく変わります。
宿泊に必要な条件
愛犬の宿泊にはいくつかの条件があります。
- 狂犬病予防接種・混合ワクチン接種が完了していること:接種証明書の提示を求められる場合があります。必ず持参しましょう。
- 基本的なしつけができていること:無駄吠えが極端に多い場合や、他の犬への攻撃性が強い場合は利用を断られることがあります。
- ヒート中(発情期)の利用不可:メス犬のヒート中は宿泊できません。時期を確認してから予約しましょう。
- トイレのしつけが完了していること:室内でのマーキングや粗相が頻繁な場合は、マナーベルトの着用が推奨されます。
持参すべきもの
ホテル側でアメニティは充実していますが、以下のものは持参をおすすめします。
- 普段食べているドッグフード(急な食事変更は体調不良の原因になります)
- いつも使っているブランケットやベッド(匂いが安心感を与えます)
- リード・ハーネス(予備も含め2本あると安心)
- 狂犬病予防接種証明書・ワクチン接種証明書
- 常備薬(持病がある場合)
- 愛犬のお気に入りのおもちゃ
知っておきたいマナー
犬連れ専用施設とはいえ、最低限のマナーは大切です。
- 廊下やロビーではリードを短く持つ
- エレベーター内では抱っこするか、端に寄せる
- ドッグランでは愛犬から目を離さない
- 排泄物は速やかに処理する
- 深夜の無駄吠えに注意する(環境の変化で吠えやすくなる犬もいます)
事前に普段と違う環境での練習をしておくと、現地での愛犬のストレスが軽減されます。例えば、ペット可のカフェに何度か連れて行くなど、外出先でのマナーを身につけておくと安心です。
伊豆高原周辺の犬連れ観光スポット|おすすめモデルコース
伊豆わんわんパラダイスに宿泊するなら、周辺の観光も一緒に楽しみたいところです。伊豆高原エリアには犬連れで楽しめるスポットが数多くあります。
おすすめ犬連れ観光スポット
1. 城ヶ崎海岸(じょうがさきかいがん)
伊豆を代表する絶景スポットです。溶岩が作り出したダイナミックな海岸線を、遊歩道を歩きながら楽しめます。愛犬とのウォーキングに最適で、片道約30分の「ピクニカルコース」はリード着用で犬連れOKです。吊り橋「門脇つり橋」からの眺めは圧巻ですが、高所が苦手な犬は抱っこしてあげてください。
2. 大室山(おおむろやま)
伊豆高原のシンボルともいえる標高580mのお椀型の山です。リフトで山頂まで上がれますが、残念ながらリフトは犬連れ不可です。ただし、山麓の「さくらの里」は愛犬と散歩できる広大な公園で、春には約40種1,500本の桜が見事に咲き誇ります。
3. 伊豆シャボテン動物公園
カピバラの露天風呂で有名な動物園ですが、小型犬であれば抱っこまたはキャリーバッグで一部エリアに入園できます(※条件は事前に公式サイトで確認してください)。ただし、動物園のため犬にストレスがかかる場合もあるので、愛犬の性格を考慮して判断しましょう。
4. 伊豆ぐらんぱる公園
アトラクション中心の公園ですが、ドッグランエリアがあり犬連れファミリーに人気です。園内の一部はリード着用で愛犬と一緒に回れます。
5. テディベアミュージアム
小型犬であれば抱っこで入館できるミュージアムです。かわいいテディベアと愛犬の写真が撮れると、SNSでも人気のスポットです。
6. 犬連れOKのカフェ・レストラン
伊豆高原エリアにはテラス席で犬連れOKの飲食店が多数あります。ランチやカフェタイムに利用すれば、旅の楽しみがさらに広がります。
1泊2日モデルコース
効率よく伊豆を満喫するためのモデルコースをご提案します。
【1日目】
- 10:00 自宅出発(都内から約2時間半)
- 12:30 伊豆高原エリア到着、犬連れOKカフェでランチ
- 14:00 城ヶ崎海岸を愛犬とウォーキング
- 15:30 伊豆わんわんパラダイスにチェックイン
- 16:00 施設内ドッグランで愛犬と遊ぶ
- 17:30 温泉でリラックス
- 18:30 愛犬と一緒にレストランで夕食
- 20:00 客室でまったり過ごす
【2日目】
- 7:30 施設周辺を朝の散歩
- 8:00 レストランで朝食
- 10:00 チェックアウト
- 10:30 大室山麓の「さくらの里」を散策
- 12:00 伊豆ぐらんぱる公園で愛犬と遊ぶ
- 14:00 伊豆のお土産を購入して帰路へ
このコースなら、観光も温泉も愛犬との時間もバランスよく楽しめます。
口コミ・評判から見るリアルな宿泊体験
宿を選ぶ際に気になるのが、実際に泊まった方の感想です。伊豆わんわんパラダイスの口コミを分析し、良い点と改善点の両方をまとめました。
高評価のポイント
スタッフの対応が温かい
「スタッフの方が犬の名前を覚えてくれていた」「犬好きなスタッフばかりで安心感がある」という声が非常に多いです。犬に慣れたスタッフが多いため、初めて犬連れ旅行をする方でも心強いでしょう。
他の犬連れ客との交流が楽しい
宿泊客全員が犬連れのため、自然と会話が生まれやすい環境です。「ドッグランで他の飼い主さんと仲良くなり、情報交換できた」「愛犬同士が仲良く遊ぶ姿に癒された」など、交流を楽しむ口コミが目立ちます。
食事の満足度が高い
「金目鯛のしゃぶしゃぶが絶品」「量も質も大満足」「愛犬のそばで食事できるのが嬉しい」など、食事に関する高評価が多数あります。
清潔感がある
ペットが多数出入りする施設であるにもかかわらず、「においが気にならない」「部屋が清潔に保たれている」という評価が多いのは、スタッフの丁寧な清掃の証拠です。
改善を望む声
繁忙期の混雑
「GWは予約が取りにくかった」「ドッグランが混み合っていた」という声があります。人気施設のため、繁忙期の利用は早めの予約が必須です。2~3ヶ月前には予約を入れることをおすすめします。
建物の古さ
「設備に年季を感じる部分がある」という指摘もあります。歴史のある施設のため、最新のリゾートホテルと比較するとハード面でやや見劣りする点はあるかもしれません。ただし、清掃は行き届いており、不衛生という声はほとんどありません。
料金がやや高め
「犬の宿泊料を含めると、やや高く感じる」という意見もあります。しかし、食事の質や犬用アメニティの充実度を考慮すると、コストパフォーマンスは決して悪くないでしょう。
総合評価
大手旅行サイトでの評価は5段階中おおむね3.8~4.2程度です。「また来たい」「リピートしている」という声が多く、満足度の高さがうかがえます。特に「初めての犬連れ旅行にぴったり」という評価は、これから犬との旅を始めたい方にとって心強い情報です。
まとめ|伊豆わんわんパラダイスで愛犬との思い出を作ろう
伊豆わんわんパラダイスは、愛犬家にとって理想的な宿泊施設です。最後に、この記事のポイントを整理しましょう。
- 全館犬連れ専用のため、気兼ねなく愛犬との旅を楽しめる
- 伊豆高原の自然に囲まれた抜群のロケーション
- 客室タイプが豊富で、愛犬の大きさや人数に合わせて選べる
- 伊豆の新鮮な海の幸を愛犬のそばで堪能できる
- ドッグラン・温泉・犬用アメニティなど施設が充実
- ワクチン接種証明書の持参を忘れずに
- 周辺には犬連れOKの観光スポットが多数あり、1泊2日でも充実した旅に
- 繁忙期は早期予約が必須、平日利用で料金を抑えるのがおすすめ
- 口コミ評価は総じて高く、リピーターも多い人気施設
愛犬との時間は限られています。一緒に旅をして、一緒に美味しいものを食べて、一緒に走り回る。そんなかけがえのない思い出を作れる場所が、伊豆わんわんパラダイスです。次の休日、愛犬と一緒に伊豆への旅を計画してみてはいかがでしょうか。
よくある質問(FAQ)
伊豆わんわんパラダイスには大型犬でも泊まれますか?
はい、大型犬も宿泊可能です。小型犬から大型犬まで幅広い犬種に対応しています。ただし、客室タイプやプランによって同伴可能な犬のサイズや頭数に制限がある場合があります。予約時に愛犬の犬種や体重を伝え、最適なプランを確認することをおすすめします。
予防接種の証明書は必ず持参する必要がありますか?
はい、狂犬病予防接種証明書と混合ワクチン接種証明書の持参が求められます。チェックイン時に提示を求められることが多いため、必ず持参してください。接種から1年以内の証明書が有効です。忘れた場合、宿泊を断られる可能性もあるのでご注意ください。
伊豆わんわんパラダイスの食事で愛犬用のメニューはありますか?
はい、愛犬用の食事メニューが用意されています。鶏ささみや野菜を使った特別メニューなどが注文可能です。ただし、普段と違う食事はお腹を壊す原因になることもあるため、いつものドッグフードも念のため持参しておくと安心です。愛犬用メニューは別途有料の場合が多いです。
チェックイン・チェックアウトの時間は何時ですか?
チェックインは15:00から、チェックアウトは10:00までが基本です。プランによってはアーリーチェックインやレイトチェックアウトが可能な場合もあります。伊豆高原周辺の観光を楽しむために、チェックアウト後も施設のドッグランを利用できるか事前に確認しておくと、時間を有効に使えます。
伊豆わんわんパラダイスへのアクセス方法を教えてください。
電車の場合は伊豆急行線「富戸駅」下車後、ホテルの送迎バスで約5分です。送迎は事前予約制の場合があるため、予約時に確認してください。車の場合は東名高速道路・厚木ICから小田原厚木道路、国道135号線を経由して約2時間です。駐車場は無料で約50台分が完備されています。
繁忙期に予約を取るコツはありますか?
GW・お盆・年末年始などの繁忙期は非常に予約が取りにくいため、2~3ヶ月前には予約を入れることをおすすめします。公式サイトからの予約が最も早く枠が開放される場合が多いです。また、キャンセル待ちを利用したり、日程に余裕があれば繁忙期の前後にずらすことで予約が取りやすくなります。
伊豆わんわんパラダイスの近くに犬と一緒に行ける観光スポットはありますか?
伊豆高原エリアには犬連れで楽しめるスポットが豊富です。城ヶ崎海岸の遊歩道はリード着用で散策可能ですし、大室山麓のさくらの里も愛犬との散歩に最適です。伊豆ぐらんぱる公園にはドッグランもあります。また、テラス席で犬同伴OKのカフェやレストランも多数あるため、食事にも困りません。

