伊豆箱根鉄道で巡る観光ガイド|沿線の名所と絶景を完全網羅

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  1. はじめに|伊豆箱根鉄道で楽しむ沿線観光の魅力
  2. 伊豆箱根鉄道とは?2つの路線の基本情報を解説
    1. 伊豆箱根鉄道の概要
    2. 駿豆線の基本データ
    3. 大雄山線の基本データ
    4. アクセスの良さが最大の強み
  3. 駿豆線沿線のおすすめ観光スポット10選
    1. 1. 三島大社(三島駅から徒歩約15分)
    2. 2. 三島スカイウォーク(三島駅からバス約25分)
    3. 3. 韮山反射炉(伊豆長岡駅からバス約10分)
    4. 4. 伊豆長岡温泉(伊豆長岡駅からバス約5分)
    5. 5. 伊豆の国パノラマパーク(伊豆長岡駅からバス約10分)
    6. 6. 願成就院(韮山駅から徒歩約15分)
    7. 7. 修善寺温泉(修善寺駅からバス約10分)
    8. 8. 修善寺虹の郷(修善寺駅からバス約20分)
    9. 9. 大仁(おおひと)の梅園(大仁駅から徒歩約30分)
    10. 10. 三島の源兵衛川(三島駅から徒歩約5分)
  4. 大雄山線沿線の観光スポットと箱根との周遊プラン
    1. 大雄山最乗寺(大雄山駅からバス約10分)
    2. 小田原城(小田原駅から徒歩約10分)
    3. 箱根との周遊がおすすめ
    4. 大雄山線沿線の隠れた見どころ
  5. お得なフリーパス・割引切符を徹底比較
    1. 1. 旅助け(たびだすけ)フリーきっぷ
    2. 2. 伊豆ドリームパス
    3. 3. 大雄山線1日フリー乗車券
    4. 切符選びの判断基準
  6. 季節別の見どころ|四季折々の沿線風景を楽しむ
    1. 春(3月〜5月):桜と花の競演
    2. 夏(6月〜8月):清涼と緑の絶景
    3. 秋(9月〜11月):紅葉の名所が沿線に集中
    4. 冬(12月〜2月):温泉と冬の澄んだ富士山
  7. おすすめモデルコース3選|日帰りから1泊2日まで
    1. モデルコース1:駿豆線で巡る王道・日帰りコース
    2. モデルコース2:大雄山線+箱根・日帰りコース
    3. モデルコース3:駿豆線沿線・1泊2日のんびりプラン
  8. 鉄道ファン必見!伊豆箱根鉄道の車両と撮影スポット
    1. 運行車両の魅力
    2. おすすめ撮影スポット5選
    3. 鉄道グッズとお土産
  9. 伊豆箱根鉄道沿線のグルメ情報
    1. 三島エリア
    2. 伊豆長岡エリア
    3. 修善寺エリア
  10. まとめ|伊豆箱根鉄道で充実の観光旅を
  11. よくある質問(FAQ)
    1. 伊豆箱根鉄道の駿豆線で東京からのアクセス方法は?
    2. 伊豆箱根鉄道のお得なフリーパスはありますか?
    3. 伊豆箱根鉄道の沿線で紅葉が見られるスポットはどこですか?
    4. 伊豆箱根鉄道で子ども連れにおすすめの観光スポットは?
    5. 伊豆箱根鉄道と箱根観光を組み合わせることはできますか?
    6. 伊豆箱根鉄道のラッピング列車はいつ運行していますか?
    7. 修善寺温泉で日帰り入浴はできますか?

はじめに|伊豆箱根鉄道で楽しむ沿線観光の魅力

「伊豆や箱根を鉄道でのんびり観光してみたい」「車を使わずに名所を効率よく巡りたい」——そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。伊豆箱根鉄道は、静岡県東部から神奈川県西部にかけて走るローカル鉄道です。温泉・歴史・自然・グルメと、沿線には魅力的な観光スポットが数多く点在しています。この記事では、伊豆箱根鉄道の2路線の特徴からお得な切符情報、季節別の見どころ、具体的なモデルコースまでを網羅的にご紹介します。初めての方もリピーターの方も、この記事を読めば鉄道旅の計画がスムーズに立てられるはずです。

伊豆箱根鉄道とは?2つの路線の基本情報を解説

伊豆箱根鉄道の概要

伊豆箱根鉄道は、西武グループに属する鉄道会社です。静岡県三島市を起点とする駿豆線(すんずせん)と、神奈川県小田原市を起点とする大雄山線(だいゆうざんせん)の2路線を運行しています。1898年(明治31年)に前身の豆相鉄道が開業して以来、120年以上にわたって地域の足として、また観光路線として親しまれてきました。

駿豆線の基本データ

  • 区間:三島駅〜修善寺駅(全長19.8km)
  • 駅数:13駅
  • 所要時間:約34分(全線通し)
  • 運行本数:1時間あたり約3〜4本

駿豆線はJR三島駅に直結しており、東海道新幹線からの乗り換えもスムーズです。東京駅から三島駅までは新幹線こだまで約50分。そこから修善寺方面へ向かえます。沿線には韮山反射炉や伊豆長岡温泉、修善寺温泉など、伊豆を代表する観光地が並びます。

大雄山線の基本データ

  • 区間:小田原駅〜大雄山駅(全長9.6km)
  • 駅数:12駅
  • 所要時間:約21分
  • 運行本数:1時間あたり約5本

大雄山線はJR小田原駅から接続しています。終点の大雄山駅からはバスで約10分の場所に、天狗伝説で知られる大雄山最乗寺があります。箱根観光と組み合わせやすい立地が魅力です。

アクセスの良さが最大の強み

伊豆箱根鉄道の大きな特徴は、新幹線や在来線との接続が良い点です。東京・名古屋・大阪いずれの方面からもアクセスしやすく、日帰り旅行にも宿泊旅行にも対応できます。車がなくても十分に観光を楽しめるのが、この鉄道旅の最大の強みといえるでしょう。

駿豆線沿線のおすすめ観光スポット10選

駿豆線沿線には、歴史・温泉・自然・文化とジャンルの異なる観光地が密集しています。ここでは特におすすめの10スポットを駅順にご紹介します。

1. 三島大社(三島駅から徒歩約15分)

伊豆国一宮として1200年以上の歴史を持つ神社です。源頼朝が源氏再興を祈願した場所としても有名で、商売繁盛・勝運のご利益があるとされています。境内には天然記念物のキンモクセイがあり、秋には甘い香りに包まれます。参道沿いの「三嶋大社門前」エリアには、名物のうなぎ店や和菓子店が軒を連ねます。

2. 三島スカイウォーク(三島駅からバス約25分)

全長400mの日本最長の歩行者専用吊り橋です。標高415mの高さから望む富士山と駿河湾の大パノラマは圧巻。晴れた日には伊豆半島の海岸線まで一望できます。入場料は大人1,100円。橋の上でのスリルと絶景を同時に楽しめます。ジップラインやアスレチックなどのアクティビティも充実しています。

3. 韮山反射炉(伊豆長岡駅からバス約10分)

2015年に「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されました。江戸時代末期、伊豆の代官・江川英龍が建造した溶解炉で、実際に稼働した反射炉として国内で唯一現存しています。入場料は大人500円。ガイダンスセンターでは映像や模型を通じて歴史を学べます。

4. 伊豆長岡温泉(伊豆長岡駅からバス約5分)

伊豆を代表する温泉地の一つです。約1300年の歴史があり、源頼朝も入浴したと伝わります。泉質はアルカリ性単純温泉で、肌にやさしいのが特徴です。日帰り入浴施設も多く、「湯らっくすの湯」や「弘法の湯」が人気。温泉街の旅館では伊豆の海の幸を使った料理も堪能できます。

5. 伊豆の国パノラマパーク(伊豆長岡駅からバス約10分)

ロープウェイで標高452mの葛城山山頂へ。山頂の「碧テラス」からは、富士山・駿河湾・天城連山の360度パノラマが広がります。テラスにはソファ席があり、絶景カフェとしてSNSでも人気です。ロープウェイ往復料金は大人2,400円。山頂には足湯やボードウォークもあり、2〜3時間ゆったり過ごせます。

6. 願成就院(韮山駅から徒歩約15分)

北条時政が建立した寺院で、運慶作の仏像5体(国宝)を間近で拝観できる貴重な場所です。2013年に国宝指定された阿弥陀如来坐像をはじめ、毘沙門天立像・不動明王立像など、鎌倉時代の傑作が揃います。拝観料は大人700円。観光客がまだ少ない穴場スポットです。

7. 修善寺温泉(修善寺駅からバス約10分)

伊豆最古の温泉といわれ、約1200年前に弘法大師が開いたとされます。温泉街の中心を流れる桂川沿いには、竹林の小径や独鈷の湯(とっこのゆ)など風情ある散策スポットが点在。修禅寺の境内では四季折々の花を楽しめます。特に11月中旬〜12月上旬の紅葉シーズンは圧巻で、年間約60万人が訪れます。

8. 修善寺虹の郷(修善寺駅からバス約20分)

約50万平方メートルの敷地にイギリス村やカナダ村など多彩なエリアが広がるテーマパークです。園内を走るミニSL「ロムニー鉄,TRW道」は鉄道ファンにも人気。入園料は大人1,220円。春のしゃくなげ、初夏のバラ、秋の紅葉と、四季を通じて花の名所としても知られています。

9. 大仁(おおひと)の梅園(大仁駅から徒歩約30分)

大仁梅林は約3万平方メートルの敷地に約600本の梅が植えられています。例年2月上旬〜3月上旬が見頃で、富士山を背景に紅梅・白梅が咲き誇る景色は見事です。入場無料というのも嬉しいポイント。梅祭り期間中は地元の特産品販売も行われます。

10. 三島の源兵衛川(三島駅から徒歩約5分)

環境省の「平成の名水百選」にも選ばれた清流です。富士山の雪解け水が湧き出す川で、夏でも水温が約15度と冷たく澄んでいます。川の中に設置された飛び石やボードウォークを歩きながら散策できるのがユニークな点。初夏にはホタルが飛び交い、都会では味わえない清涼感を堪能できます。

大雄山線沿線の観光スポットと箱根との周遊プラン

大雄山最乗寺(大雄山駅からバス約10分)

曹洞宗の古刹で、開山は1394年(応永元年)。了庵慧明禅師が開いたとされ、境内には樹齢500年を超える杉の巨木が立ち並びます。天狗伝説に由来する巨大な下駄が奉納されており、その迫力は一見の価値あり。77段の石段を登った先にある奥の院まで、約1時間かけてじっくり参拝するのがおすすめです。紅葉の名所としても知られ、11月中旬が見頃となります。パワースポットとしての人気も高く、年間約100万人の参拝者が訪れます。

小田原城(小田原駅から徒歩約10分)

大雄山線の起点である小田原駅周辺の代表的観光地です。戦国時代に北条氏の居城として栄えた名城で、天守閣からは相模湾と箱根の山々を一望できます。天守閣入館料は大人510円。城址公園内には歴史見聞館やこども遊園地もあり、ファミリーにも人気です。春は約300本の桜が咲く花見スポットとしても有名です。

箱根との周遊がおすすめ

小田原駅は箱根登山鉄道の起点でもあります。大雄山線で大雄山最乗寺を参拝した後、小田原に戻って箱根方面へ向かうプランが効率的です。箱根登山鉄道で強羅へ、さらにケーブルカーやロープウェイを乗り継いで大涌谷・芦ノ湖へとアクセスできます。伊豆箱根鉄道と箱根登山鉄道を1日で乗り比べるのも、鉄道好きにはたまらない体験です。

大雄山線沿線の隠れた見どころ

  • 五百羅漢駅周辺:駅名の由来となった玉宝寺の五百羅漢像は圧巻です
  • 相模沼田駅周辺:のどかな田園風景が広がり、写真撮影スポットとして人気
  • 岩原駅周辺:地元の農産物直売所で新鮮な足柄茶や柑橘類を購入できます

お得なフリーパス・割引切符を徹底比較

伊豆箱根鉄道の観光をよりお得に楽しむなら、フリーパスの活用が欠かせません。目的に合わせた切符選びのポイントを解説します。

1. 旅助け(たびだすけ)フリーきっぷ

  • 価格:大人1,020円/こども510円(2024年時点)
  • 有効区間:駿豆線全線(三島〜修善寺)
  • 有効期間:1日間
  • おすすめポイント:三島〜修善寺間の片道運賃が520円なので、1往復するだけで元が取れます。途中下車を繰り返す観光には必須のきっぷです。

2. 伊豆ドリームパス

伊豆半島を広域で周遊する方向けのフリーパスです。3つのコース(黄金路・山葵路・黒船路)が用意されています。

  • 黄金路コース:大人3,700円。駿豆線+伊豆箱根バス+沼津港周辺を網羅
  • 山葵路コース:大人3,700円。修善寺から天城越えルートをカバー
  • 有効期間:3日間
  • おすすめポイント:鉄道だけでなくバスも含まれるため、温泉地や観光施設へのアクセスがスムーズ。3日間有効なので、1泊2日〜2泊3日の旅行に最適です。

3. 大雄山線1日フリー乗車券

  • 価格:大人570円
  • 有効区間:大雄山線全線(小田原〜大雄山)
  • おすすめポイント:片道280円の区間なので、1往復で元が取れます。最乗寺参拝と小田原城見学を組み合わせる日帰りプランに便利です。

切符選びの判断基準

旅行スタイル おすすめ切符
駿豆線沿線の日帰り 旅助けフリーきっぷ
伊豆半島を2〜3日かけて周遊 伊豆ドリームパス
大雄山線+小田原の日帰り 大雄山線1日フリー乗車券
箱根も含めた広域周遊 各社フリーパスの組み合わせ

季節別の見どころ|四季折々の沿線風景を楽しむ

伊豆箱根鉄道の沿線は、四季それぞれに異なる魅力があります。訪問時期の参考にしてください。

春(3月〜5月):桜と花の競演

  • 3月:修善寺梅林、大仁梅林が見頃。約3,000本の梅が咲き誇ります
  • 3月下旬〜4月上旬:狩野川沿いの桜並木が満開に。三島大社の桜もライトアップされます
  • 4月〜5月:修善寺虹の郷のしゃくなげが見頃。約2万株が園内を彩ります

駿豆線の車窓からは、春の田園風景の中に点在する桜を眺められます。三島駅周辺では源兵衛川沿いの桜並木が特に美しく、地元の方にも人気のお花見スポットです。

夏(6月〜8月):清涼と緑の絶景

  • 6月:源兵衛川でホタル観賞(6月上旬がピーク)
  • 7月〜8月:修善寺温泉の竹林の小径が涼しげな雰囲気に。大雄山最乗寺の杉木立も避暑地として最適です
  • 夏休み期間:伊豆箱根鉄道ではラッピング列車やイベント列車が運行されることがあります

真夏でも標高の高い修善寺周辺は市街地より2〜3度気温が低く、快適に散策できます。源兵衛川では水遊びを楽しむ子どもたちの姿も見られ、家族旅行にもぴったりです。

秋(9月〜11月):紅葉の名所が沿線に集中

  • 11月中旬〜12月上旬:修善寺温泉の紅葉が最盛期。竹林の小径や桂川沿いのモミジが赤く染まります
  • 11月中旬:大雄山最乗寺の紅葉も見事。杉の緑とモミジの赤のコントラストが絶景です
  • 11月:修善寺虹の郷「もみじまつり」開催。ライトアップも行われます

秋の伊豆箱根鉄道は紅葉シーズンに最も混雑します。特に修善寺温泉周辺は週末に大変混み合うため、平日の訪問がおすすめ。朝9時前に到着すると、ゆったりと紅葉を楽しめます。

冬(12月〜2月):温泉と冬の澄んだ富士山

  • 12月〜2月:空気が澄み、車窓から富士山がくっきり見える確率が最も高い季節
  • 1月〜2月:伊豆長岡温泉や修善寺温泉で冬の露天風呂を満喫
  • 2月:梅の開花が始まり、早春の訪れを感じられます

冬は観光客が比較的少ないため、温泉旅館もお得なプランが出やすい時期です。修善寺駅では駅弁「武士のあじ寿司」を購入できるので、温かい車内で駅弁を楽しみながらの鉄道旅もおすすめです。

おすすめモデルコース3選|日帰りから1泊2日まで

モデルコース1:駿豆線で巡る王道・日帰りコース

所要時間:約7時間

  1. 9:00 三島駅到着 → 旅助けフリーきっぷを購入
  2. 9:15〜10:15 三島大社を参拝&参道でうなぎランチの予約
  3. 10:30〜11:30 源兵衛川を散策
  4. 11:45 三島駅から駿豆線で伊豆長岡駅へ(約20分)
  5. 12:15〜13:45 韮山反射炉を見学
  6. 14:00〜15:30 伊豆の国パノラマパークで絶景を堪能
  7. 16:00 伊豆長岡駅から修善寺駅へ(約15分)
  8. 16:20〜17:30 修善寺温泉を散策&日帰り温泉
  9. 18:00 修善寺駅から三島駅へ帰路

ポイント:世界遺産・絶景・温泉を1日で効率よく巡れる欲張りコースです。韮山反射炉と伊豆の国パノラマパークは伊豆長岡駅からバスでアクセスできるため、セットで訪問するのが効率的です。

モデルコース2:大雄山線+箱根・日帰りコース

所要時間:約8時間

  1. 9:00 小田原駅到着 → 大雄山線に乗車
  2. 9:25 大雄山駅到着 → バスで最乗寺へ
  3. 9:40〜11:30 大雄山最乗寺を参拝(奥の院まで約1時間)
  4. 12:00 小田原駅に戻り、小田原城を見学&ランチ
  5. 13:30 箱根登山鉄道で箱根方面へ
  6. 14:30〜16:30 箱根の名所を巡る(強羅公園・大涌谷など)
  7. 17:00 箱根湯本で日帰り温泉

ポイント:伊豆箱根鉄道の大雄山線と箱根登山鉄道の2つの鉄道を1日で楽しめます。小田原駅での乗り換えがスムーズなので、時間のロスが少ないのが魅力です。

モデルコース3:駿豆線沿線・1泊2日のんびりプラン

1日目

  1. 10:00 三島駅到着
  2. 10:15〜12:00 三島大社参拝&源兵衛川散策
  3. 12:00〜13:00 三島広小路周辺でうなぎランチ(「桜家」や「うなぎ丸平」が有名)
  4. 13:30 駿豆線で伊豆長岡駅へ
  5. 14:00〜15:30 伊豆の国パノラマパーク
  6. 16:00 伊豆長岡温泉の旅館にチェックイン
  7. 夕方〜夜 温泉と伊豆の海鮮料理を満喫

2日目

  1. 9:00 チェックアウト後、バスで韮山反射炉へ
  2. 9:30〜10:30 韮山反射炉見学
  3. 11:00 駿豆線で修善寺駅へ
  4. 11:30〜14:00 修善寺温泉を散策(修禅寺・竹林の小径・独鈷の湯公園)
  5. 14:00 修善寺でそばランチ(「朴念仁」が人気の名店)
  6. 15:00 修善寺駅から帰路

ポイント:1泊することで時間に余裕が生まれ、温泉をじっくり堪能できます。伊豆長岡温泉の旅館は1泊2食付きで1人15,000円前後から利用可能。平日ならさらにお得です。

鉄道ファン必見!伊豆箱根鉄道の車両と撮影スポット

運行車両の魅力

駿豆線では3000系・1300系・7000系などの車両が運行しています。中でも注目はラッピング列車です。人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング列車は2016年の運行開始以来、全国からファンが訪れる名物となりました。運行スケジュールは伊豆箱根鉄道の公式サイトやSNSで確認できます。

また、特急「踊り子号」のE257系がJR東日本から駿豆線に直通運転している点も見逃せません。東京駅から修善寺駅まで乗り換えなしで行けるため、利便性と旅情の両方を味わえます。

おすすめ撮影スポット5選

  1. 三島二日町〜大場間:富士山を背景に列車を撮影できる人気ポイント。冬の晴れた日がベスト
  2. 原木〜韮山間:田園風景の中を走る列車が美しい。春は菜の花とのコラボが撮れます
  3. 修善寺駅構内:終着駅ならではの情緒ある構図が魅力
  4. 牧之郷〜修善寺間:狩野川鉄橋を渡るシーンは迫力満点
  5. 大雄山線・和田河原〜塚原間:箱根の山々を背景にした編成写真が撮影できます

鉄道グッズとお土産

三島駅と修善寺駅には伊豆箱根鉄道のグッズショップがあり、オリジナルの鉄道グッズを購入できます。硬券タイプの記念入場券やクリアファイル、キーホルダーなどが人気商品です。鉄道ファンへのお土産にもぴったりです。

伊豆箱根鉄道沿線のグルメ情報

鉄道旅に欠かせないのがグルメです。沿線で味わえるおすすめの食を紹介します。

三島エリア

  • うなぎ:三島は富士山の湧き水でうなぎをさらす「三島うなぎ」が名物。「桜家」は創業安政3年の老舗で、常に行列ができる人気店です
  • 三島コロッケ:三島馬鈴薯(メークイン)を使ったご当地コロッケ。サクサクの衣とホクホクの食感がたまりません
  • みしまプリン:地元牧場の新鮮な牛乳で作るなめらかプリン。お土産にも最適です

伊豆長岡エリア

  • 温泉まんじゅう:温泉街の定番おやつ。食べ歩きにぴったりです
  • 伊豆の地ビール:反射炉ビヤは韮山反射炉にちなんだクラフトビール。醸造所でできたてを味わえます

修善寺エリア

  • 禅寺そば:修善寺は良質な水に恵まれ、手打ちそばの名店が多い町です。「朴念仁(ぼくねんじん)」のそばは絶品
  • わさび関連商品:伊豆天城は日本有数のわさびの産地。生わさびやわさび漬けはお土産の定番です
  • 修善寺プリン:修善寺温泉街にある専門店のプリン。滑らかな食感が人気です

まとめ|伊豆箱根鉄道で充実の観光旅を

伊豆箱根鉄道の沿線には、魅力的な観光スポットが数多く存在します。この記事のポイントを改めて整理しましょう。

  • 駿豆線は三島〜修善寺を結び、世界遺産の韮山反射炉・伊豆長岡温泉・修善寺温泉など伊豆を代表する観光地が集中
  • 大雄山線は小田原〜大雄山を結び、天狗伝説の大雄山最乗寺と箱根エリアへのアクセスに便利
  • フリーパスを活用すれば、1日1,000円程度で沿線を自由に乗り降りできてお得
  • 四季それぞれに見どころがあり、春の桜・夏のホタル・秋の紅葉・冬の富士山と年間を通じて楽しめる
  • 日帰りでも1泊2日でも、目的に合わせたモデルコースで効率よく観光できる
  • 鉄道ファンにはラッピング列車や撮影スポット、鉄道グッズなどの楽しみも充実
  • 沿線のグルメも多彩で、三島うなぎ・手打ちそば・クラフトビールなど食の魅力も大きい

東京から新幹線で約1時間、名古屋からも約2時間という好アクセスの伊豆箱根鉄道。車がなくても十分に楽しめる鉄道旅で、伊豆・箱根の魅力を存分に味わってください。

よくある質問(FAQ)

伊豆箱根鉄道の駿豆線で東京からのアクセス方法は?

東京駅から東海道新幹線こだまで三島駅まで約50分です。三島駅でJRから伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換え、修善寺駅までは約34分。また、JR特急「踊り子号」を利用すれば、東京駅から修善寺駅まで乗り換えなしで約2時間10分でアクセスできます。

伊豆箱根鉄道のお得なフリーパスはありますか?

はい、いくつかのフリーパスがあります。駿豆線全線が1日乗り放題の「旅助け(たびだすけ)フリーきっぷ」は大人1,020円で、1往復するだけで元が取れます。広域周遊には鉄道とバスがセットになった「伊豆ドリームパス」(3日間有効・大人3,700円〜)がおすすめです。大雄山線には1日フリー乗車券(大人570円)もあります。

伊豆箱根鉄道の沿線で紅葉が見られるスポットはどこですか?

紅葉の名所は複数あります。最も有名なのは修善寺温泉の桂川沿いと竹林の小径周辺で、11月中旬〜12月上旬が見頃です。修善寺虹の郷では「もみじまつり」が開催され、ライトアップも行われます。大雄山線沿線では大雄山最乗寺の紅葉が見事で、杉の緑とモミジの赤のコントラストが美しいと評判です。

伊豆箱根鉄道で子ども連れにおすすめの観光スポットは?

お子さま連れには、伊豆の国パノラマパーク(ロープウェイで山頂テラスへ)、修善寺虹の郷(ミニSLや遊具あり)、三島スカイウォーク(吊り橋やアスレチック)がおすすめです。夏場は三島の源兵衛川での水遊びも人気があります。いずれも駿豆線の駅からバスでアクセス可能です。

伊豆箱根鉄道と箱根観光を組み合わせることはできますか?

はい、可能です。伊豆箱根鉄道大雄山線の起点である小田原駅は、箱根登山鉄道の起点でもあります。午前中に大雄山最乗寺を参拝し、小田原に戻って午後から箱根登山鉄道で箱根方面へ向かうプランが効率的です。小田原城の見学やランチも挟めるので、1日で多彩な観光が楽しめます。

伊豆箱根鉄道のラッピング列車はいつ運行していますか?

ラッピング列車の運行スケジュールは時期によって異なります。人気アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」のラッピング列車をはじめ、季節限定のデザイン列車が運行されることがあります。最新の運行情報は伊豆箱根鉄道の公式ウェブサイトや公式SNSで確認するのが確実です。

修善寺温泉で日帰り入浴はできますか?

はい、修善寺温泉には日帰り入浴が可能な施設がいくつかあります。「筥湯(はこゆ)」は修善寺温泉の外湯で、大人350円とリーズナブルに楽しめます。また、温泉旅館の中にも日帰りプランを提供している施設があります。修善寺駅からバスで約10分で温泉街に到着します。

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