伊豆大島観光ガイドブック|完全保存版モデルコース付き

ランダム
  1. はじめに|伊豆大島は「東京から最も近い大自然の島」
  2. 伊豆大島へのアクセス方法を徹底比較|船・飛行機・費用まとめ
    1. 1. 高速ジェット船(東海汽船)
    2. 2. 大型客船(東海汽船)
    3. 3. 飛行機(ANA系列・新中央航空)
    4. アクセス選びのワンポイント
  3. 伊豆大島の定番観光スポット10選|ガイドブック的に完全網羅
    1. ① 三原山(みはらやま)
    2. ② 裏砂漠(うらさばく)
    3. ③ 地層切断面(バームクーヘン)
    4. ④ 波浮港(はぶみなと)
    5. ⑤ 筆島(ふでしま)
    6. ⑥ 椿花ガーデン・都立大島公園 椿園
    7. ⑦ 大島温泉ホテル・浜の湯(露天風呂)
    8. ⑧ トウシキ遊泳場
    9. ⑨ 元町浜の湯周辺の夕日スポット
    10. ⑩ 都立大島公園 動物園
  4. 地元民おすすめ!ガイドブックに載らない穴場スポット5選
    1. ① 裏砂漠の「月の砂漠展望地」
    2. ② 赤禿(あかっぱげ)
    3. ③ 泉津の切り通し(せんづのきりとおし)
    4. ④ 乳ヶ崎(ちがさき)の星空
    5. ⑤ 早朝の元町港周辺散歩
  5. 伊豆大島グルメ完全ガイド|名物料理とおすすめ飲食店
    1. 伊豆大島の三大名物グルメ
    2. そのほかの注目グルメ
    3. おすすめ飲食店リスト
  6. 伊豆大島モデルコース|日帰り・1泊2日・2泊3日プラン
    1. 【日帰りプラン】ジェット船で行く弾丸ツアー(約8時間滞在)
    2. 【1泊2日プラン】王道を制覇する大満足コース
    3. 【2泊3日プラン】島をとことん遊び尽くすコース
  7. 伊豆大島観光の季節別ベストシーズンとイベント情報
    1. 春(3月〜5月)
    2. 夏(6月〜8月)
    3. 秋(9月〜11月)
    4. 冬(12月〜2月)
  8. 伊豆大島の宿泊ガイド|ホテル・民宿・キャンプ場を徹底比較
    1. ホテル・旅館
    2. 民宿・ゲストハウス
    3. キャンプ場
    4. 宿泊予約のコツ
  9. 持ち物・注意点・知っておきたい島旅の豆知識
    1. 必須の持ち物リスト
    2. 知っておきたい注意点
    3. お土産のおすすめ
  10. まとめ|伊豆大島は一冊のガイドブック以上の魅力がある島
  11. よくある質問(FAQ)
    1. 伊豆大島には日帰りで行けますか?
    2. 伊豆大島観光のベストシーズンはいつですか?
    3. 伊豆大島での移動手段は何がおすすめですか?
    4. 伊豆大島で子連れでも楽しめるスポットはありますか?
    5. 伊豆大島に行く際に注意すべきことは何ですか?
    6. 伊豆大島のおすすめグルメは何ですか?
    7. 伊豆大島の宿泊費の相場はどのくらいですか?

はじめに|伊豆大島は「東京から最も近い大自然の島」

「伊豆大島に行ってみたいけれど、どこを回ればいいのかわからない」「ガイドブックに載っていない穴場も知りたい」——そんな悩みをお持ちではありませんか?伊豆大島は東京・竹芝桟橋からジェット船でわずか1時間45分。都心から日帰りもできるほど近い離島でありながら、火山が生み出したダイナミックな景観、透き通る海、新鮮な島グルメと魅力が満載です。この記事では、まるで一冊のガイドブックのように、伊豆大島の観光情報を余すところなくお届けします。初めての方もリピーターの方も、ぜひ旅の計画にお役立てください。

伊豆大島へのアクセス方法を徹底比較|船・飛行機・費用まとめ

伊豆大島へ渡る方法は大きく分けて3つあります。それぞれの特徴を把握して、自分に合った移動手段を選びましょう。

1. 高速ジェット船(東海汽船)

  • 出発地:東京・竹芝桟橋、横浜、久里浜、熱海
  • 所要時間:竹芝から約1時間45分、熱海から約45分
  • 片道料金:竹芝発で大人約8,500円〜(時期により変動)
  • 運航本数:1日2〜4便(繁忙期は増便あり)

揺れが少なく快適に移動できるため、船酔いが心配な方にもおすすめです。特に熱海発を選べば45分で到着するため、伊豆半島観光と組み合わせるプランも人気があります。

2. 大型客船(東海汽船)

  • 出発地:東京・竹芝桟橋
  • 所要時間:約6時間(夜行便)
  • 片道料金:2等和室で大人約5,500円〜
  • ポイント:夜22時頃出発し、翌朝6時頃到着

宿泊費を浮かせつつ、早朝から島を満喫できるのが大きなメリットです。船内にはレストランや展望デッキもあり、旅情たっぷりの移動を楽しめます。

3. 飛行機(ANA系列・新中央航空)

  • 出発地:調布飛行場
  • 所要時間:約25分
  • 片道料金:大人約12,000円前後
  • 定員:19人乗りの小型プロペラ機

圧倒的に速いのが飛行機です。上空から伊豆諸島を見下ろす景色は格別で、移動そのものが観光になります。ただし座席数が限られるため、早めの予約が必須です。

アクセス選びのワンポイント

重視するポイント おすすめの交通手段
コスパ重視 大型客船(夜行便)
時間重視 飛行機(調布発)
バランス重視 ジェット船(竹芝発)
伊豆半島も楽しみたい ジェット船(熱海発)

到着後の島内移動は、レンタカー・レンタサイクル・路線バスの3択です。島の周囲は約52kmあるため、効率的に回るならレンタカーがベストです。レンタカーは1日5,000円〜8,000円程度で借りられます。

伊豆大島の定番観光スポット10選|ガイドブック的に完全網羅

伊豆大島には自然・歴史・文化と多彩な見どころがあります。ここでは、絶対に外せない定番スポットを10か所厳選してご紹介します。

① 三原山(みはらやま)

伊豆大島のシンボルである活火山です。標高は758m。山頂の火口を一周する「お鉢めぐり」は約45分で、噴火口を間近に見られる迫力満点のトレッキングコースです。1986年の大噴火で流れ出た溶岩流の跡も見学できます。

  • 所要時間:山頂口から火口展望台まで約30分、お鉢めぐり含めて約2時間
  • 難易度:登山初心者でもOK(整備された遊歩道あり)
  • ベストシーズン:春〜秋。冬は強風に注意

② 裏砂漠(うらさばく)

日本で唯一「砂漠」と地理院地図に表記されている場所です。黒い火山礫(スコリア)が一面に広がる異世界のような風景は、まさに伊豆大島でしか体験できません。晴れた日には遠くに伊豆半島や富士山も望めます。

  • アクセス:月と砂漠ライン入口から車で約10分+徒歩約15分
  • 注意点:天候が急変しやすいため、防風対策は必須

③ 地層切断面(バームクーヘン)

島の南西部、大島一周道路沿いに現れる高さ約30m、長さ約630mの巨大な地層断面です。約1万5千年分の噴火の歴史が縞模様になって露出しており、その見た目から「バームクーヘン」とも呼ばれます。

  • 見学時間:道路脇から見るだけなら5〜10分
  • 撮影ポイント:午前中は順光になり、色のコントラストが鮮やかに写ります

④ 波浮港(はぶみなと)

かつて風待ち港として栄えた歴史ある港町です。大正〜昭和初期のレトロな建物が残り、映画やドラマのロケ地にもなっています。野口雨情が「波浮の港」を作詞した地としても有名です。

  • 見どころ:旧甚の丸邸、踊り子の里資料館、波浮港見晴台
  • 所要時間:散策に約1〜1.5時間

⑤ 筆島(ふでしま)

海から突き出た高さ約30mの細長い岩です。約30万年前の火山の火道(マグマの通り道)が侵食されて残ったもので、地質学的にも非常に貴重なスポットです。波浮港方面から車ですぐの場所にあり、撮影スポットとして人気があります。

⑥ 椿花ガーデン・都立大島公園 椿園

伊豆大島は「椿の島」として知られ、島内には約300万本のヤブツバキが自生しています。都立大島公園の椿園には約1,000品種・3,200本の椿が植えられ、国際優秀つばき園にも認定されています。

  • 見頃:1月下旬〜3月中旬
  • イベント:伊豆大島椿まつり(1月末〜3月末)

⑦ 大島温泉ホテル・浜の湯(露天風呂)

火山島ならではの温泉も伊豆大島の魅力です。大島温泉ホテルでは三原山を正面に望む絶景露天風呂に日帰り入浴が可能。また、元町港近くの「浜の湯」は水着着用で入れる混浴露天風呂で、夕日を眺めながらの入浴は最高のひとときです。

  • 大島温泉ホテル日帰り入浴:大人800円、13:00〜18:00頃
  • 浜の湯:大人300円、夏期のみ営業

⑧ トウシキ遊泳場

島の南端にある天然の潮だまり(タイドプール)です。溶岩で囲まれた自然のプールのような地形で、波の影響を受けにくく、シュノーケリング初心者にも最適。透明度が非常に高く、カラフルな熱帯魚やウミガメに出会えることもあります。

  • ベストシーズン:6月〜9月
  • 設備:トイレ・シャワーあり

⑨ 元町浜の湯周辺の夕日スポット

元町港から岡田港方面にかけての西海岸は、伊豆半島に沈む夕日の絶景ポイントです。特にサンセットパームライン沿いは椰子の木と夕焼けのコントラストが美しく、ドライブにもぴったりです。

⑩ 都立大島公園 動物園

入園無料で楽しめる公立の動物園です。フライングケージ(巨大な鳥かご)の中に入って間近でインコやフラミンゴを見られる体験は、子ども連れの家族に大人気。レッサーパンダなど約60種350点の動物がいます。

地元民おすすめ!ガイドブックに載らない穴場スポット5選

定番だけでなく、知る人ぞ知る穴場も押さえておくと、伊豆大島の旅がさらに充実します。

① 裏砂漠の「月の砂漠展望地」

裏砂漠の奥にある展望ポイントで、360度何もない黒い大地が広がります。SNS映え抜群で、まるで月面に立っているかのような写真が撮れます。三原山ガイドツアーに参加すると案内してもらえることが多いです。

② 赤禿(あかっぱげ)

島の北端に位置する赤褐色の断崖です。酸化した火山灰が生んだ赤い地層は、伊豆大島の多彩な地質を象徴するスポット。訪れる観光客が少ないため、静かに絶景を楽しめます。

③ 泉津の切り通し(せんづのきりとおし)

巨木の根が階段の両側からトンネルのように覆いかぶさる神秘的な石段です。ジブリ映画のワンシーンのような幻想的な雰囲気で、写真愛好家の間で近年人気が急上昇しています。

  • 場所:泉津地区、大島一周道路から少し入った場所
  • 所要時間:見学は15分程度

④ 乳ヶ崎(ちがさき)の星空

伊豆大島は東京都でありながら、都心の光害がほとんど届きません。特に島の東側にある乳ヶ崎周辺は人工光がゼロに近く、天の川が肉眼ではっきり見える星空スポットです。新月の夜を狙って訪れましょう。

⑤ 早朝の元町港周辺散歩

朝6時頃の元町地区は、地元の漁師さんが船を出し、商店が開き始める島の日常風景が見られます。牛乳せんべいの直売店「梅屋」が早朝営業していることもあり、焼きたてを買える幸運に恵まれることも。ガイドブックに載らない「暮らしの島」を感じられる時間帯です。

伊豆大島グルメ完全ガイド|名物料理とおすすめ飲食店

島旅の楽しみといえば、やはりグルメです。伊豆大島には火山島ならではの食文化が根付いています。

伊豆大島の三大名物グルメ

1. べっこう寿司(島寿司)

白身魚を唐辛子醤油(青唐辛子を漬け込んだ醤油)に漬け込んだ島寿司です。一般的な寿司のワサビの代わりにカラシを使うのが特徴。漬け込むことで身がべっこう色に輝くことからこの名がつきました。

  • おすすめ店:寿し光(元町エリア)、港鮨(元町エリア)
  • 価格帯:1人前1,200〜2,000円程度

2. 明日葉(あしたば)料理

「今日葉を摘んでも明日にはまた生える」と言われるほど生命力の強いセリ科の植物です。天ぷら、おひたし、ジュース、アイスなどさまざまな形で楽しめます。ビタミンやミネラルが豊富で、健康食としても注目されています。

  • 定番メニュー:明日葉の天ぷら(400〜600円)、明日葉うどん(700〜900円)

3. くさや

独特の発酵臭で有名な伊豆諸島の伝統食です。ムロアジなどをくさや液(発酵液)に漬けて干した干物で、慣れるとクセになる旨味があります。苦手な方も焼きたてなら意外と食べやすいと評判です。

  • 体験:お土産店では真空パックを購入可能。島内の居酒屋で焼きたてを試すのがベスト

そのほかの注目グルメ

  • 大島牛乳:島内で飼育される乳牛から搾った濃厚な牛乳。ソフトクリームやプリンも人気
  • 椿油を使った料理:島産椿油で揚げた天ぷらは風味がまろやか
  • 地魚の刺身定食:金目鯛、メダイ、トビウオなど季節の地魚を堪能

おすすめ飲食店リスト

店名 エリア ジャンル 予算目安
寿し光 元町 寿司・海鮮 2,000〜4,000円
雑魚や紀洋丸 元町 海鮮・定食 1,500〜3,000円
かあちゃん 元町 定食・家庭料理 1,000〜1,800円
島京梵天 波浮 カフェ・たい焼き 500〜1,000円
歌乃茶屋 三原山 そば・軽食 800〜1,200円

特に「島京梵天」は、大正時代の建物をリノベーションしたカフェで、名物の「たい焼き」は一つひとつ手焼きで提供されます。波浮港散策の際にはぜひ立ち寄ってみてください。

伊豆大島モデルコース|日帰り・1泊2日・2泊3日プラン

滞在日数に合わせた3つのモデルコースをご提案します。

【日帰りプラン】ジェット船で行く弾丸ツアー(約8時間滞在)

時間 行程
8:00頃 竹芝桟橋からジェット船出発
9:45頃 大島到着、レンタカーを借りる
10:15 三原山山頂口へドライブ(約25分)
10:45〜12:30 三原山トレッキング(火口展望台まで往復)
12:45 山を下り、元町エリアでランチ(べっこう寿司)
14:00 地層切断面(バームクーヘン)見学
14:30 波浮港散策+島京梵天でカフェタイム
16:00 元町に戻り、お土産購入
16:30 浜の湯で足湯 or 温泉
17:30 ジェット船で帰路へ

日帰りでも三原山・地層切断面・波浮港と、伊豆大島の主要スポットを押さえられます。

【1泊2日プラン】王道を制覇する大満足コース

<1日目>

時間 行程
10:00頃 大島到着
10:30 裏砂漠ジープツアー or ガイドトレッキング(約2.5時間)
13:00 元町でランチ(地魚定食)
14:30 大島公園 椿園+動物園
16:30 泉津の切り通し見学
17:30 宿にチェックイン
18:30 夕食は宿の島料理 or 居酒屋でくさや初体験
21:00 星空観察(乳ヶ崎方面)

<2日目>

時間 行程
7:00 早朝散歩で島の朝を満喫
8:30 三原山トレッキング(お鉢めぐりコース・約2時間)
11:00 大島温泉ホテルで日帰り入浴
12:30 地層切断面→波浮港散策→筆島
14:30 元町でお土産購入
15:30 ジェット船で帰路へ

【2泊3日プラン】島をとことん遊び尽くすコース

1泊2日プランに加えて、以下のアクティビティを追加できます。

  • 3日目午前:トウシキ遊泳場でシュノーケリング(夏季)
  • 3日目午前(冬季):椿まつり散策 or 椿油搾り体験
  • 3日目午後:サンセットパームラインでサイクリング

2泊あれば天候によるプラン変更にも柔軟に対応でき、伊豆大島をじっくり堪能できます。

伊豆大島観光の季節別ベストシーズンとイベント情報

伊豆大島は四季を通じて異なる魅力があります。目的に合わせて訪問時期を選びましょう。

春(3月〜5月)

  • おすすめ度:★★★★★
  • 見どころ:椿まつり(〜3月末)、大島桜の開花(3月下旬〜4月上旬)、新緑の三原山
  • 気温:15〜22℃前後
  • 大島桜はソメイヨシノより少し早く咲き、島中がピンクと白に彩られます。気候も穏やかでトレッキングに最適な季節です。

夏(6月〜8月)

  • おすすめ度:★★★★☆
  • 見どころ:シュノーケリング、ダイビング、夏の星空
  • 気温:25〜30℃前後
  • 海のアクティビティを楽しむなら夏一択。ただし台風シーズンでもあるため、船の欠航リスクは考慮しましょう。予備日を設けた2泊3日プランが安心です。

秋(9月〜11月)

  • おすすめ度:★★★★☆
  • 見どころ:秋の裏砂漠、澄んだ空気での眺望、御神火祭(9月)
  • 気温:18〜25℃前後
  • 観光客が減り、落ち着いた島旅が楽しめます。空気が澄んで富士山がくっきり見える日が増える季節です。

冬(12月〜2月)

  • おすすめ度:★★★☆☆
  • 見どころ:椿の開花、冬の星空、温泉
  • 気温:8〜13℃前後
  • 海のアクティビティはオフシーズンですが、椿まつりが始まる1月末からは島が賑わいます。冬の澄み切った夜空は星空観察に最高の条件です。

伊豆大島の宿泊ガイド|ホテル・民宿・キャンプ場を徹底比較

伊豆大島の宿泊施設は大きく3タイプに分かれます。

ホテル・旅館

施設名 特徴 1泊2食目安
大島温泉ホテル 三原山を望む露天風呂が自慢 12,000〜20,000円
ホテル赤門 元町港から徒歩圏、アクセス◎ 8,000〜15,000円
ホテル白岩 波浮港に近い落ち着いた立地 9,000〜14,000円

民宿・ゲストハウス

リーズナブルに泊まりたい方には民宿がおすすめです。1泊2食付きで6,000〜10,000円程度が相場。地元のお母さんが作る島料理は、ホテルでは味わえない家庭的な温かさがあります。

代表的な民宿:

  • 民宿 三喜(元町地区)
  • 椿園ゲストハウス(北部地区)

キャンプ場

  • トウシキキャンプ場:海のそば、無料(要予約)
  • 海のふるさと村キャンプ場:設備充実、テントレンタルあり

キャンプ場は夏を中心に人気が高いため、早めの予約がおすすめです。

宿泊予約のコツ

  • 繁忙期(GW・夏休み・椿まつり期間)は2〜3か月前の予約が理想
  • 船の時刻に合わせて元町地区 or 岡田地区を選ぶと移動が楽
  • 素泊まりプランにして、島内の飲食店を食べ歩くのもおすすめ

持ち物・注意点・知っておきたい島旅の豆知識

伊豆大島を快適に旅するために、事前に知っておきたいポイントをまとめます。

必須の持ち物リスト

  • 歩きやすい靴:三原山トレッキングには運動靴以上が必要
  • 防風ジャケット:山頂や裏砂漠は風が強い
  • 日焼け止め・帽子:遮るものがないエリアが多い
  • 雨具:島の天気は変わりやすい
  • 現金:カード不可の店舗がまだ多い。ATMはゆうちょ・JA程度
  • 酔い止め薬:船酔い対策(ジェット船でも念のため)
  • モバイルバッテリー:裏砂漠など電波が不安定なエリアあり

知っておきたい注意点

  1. 船の発着港は当日決定:元町港と岡田港のどちらに着くかは、当日の海況で朝に決まります。宿やレンタカー店に事前に確認しましょう。
  2. ガソリンスタンドは少ない:島内に数か所しかないため、レンタカーは早めに給油を。
  3. 飲食店は予約推奨:特に夕食は選択肢が限られるため、事前予約がベターです。
  4. ゴミは持ち帰り:離島のゴミ処理は大きな負担。環境配慮を忘れずに。
  5. 三原山の入山規制:火山活動の状況により立入禁止エリアが変わることがあります。大島町公式サイトで最新情報を確認してください。

お土産のおすすめ

  • 椿油:島内産の高品質な椿油はスキンケアにも使える万能オイル
  • 牛乳せんべい:サクサク食感が人気のロングセラー
  • 明日葉関連商品:明日葉茶、明日葉パウダー、明日葉焼酎
  • くさや:真空パックなら持ち帰りも安心
  • 御神火焼酎:芋焼酎で島民に愛される一本

まとめ|伊豆大島は一冊のガイドブック以上の魅力がある島

伊豆大島の観光情報を網羅的にお伝えしてきました。最後に、記事のポイントを整理します。

  • アクセスは船(ジェット船・大型客船)と飛行機の3パターン。目的と予算に応じて選択
  • 三原山・裏砂漠・地層切断面が三大必見スポット
  • 波浮港・泉津の切り通し・赤禿などの穴場も要チェック
  • べっこう寿司・明日葉料理・くさやの三大グルメは必食
  • 日帰りでも十分楽しめるが、1泊2日以上がおすすめ
  • 椿まつり(冬〜春)と海(夏)で季節ごとに異なる魅力
  • 宿泊はホテル・民宿・キャンプ場から旅のスタイルに合わせて選択
  • 現金・防風対策・酔い止めなど離島ならではの準備を忘れずに

東京からたった2時間弱で出会える大自然の楽園、伊豆大島。この記事をガイドブック代わりに、ぜひ素敵な島旅を計画してみてください。一度訪れれば、きっとリピーターになるはずです。

よくある質問(FAQ)

伊豆大島には日帰りで行けますか?

はい、日帰り可能です。東京・竹芝桟橋から高速ジェット船で約1時間45分、熱海からは約45分で到着します。朝の便で行き夕方の便で帰れば、約8時間の滞在で三原山トレッキングや波浮港散策、島グルメを楽しめます。ただし、1泊2日以上の滞在のほうがゆとりを持って観光できるのでおすすめです。

伊豆大島観光のベストシーズンはいつですか?

目的によって異なりますが、総合的には春(3月〜5月)がおすすめです。椿まつりや大島桜の開花シーズンと重なり、気候も穏やかでトレッキングに最適です。海で遊びたい方は夏(6月〜9月)、静かな島旅を楽しみたい方は秋(10月〜11月)が狙い目です。冬は椿が見頃を迎え、星空観察にも最高の条件が揃います。

伊豆大島での移動手段は何がおすすめですか?

効率的に島を回るならレンタカーが最もおすすめです。島の周囲は約52kmあり、主要スポットが島全体に点在しているため、バスだけでは時間的に制約があります。レンタカーは1日5,000〜8,000円程度で借りられます。体力に自信がある方はレンタサイクル(電動アシスト付き)も選択肢に入ります。路線バスは本数が限られるため、事前に時刻表の確認が必須です。

伊豆大島で子連れでも楽しめるスポットはありますか?

はい、たくさんあります。特におすすめなのは、入園無料の都立大島公園動物園(フライングケージで鳥と触れ合える)、トウシキ遊泳場(溶岩で囲まれた天然プールで安全に海遊び)、地層切断面(車窓から見られる巨大な地層で子どもも興奮)です。三原山の火口展望台までは整備された遊歩道で、小学生以上なら問題なく歩けます。

伊豆大島に行く際に注意すべきことは何ですか?

主な注意点は5つあります。①船の発着港(元町港・岡田港)は当日の海況で朝に決定されるため、事前に確認が必要です。②島内はカード不可の店が多いため現金を多めに用意しましょう。③三原山や裏砂漠は強風になることがあるため防風ジャケットが必須です。④飲食店は数が限られるため、特に夕食は事前予約をおすすめします。⑤火山活動により三原山の一部が立入禁止になる場合があるので、大島町公式サイトで最新情報を確認してください。

伊豆大島のおすすめグルメは何ですか?

三大名物は「べっこう寿司(島寿司)」「明日葉料理」「くさや」です。べっこう寿司は白身魚を唐辛子醤油に漬け込んだ伊豆諸島独特の寿司で、元町の寿し光や港鮨で食べられます。明日葉は天ぷらが定番で、ほろ苦い風味がクセになります。また大島牛乳を使ったソフトクリームやプリンも人気です。波浮港の「島京梵天」の手焼きたい焼きもぜひ味わってみてください。

伊豆大島の宿泊費の相場はどのくらいですか?

宿泊タイプによって異なります。ホテル・旅館は1泊2食付きで12,000〜20,000円程度、民宿は1泊2食付きで6,000〜10,000円程度が相場です。キャンプ場はトウシキキャンプ場が無料(要予約)で利用できます。繁忙期(GW・夏休み・椿まつり期間)は料金が上がる傾向があるため、2〜3か月前の早めの予約がおすすめです。素泊まりプランを選んで島内の飲食店を食べ歩くスタイルも人気です。

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