伊豆・稲取の観光完全ガイド|地元民推薦の名所とグルメ

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伊豆・稲取の観光完全ガイド|地元民推薦の名所とグルメ

「伊豆に行きたいけれど、稲取ってどんなところ?」「金目鯛が有名らしいけど、他にも見どころはあるの?」そんな疑問を持っていませんか。東伊豆の小さな港町・稲取は、実は伊豆半島でも屈指の魅力を持つ観光エリアです。温泉・グルメ・文化体験・絶景がコンパクトにまとまっており、日帰りでも宿泊でも大満足できます。この記事では、稲取を何度も訪れた筆者が、定番スポットから穴場まで徹底的にご紹介します。

  1. 稲取とは?伊豆観光で注目される理由
    1. 稲取が伊豆観光で選ばれる3つのポイント
  2. 稲取の定番観光スポット8選
    1. 1. 稲取漁港・朝市「港の朝市」
    2. 2. 雛のつるし飾りまつり(文化公園 雛の館)
    3. 3. 稲取岬と灯台
    4. 4. 伊豆アニマルキングダム
    5. 5. 細野高原
    6. 6. 稲取温泉 磯 Sea Garden IKEJIRI
    7. 7. 稲取ゴルフクラブ(海が見えるゴルフ場)
    8. 8. どんつく神社
  3. 稲取グルメ|金目鯛だけじゃない絶品料理
    1. 稲取キンメ(金目鯛)の楽しみ方
    2. 金目鯛以外の注目グルメ
    3. おすすめ飲食店リスト
  4. 稲取温泉の魅力と宿泊ガイド
    1. 稲取温泉の泉質と効能
    2. タイプ別おすすめ宿
    3. 日帰り温泉スポット
  5. 季節別・稲取観光の楽しみ方
    1. 春(3月〜5月)
    2. 夏(6月〜8月)
    3. 秋(9月〜11月)
    4. 冬(12月〜2月)
  6. 稲取観光モデルコース(日帰り・1泊2日)
    1. 日帰りコース(約7時間)
    2. 1泊2日コース
  7. アクセス・交通情報と旅の実用ガイド
    1. 電車でのアクセス
    2. 車でのアクセス
    3. 現地での移動手段
    4. 旅の持ち物・注意点
  8. 稲取と合わせて楽しみたい周辺観光スポット
    1. 河津(稲取から電車4分)
    2. 熱川(稲取から電車6分)
    3. 下田(稲取から電車25分)
    4. 天城高原・浄蓮の滝(車で約40分)
  9. まとめ
  10. よくある質問(FAQ)
    1. 伊豆・稲取へのアクセス方法は?
    2. 稲取で金目鯛を食べるならどの店がおすすめですか?
    3. 稲取のつるし飾りまつりはいつ開催されますか?
    4. 稲取温泉で日帰り入浴はできますか?
    5. 稲取観光は日帰りでも楽しめますか?
    6. 子連れで稲取を楽しむにはどこがおすすめですか?
    7. 稲取のベストシーズンはいつですか?

稲取とは?伊豆観光で注目される理由

稲取(いなとり)は、静岡県東伊豆町に位置する港町です。伊豆半島の東海岸のほぼ中央にあり、温暖な気候に恵まれています。東京から特急「踊り子号」で約2時間20分というアクセスの良さも大きな魅力です。

稲取が伊豆観光で選ばれる3つのポイント

1. 金目鯛の水揚げ量が日本トップクラス
稲取漁港は金目鯛の漁獲量で全国有数を誇ります。特に「稲取キンメ」はブランド魚として知られ、一本釣りで丁寧に漁獲されるため身の締まりが違います。都内の高級料亭で提供される金目鯛の多くが、実は稲取産です。

2. 日本三大つるし飾りの発祥地
稲取は「雛のつるし飾り」発祥の地です。福岡県柳川市の「さげもん」、山形県酒田市の「傘福」と並んで日本三大つるし飾りに数えられています。毎年1月〜3月のつるし飾りまつりには、全国から約8万人が訪れます。

3. 海と山に囲まれた温泉郷
稲取温泉は開湯から約60年の歴史があり、現在も15軒以上の温泉宿が営業中です。泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物泉で、肌がしっとりする「美肌の湯」として女性に人気があります。海を一望できるオーシャンビューの露天風呂が多いのも特徴です。

伊豆には熱海・下田・修善寺など有名観光地がたくさんあります。しかし稲取は「観光客が多すぎず、本物の伊豆を感じられる」と近年リピーターが急増しています。混雑を避けてゆったり過ごしたい方にはまさに理想的な場所です。

稲取の定番観光スポット8選

稲取エリアには、自然・文化・アクティビティと幅広いジャンルの見どころがあります。初めて訪れる方にぜひ押さえてほしい定番スポットを厳選しました。

1. 稲取漁港・朝市「港の朝市」

毎週土日祝の午前8時〜12時に開催される港の朝市は、稲取観光のハイライトです。地元の漁師が水揚げしたばかりの鮮魚を直売しています。金目鯛の干物は1枚500円前後から購入でき、お土産にも最適です。

朝市ならではの楽しみが「その場で食べる海鮮」です。サザエのつぼ焼きやイカ焼きなど、港の風景を眺めながら味わう朝ごはんは格別です。筆者が訪れた際は、地元のおばあちゃんが焼いてくれたアジの開きが絶品でした。

ポイント: 朝市は午前中で終了します。新鮮なネタは早い時間に売り切れるため、9時までに到着するのがおすすめです。

2. 雛のつるし飾りまつり(文化公園 雛の館)

毎年1月20日頃〜3月31日に開催されるつるし飾りまつりは、稲取最大のイベントです。メイン会場の「文化公園 雛の館」では、約17,000個ものつるし飾りが一堂に展示されます。

つるし飾りとは、着物の端切れで作った小さな人形を紐でつなぎ、雛壇の両脇に飾る伝統工芸です。一つひとつの人形に「桃は長寿」「犬は安産」といった願いが込められています。

入館料は大人300円とリーズナブル。体験工房では自分だけのつるし飾り作りにも挑戦できます(所要約60分・1,500円程度)。お子様連れやカップルにも人気の体験です。

注意点: まつり期間外でも「雛の館」は通年営業しています。ただし展示規模は縮小されるため、圧巻の景色を見たい方はまつり期間中に訪問しましょう。

3. 稲取岬と灯台

稲取半島の先端に位置する稲取岬は、太平洋を一望できる絶景ポイントです。白亜の灯台が青い海とのコントラストを生み出し、フォトスポットとしてSNSでも人気が高まっています。

岬までは稲取温泉街から徒歩約15分。遊歩道が整備されているので、散策がてら気軽にアクセスできます。晴れた日には伊豆大島や利島が見えることもあります。

筆者のおすすめ時間帯: 早朝か夕方がベストです。特に冬場の空気が澄んだ朝は、水平線から昇る朝日が絶景です。元旦の初日の出スポットとしても地元で愛されています。

4. 伊豆アニマルキングダム

稲取の丘陵地帯に広がる動物園と遊園地の複合施設です。約60種600頭の動物が暮らしており、キリンやシマウマにエサやり体験ができます。

最大の特徴は「ウォーキングサファリ」です。柵のないエリアをキリンやサイと同じ目線で歩けるのは、伊豆半島でもここだけです。小さなお子様から大人まで、年間約30万人が来場する人気スポットです。

入園料は大人2,500円、子ども(4歳〜小学生)1,250円。恐竜が棲む森をテーマにした「恐竜の森」エリアも2020年にリニューアルされ、実物大の恐竜模型が点在しています。

5. 細野高原

稲取の西側に広がる細野高原は、東京ドーム26個分(約125ヘクタール)のすすき野原が広がる圧巻のスポットです。毎年10月〜11月のすすきイベント期間中は、黄金色に輝く高原をハイキングできます。

標高約800mの高台からは、相模灘と伊豆諸島を見下ろす大パノラマが楽しめます。映画やCMのロケ地としても使われており、2023年にはドラマの撮影が行われたことでも話題になりました。

アクセス: 稲取駅から車で約20分。すすきイベント期間中はシャトルバスが運行されます(片道300円)。駐車場は台数に限りがあるため、公共交通機関の利用がおすすめです。

6. 稲取温泉 磯 Sea Garden IKEJIRI

2022年にリニューアルオープンした海沿いの公園施設です。稲取の磯場に面した開放的な空間で、足湯・カフェ・BBQスペースが整備されています。

特に注目は、海を見ながら浸かれる無料の足湯です。温泉の源泉を使用しており、観光の合間にほっと一息つけます。夏場には磯遊びを楽しむ家族連れで賑わいます。

7. 稲取ゴルフクラブ(海が見えるゴルフ場)

観光の合間にゴルフを楽しみたい方に人気のスポットです。太平洋を見下ろすロケーションでプレーでき、ビジターも受け入れています。ゴルフ好きの方は旅程に組み込んでみてはいかがでしょうか。

8. どんつく神社

稲取温泉街の一角にある小さな神社です。子宝・良縁のご利益で知られ、毎年6月に行われる「どんつく祭り」は奇祭としてメディアでも取り上げられます。ユニークなご神体が有名で、カップルや新婚旅行客に人気があります。

稲取グルメ|金目鯛だけじゃない絶品料理

伊豆・稲取の観光で欠かせないのがグルメです。「金目鯛の煮付け」があまりにも有名ですが、実はそれだけではありません。知る人ぞ知る稲取グルメをご紹介します。

稲取キンメ(金目鯛)の楽しみ方

稲取の金目鯛は「稲取キンメ」としてブランド化されています。一般的に流通する金目鯛との違いは漁法にあります。稲取では伝統的な「立縄(たてなわ)漁」という一本釣りに近い手法で漁獲するため、魚体に傷がつきにくく鮮度抜群です。

おすすめの食べ方ベスト3:

  1. 金目鯛の煮付け … 稲取の定番中の定番。甘辛い煮汁で丸ごと一匹煮付けた姿は圧巻です。身はふわふわで、コラーゲンたっぷりの皮も絶品。価格は一匹2,500〜4,000円が相場です。
  1. 金目鯛のしゃぶしゃぶ … 薄切りの刺身を出汁にさっとくぐらせる贅沢な一品。脂の甘みと身の弾力が際立ちます。宿の夕食プランで提供されることが多いです。
  1. 金目鯛バーガー … 稲取漁港近くのカフェで販売されるカジュアルグルメ。金目鯛のフライをバンズで挟んだ一品で、食べ歩きにぴったりです。1個800円前後で楽しめます。

金目鯛以外の注目グルメ

● 肉チャーハン(地元のB級グルメ)
稲取の食堂で古くから愛されているのが「肉チャーハン」です。豚肉たっぷりのチャーハンに甘辛いタレがかかっており、一度食べるとクセになる味わいです。地元の人に「稲取でおすすめは?」と聞くと、金目鯛と同じくらいこの肉チャーハンを推す声が多いです。

● ニューサマーオレンジ
東伊豆の温暖な気候で育つ柑橘類「ニューサマーオレンジ」は、4月〜6月が旬です。酸味と甘みのバランスが絶妙で、ジュースやジェラートに加工された商品も人気があります。道の駅やJA直売所で購入可能です。

● わさび丼
稲取から少し山側に入ると、伊豆の名産であるわさびの産地が広がります。すりたてのわさびを温かいご飯に乗せ、鰹節と醤油でいただく「わさび丼」は、伊豆ならではの味覚です。

おすすめ飲食店リスト

店名 ジャンル 予算目安 特徴
徳造丸 本店 海鮮・金目鯛 2,000〜4,000円 稲取の老舗。金目鯛の煮付けが看板メニュー
網元料理 徳造丸 海鮮家 海鮮定食 1,500〜3,000円 港直結で鮮度抜群
なぶらとと 定食・丼 1,000〜2,000円 地元客に人気の食堂。肉チャーハンも提供
きんめ処 なぶらとと 金目鯛専門 2,000〜3,500円 金目鯛のフルコースが楽しめる

稲取温泉の魅力と宿泊ガイド

伊豆・稲取の観光をさらに充実させるなら、温泉宿での宿泊がおすすめです。日帰りでは味わえない、朝夕の絶景と温泉を堪能できます。

稲取温泉の泉質と効能

稲取温泉の泉質はナトリウム・カルシウム−塩化物泉です。別名「熱の湯」とも呼ばれ、体の芯から温まるのが特徴です。塩分を含むため、入浴後も肌に薄い膜ができ、保温・保湿効果が持続します。

主な効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復、美肌

源泉温度は約60〜80℃と高温で、湯量も豊富です。多くの宿が源泉かけ流しまたは加水のみの新鮮な温泉を提供しています。

タイプ別おすすめ宿

【高級旅館】稲取銀水荘
稲取温泉を代表する老舗旅館です。全室オーシャンビューで、大浴場からの眺望は「伊豆随一」と評されます。プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選にも選出されています。一泊二食付きで25,000円〜が目安です。

【コスパ重視】稲取東海ホテル 湯苑
海に面した露天風呂が自慢の温泉ホテル。リニューアルされた客室は清潔感があり、一泊二食付き15,000円前後から宿泊可能です。金目鯛の煮付けが付くプランが人気です。

【カジュアル・素泊まり】ペンション・民宿
稲取には民宿やペンションも多数あります。素泊まり5,000円〜8,000円程度で利用でき、食事は外食で自由に楽しみたい方におすすめです。

日帰り温泉スポット

宿泊しなくても稲取温泉を楽しめます。

  • 稲取温泉 磯の湯(公営) … 入浴料大人500円。海沿いの立地で、露天風呂から太平洋を一望できます。
  • 各旅館の日帰り入浴プラン … ランチ付きで3,000〜5,000円程度。豪華な施設を日帰りで満喫できるお得なプランです。

季節別・稲取観光の楽しみ方

稲取は季節ごとに異なる魅力を見せてくれます。訪問時期に合わせた楽しみ方をご提案します。

春(3月〜5月)

  • 雛のつるし飾りまつり(〜3月末):稲取最大のイベント。温泉街全体が華やかに彩られます。
  • 桜と菜の花のコントラスト:稲取高校周辺や細野高原入口付近で見事な春景色が広がります。
  • ニューサマーオレンジ狩り(4月〜):温暖な気候を活かしたみかん狩り体験ができます。

夏(6月〜8月)

  • 稲取の海水浴:稲取ウキウキビーチ(池尻海岸)は波が穏やかで家族連れに最適。磯遊びも楽しめます。
  • どんつく祭り(6月上旬):子宝祈願の奇祭。ユニークな神輿が温泉街を練り歩きます。
  • 花火大会:7月〜8月にかけて複数回開催。海上花火は稲取の夏の風物詩です。

秋(9月〜11月)

  • 細野高原すすきイベント(10月〜11月):黄金色に輝くすすき野原は圧巻。ハイキング初心者でも楽しめます。
  • 金目鯛の旬:金目鯛は通年美味しいですが、秋から冬にかけては脂の乗りが特に良くなります。
  • 秋の温泉:観光客が落ち着く時期。静かに温泉を満喫するには最適のシーズンです。

冬(12月〜2月)

  • 雛のつるし飾りまつり準備期間(1月20日頃〜):稲取の冬を代表するイベントが始まります。
  • 伊豆の冬花火:12月に東伊豆エリアで開催される冬の花火は、澄んだ空気の中で一層美しく輝きます。
  • 冬の金目鯛:冬場は漁が安定し、ふっくらした身が楽しめます。温泉と合わせて冬の贅沢を満喫しましょう。

稲取観光モデルコース(日帰り・1泊2日)

具体的なモデルコースをご紹介します。時間配分の参考にしてください。

日帰りコース(約7時間)

時間 スポット 所要時間
9:00 稲取駅到着
9:15 港の朝市(土日祝のみ) 60分
10:30 文化公園 雛の館 45分
11:30 徳造丸で金目鯛ランチ 60分
13:00 稲取岬散策・灯台見学 45分
14:00 磯Sea Garden IKEJIRIで足湯 30分
14:45 伊豆アニマルキングダム 120分
17:00 稲取駅出発

ポイント: 平日は朝市が開催されないため、代わりに漁港周辺の散策や干物店巡りを楽しみましょう。

1泊2日コース

【1日目】

  • 11:00 稲取駅到着
  • 11:30 金目鯛ランチ
  • 13:00 伊豆アニマルキングダム
  • 15:30 温泉旅館チェックイン
  • 16:00 温泉・館内でのんびり
  • 18:00 宿の夕食(金目鯛づくしプラン)

【2日目】

  • 7:00 朝風呂
  • 8:00 朝食
  • 9:00 チェックアウト後、港の朝市へ(土日の場合)
  • 10:00 雛の館見学
  • 11:00 稲取岬散策
  • 12:00 足湯でリラックス
  • 13:00 稲取駅から河津・下田方面へ足を延ばす or 帰路

1泊2日なら、2日目の午後に河津七滝下田のペリーロードまで足を延ばすのもおすすめです。稲取から河津駅までは電車でわずか1駅(約4分)。2月〜3月は河津桜まつりとつるし飾りまつりを同時に楽しめるゴールデンルートになります。

アクセス・交通情報と旅の実用ガイド

電車でのアクセス

  • 東京方面から: JR特急「踊り子号」で東京駅→伊豆稲取駅(約2時間20分・指定席4,490円程度)
  • 名古屋方面から: 東海道新幹線で熱海駅乗り換え→伊豆急行で伊豆稲取駅(合計約2時間30分)
  • 熱海駅から: 伊豆急行線で約70分(普通列車)

お得なきっぷ情報: 伊豆急行が発行する「伊豆満喫フリーきっぷ」は、伊東〜伊豆急下田間が2日間乗り放題で大人2,400円。稲取を拠点に河津や下田にも足を延ばす方に最適です。

車でのアクセス

  • 東京方面から: 東名高速道路→小田原厚木道路→国道135号線(約2時間30分〜3時間)
  • 沼津ICから: 伊豆縦貫道→国道136号→414号→135号(約1時間30分)

駐車場情報: 稲取温泉街には無料の公共駐車場が数カ所あります。港の朝市会場近くの「稲取漁港駐車場」は約50台収容で無料です。ただし、つるし飾りまつり期間中は混雑するため早めの到着をおすすめします。

現地での移動手段

稲取温泉街はコンパクトなため、徒歩で主要スポットを回れます。ただし、伊豆アニマルキングダムや細野高原は丘陵地にあるため、車かバスの利用が必要です。

  • 東海バス: 伊豆稲取駅から各方面へ路線バスが運行しています。
  • レンタカー: 稲取駅周辺にレンタカー店は限られるため、熱海駅や伊東駅で借りるのが便利です。
  • タクシー: 稲取駅前にタクシー乗り場あり。伊豆アニマルキングダムまで約10分・1,500円程度です。

旅の持ち物・注意点

  • 歩きやすい靴: 稲取岬や細野高原では未舗装の道もあります。スニーカー以上の靴が安心です。
  • 日焼け止め: 東伊豆は日差しが強く、冬でも紫外線対策が必要です。
  • 現金の準備: 朝市や小さな飲食店ではキャッシュレス未対応の場合があります。1万円程度の現金を持参しましょう。
  • 雨具: 海沿いのため天候が変わりやすいです。折りたたみ傘があると安心です。

稲取と合わせて楽しみたい周辺観光スポット

稲取を拠点に、東伊豆〜南伊豆の人気スポットにもアクセスしやすいのが魅力です。

河津(稲取から電車4分)

2月上旬〜3月上旬の「河津桜まつり」は伊豆最大級のイベントで、毎年約100万人が訪れます。稲取のつるし飾りまつりと時期が重なるため、セットで楽しむのが定番です。河津七滝(ななだる)は年間を通じて人気のハイキングスポットです。

熱川(稲取から電車6分)

「熱川バナナワニ園」は、温泉熱で育てられたバナナとワニのユニークな施設。レッサーパンダにも会えるため、動物好きなら稲取のアニマルキングダムと合わせて訪問するのもおすすめです。

下田(稲取から電車25分)

幕末の歴史ロマンあふれる港町。ペリーロードの散策やロープウェイからの絶景、白砂ビーチでの海水浴など、見どころ満載です。夏のビーチシーズンには稲取で温泉を楽しんでから下田の海へ、というルートが人気です。

天城高原・浄蓮の滝(車で約40分)

川端康成の小説『伊豆の踊子』の舞台として有名な天城峠エリア。浄蓮の滝は落差25mの名瀑で、マイナスイオンたっぷりの癒しスポットです。わさび田の見学もできます。

まとめ

伊豆・稲取は、小さな港町ながら驚くほど多彩な魅力にあふれた観光エリアです。最後にこの記事のポイントを整理します。

  • 稲取は伊豆半島の東海岸に位置し、東京から特急で約2時間20分の好アクセス
  • ブランド金目鯛「稲取キンメ」は必食グルメ。煮付け・しゃぶしゃぶ・バーガーと楽しみ方が豊富
  • 日本三大つるし飾りの発祥地。1月〜3月のまつりは全国から約8万人が来場
  • 美肌の湯として知られる稲取温泉は、海を望む絶景露天風呂が自慢
  • 伊豆アニマルキングダム・細野高原・稲取岬など、自然体験スポットも充実
  • 河津・熱川・下田など周辺観光地へのアクセスが良く、伊豆周遊の拠点に最適
  • 日帰りなら7時間・1泊2日ならのんびりと稲取の魅力を堪能できる

混雑しすぎない穏やかな空気感の中で、温泉・グルメ・絶景・文化体験を欲張りに楽しめる稲取。ぜひ次の旅行先候補に加えてみてください。きっと「また来たい」と思える場所になるはずです。

よくある質問(FAQ)

伊豆・稲取へのアクセス方法は?

東京からはJR特急「踊り子号」で伊豆稲取駅まで約2時間20分です。車の場合は東名高速道路から小田原厚木道路を経由し、国道135号線で約2時間30分〜3時間です。熱海駅からは伊豆急行線で約70分でアクセスできます。

稲取で金目鯛を食べるならどの店がおすすめですか?

稲取の老舗「徳造丸 本店」が定番です。金目鯛の煮付けが看板メニューで、一匹丸ごとの煮付けは2,500〜4,000円程度です。漁港近くの「網元料理 徳造丸 海鮮家」も鮮度抜群の海鮮が楽しめます。ランチタイムは混雑するため、11時台の早めの来店がおすすめです。

稲取のつるし飾りまつりはいつ開催されますか?

毎年1月20日頃から3月31日まで開催されます。メイン会場の「文化公園 雛の館」では約17,000個のつるし飾りが展示されます。入館料は大人300円です。なお、雛の館自体は通年営業していますが、大規模な展示はまつり期間中のみとなります。

稲取温泉で日帰り入浴はできますか?

はい、日帰り入浴が可能です。公営の「磯の湯」は大人500円で海沿いの露天風呂を楽しめます。また、稲取銀水荘や東海ホテル湯苑など複数の旅館がランチ付き日帰りプラン(3,000〜5,000円程度)を提供しています。無料の足湯施設「磯Sea Garden IKEJIRI」もおすすめです。

稲取観光は日帰りでも楽しめますか?

はい、十分に楽しめます。稲取温泉街はコンパクトなので、朝市・雛の館・金目鯛ランチ・稲取岬散策・伊豆アニマルキングダムを1日で回ることが可能です。ただし、温泉旅館での宿泊プランを利用すると、夕食の金目鯛づくしや朝夕の絶景露天風呂も楽しめるため、1泊2日がより満足度の高い旅になります。

子連れで稲取を楽しむにはどこがおすすめですか?

伊豆アニマルキングダムが最もおすすめです。キリンやシマウマへのエサやり体験や恐竜の森エリアなど、子どもが喜ぶコンテンツが充実しています。夏場は稲取ウキウキビーチ(池尻海岸)で磯遊びや海水浴が楽しめます。つるし飾りの手作り体験(約60分・1,500円程度)もお子様に人気です。

稲取のベストシーズンはいつですか?

目的によって異なります。つるし飾りまつりと河津桜を楽しむなら2月〜3月がベストです。海水浴なら7月〜8月、すすき野原のハイキングなら10月〜11月がおすすめです。金目鯛は通年美味しいですが、脂が乗る秋冬が特に絶品です。混雑を避けたい方は、9月〜11月の秋シーズンが穴場です。

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