東京から特急で約1時間45分とアクセス抜群の静岡県伊東市。豊富な湯量を誇る温泉、雄大な自然が織りなす絶景、そして新鮮な海の幸に恵まれた、日本を代表する観光地です。2026年は、この伝統ある温泉地に新たな魅力が加わる注目の年。大規模なリゾート施設の誕生や、食の新スポットの開業が予定されており、伊東の旅はこれまで以上にエキサイティングなものになります。本記事では、2026年の最新情報から、時代を超えて愛される定番スポット、グルメ、イベント、さらには旅を快適にするおすすめグッズまで、伊東観光のすべてを網羅した完全ガイドをお届けします。
2026年、伊東はさらに進化!注目の新施設オープン情報
2026年の伊東観光で最も注目すべきは、大型施設の相次ぐオープンです。伝統的な温泉旅行のイメージを覆す、新しい「遊び」と「食」の体験が旅の選択肢に加わります。
プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉:遊びと癒しの統合型リゾート
2026年4月27日、伊東市赤沢エリアに「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」がグランドオープンします。約25万㎡の広大な敷地に、既存の温泉・宿泊施設に加え、関東最大級のグランピング施設と大型屋内アミューズメント施設が新設され、世代を問わず楽しめる総合型リゾートへと生まれ変わります。
リゾートは、目的別に4つのエリアで構成されます。
- GRAX AREA:京都で人気のグランピングブランド「GRAX」が伊豆に初進出。全32サイトの快適なドームテントで、伊豆の食材を活かしたBBQなど、自然を満喫するラグジュアリーなアウトドア体験を提供します。
- LEISURE AREA:天候を気にせず遊べる大型屋内アミューズメント施設「PLEASURE ARENA」が中心。アクティブなスポーツコンテンツやゲームが揃い、心躍る時間を過ごせます。
- DEEP SEA AREA:海洋深層水スパやサウナで「美と健康」を追求するエリア。心身ともにリフレッシュできます。
- ONSEN AREA:太平洋を一望する絶景露天風呂と美食で、心身を解きほぐす「癒し」のエリア。
この新リゾートは、温泉、自然、アクティビティを一度に体験できる、伊東の新たな拠点として大きな注目を集めています。
伊東温泉 湯けむり市場:駅近グルメの新拠点
2026年春、伊東駅から徒歩約5分の全天候型アーケード「キネマ通り」商店街に、「伊東温泉 湯けむり市場」が開業します。ここは「食の台所」をテーマに、地元の名店など約10店舗が集結する新しいグルメスポットです。
アーケード内にあるため天候に左右されず、温泉街の散策と合わせて気軽に立ち寄れるのが魅力です。約200席が用意され、しっかりとした食事から軽く一杯まで、多様なシーンで利用できます。
カラオケ付きの宴会場も備えられるため、観光客だけでなく、地域住民の交流の場としての役割も期待されています。伊東温泉の情緒と食の魅力を一度に楽しめるこの新施設は、温泉街に新たな賑わいをもたらすことでしょう。
伊東観光の王道!必見の定番スポット
最新スポットだけでなく、伊東には長年愛され続ける魅力的な場所がたくさんあります。初めて訪れる方はもちろん、リピーターも楽しめる王道の観光スポットをご紹介します。
大室山:360度の絶景パノラマ
伊東のシンボル的存在である大室山は、標高580mのお椀を伏せたような美しい形の火山です。国指定の天然記念物でもあり、リフトで山頂に登れば、富士山、南アルプス、伊豆諸島まで見渡せる360度の大パノラマが広がります。山頂の噴火口跡を周遊する「お鉢めぐり」では、約1kmの空中散歩を楽しめます。
城ヶ崎海岸:ダイナミックな溶岩地形
約4000年前の大室山の噴火によって流れ出た溶岩が、海の侵食作用で削られてできた、全長約9kmにわたる雄大な溶岩岩石海岸です。特に、断崖絶壁に架かる長さ48m、高さ23mの「門脇つり橋」はスリル満点。橋の上からは、荒々しい岩肌と青い海のコントラストが美しい絶景を望むことができます。
小室山公園とさくらの里:四季折々の花々
伊東は花の街としても知られています。春には「小室山公園」で約10万本のつつじが咲き誇り、まるで赤い絨毯のような圧巻の景色が広がります。また、「さくらの里」では、9月から5月にかけて約40種類もの桜が次々と開花し、長期間にわたってお花見を楽しめる全国でも珍しい名所です。
伊東温泉街:歴史と情緒を味わう
伊東温泉の中心部を流れる松川沿いには、風情ある温泉街が広がります。昭和初期の木造建築が美しい「東海館」は、かつての旅館を文化施設として公開しており、当時の建築美や温泉情緒に触れることができます。また、気軽に温泉を楽しめる日帰り温泉施設や足湯も点在しており、街歩きの合間に立ち寄るのもおすすめです。
【季節別】2026年伊東のイベントカレンダー
伊東では一年を通して多彩なイベントが開催されます。2026年の主なイベントを季節ごとにまとめました。旅行計画の参考にしてください。(日程は予定であり、変更される可能性があるため、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。)
- 冬(12月~2月)
- とっておき冬花火大会&冬のよさこいソーズラ祭り(12月):冬の夜空を彩る花火と情熱的な踊りの競演。
- 伊東オレンジビーチマラソン(1月18日):海岸沿いの走りやすいコースを約2500人のランナーが駆け抜けます。
- 大室山山焼き(2月8日予定):700年以上の歴史を持つ伝統行事。山全体を豪快に焼き尽くす光景は圧巻です。
- 全日本まくら投げ大会in伊東温泉(2月):温泉宿の娯楽がユニークなスポーツに進化。白熱した戦いが繰り広げられます。
- 春(3月~5月)
- 伊豆高原桜並木・さくらの里夜桜観賞会(3月下旬~4月上旬):約3km続く桜のトンネルは必見です。
- 小室山公園つつじ祭り(4月下旬~5月上旬):色鮮やかなつつじが山を埋め尽くします。
- 夏(6月~8月)
- 松川タライ乗り競走(7月上旬):タライに乗って川を下る、伊東の夏の風物詩。
- 伊東温泉海の花火大会(7月下旬~8月):伊豆最多の開催回数を誇る花火大会。特に8月10日の「按針祭」は最大規模です。
- 秋(9月~11月)
- 伊東温泉箸まつり(8月下旬):使われた箸を供養するお祭りで、手筒花火も見どころです。
- 一碧湖の紅葉(11月中旬~下旬):「伊豆の瞳」と称される湖が、美しい紅葉で彩られます。
- みかん狩り(10月~):海を眺めながら、新鮮なみかんを味わえます。
伊東の味覚を堪能!必食グルメ&人気お土産
旅の醍醐味といえば、やはり「食」。伊東は海の幸・山の幸に恵まれたグルメの宝庫です。ここでは、伊東を訪れたらぜひ味わいたいグルメと、旅の思い出に持ち帰りたい人気のお土産を紹介します。
必食グルメ:新鮮な海の幸から名物まで
伊東の食を語る上で欠かせないのが、日本一の漁獲量を誇る金目鯛です。脂がのったふっくらとした身は、甘辛く煮付けた「煮付け」が定番。他にも、新鮮だからこそ味わえる「しゃぶしゃぶ」や「お寿司」も絶品です。また、アジやサバなどの地魚を使った干物も、旨味が凝縮されていて朝食やお土産に最適です。
海鮮以外では、温泉街ならではの「温泉まんじゅう」や、伊東の名産品である爽やかな香りの「ぐり茶」も人気。街を散策しながら、食べ歩きを楽しむのもおすすめです。
人気のお土産:旅の思い出を自宅でも(Amazonセレクション)
伊東の味を自宅で楽しんだり、大切な人へのお土産にしたり。Amazonで購入できる伊東・伊豆ゆかりの特産品を厳選しました。
伊豆の味覚をお取り寄せ
伊豆産 金目鯛の姿煮
伊豆を代表する高級魚、金目鯛を丸ごと一尾、特製のタレでふっくらと煮付けた逸品。温めるだけで、料亭の味を家庭で楽しめます。お祝いの席にもぴったりです。
伊豆のニューサマーオレンジゼリー
伊豆特産のニューサマーオレンジの爽やかな香りと上品な甘さを活かしたゼリー。ぷるんとした食感で、子供から大人まで楽しめる人気のスイーツです。
伊豆天城産 わさび漬け
清流で育った伊豆天城産のわさびを使用。わさびの爽やかな辛みとシャキシャキとした食感、そして酒粕の芳醇な香りが絶妙なバランス。ご飯のお供や、かまぼこに添えても絶品です。
旅の準備を万全に!伊東旅行におすすめの便利グッズ(Amazonセレクション)
快適な旅行は、しっかりとした準備から。ここでは、伊東旅行をより楽しく、よりスムーズにするための便利なトラベルグッズをAmazonからピックアップしてご紹介します。
移動を快適にするグッズ
東京からの電車移動や、現地でのバス移動など、座っている時間が長くなる旅行では、移動中の快適性が重要です。ネックピローは首への負担を軽減し、仮眠の質を向上させます。空気で膨らませるタイプはコンパクトに収納でき、荷物になりません。また、スマートフォンで地図を見たり写真を撮ったりする機会が多いため、小型モバイルバッテリーは必須アイテム。ケーブルレスで直接充電できるタイプなら、カバンの中でコードが絡まるストレスもありません。
移動時間もリラックス
Kmall ネックピロー
ポンプ内蔵で、口を付けずに衛生的に膨らませることができるネックピロー。人間工学に基づいた設計で首をしっかりサポート。収納袋一体型で持ち運びも簡単です。
Anker Nano Power Bank
折りたたみ式のLightning端子を内蔵し、ケーブル不要でiPhoneを直接充電可能。コンパクトながら十分な容量で、旅行中のバッテリー切れの不安を解消します。
荷造り・滞在をスマートにするグッズ
荷物が多くなりがちな旅行では、パッキングの工夫が鍵となります。衣類をコンパクトにまとめられる圧縮トラベルポーチは、スーツケースのスペースを有効活用できる優れもの。ファスナーを閉めるだけで簡単に圧縮できるタイプが人気です。また、お土産などで帰りの荷物が増えることを見越して、ラゲッジチェッカー(荷物用はかり)を一つ持っていくと、空港での重量超過の心配がなくなり安心です。
スマートパッキング&滞在
Lifeplus 旅行用圧縮袋
掃除機やポンプが不要で、ファスナーを閉めるだけで衣類を約50%圧縮。使用前と使用後で衣類を分けられる二重構造も衛生的で便利です。
Conkoo ラゲッジチェッカー
最大50kgまで10g単位で計測可能。コンパクトで持ち運びやすく、事前に荷物の重さを確認できるため、空港で慌てることがありません。旅行の必需品です。
まとめ:新しい魅力が加わった伊東へ出かけよう
2026年の伊東は、伝統的な温泉地の魅力はそのままに、「プレジャーリゾート 伊豆赤沢温泉」や「伊東温泉 湯けむり市場」といった新しい体験が加わり、これまで以上に多様な楽しみ方ができる観光地へと進化を遂げます。雄大な自然が創り出す絶景、四季折々のイベント、そして新鮮な山海の幸。訪れるたびに新しい発見がある伊東で、心に残る旅を計画してみてはいかがでしょうか。この記事が、あなたの素晴らしい伊東旅行の一助となれば幸いです。

