伊豆の観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」が気になるあなたへ
「伊豆を走る豪華な観光列車のデザイナーは誰だろう?」「あの美しい車両はどんなコンセプトで作られたのだろう?」そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。伊豆を走る観光列車「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」は、その圧倒的な美しさで鉄道ファンのみならず多くの旅行者を魅了しています。この記事では、デザイナーの経歴や設計哲学から、車両の細部に込められたこだわり、実際の乗車体験、予約方法まで徹底的に解説します。読み終えるころには、ロイヤルエクスプレスの魅力が何倍にも深まるはずです。
ロイヤルエクスプレスをデザインしたのは水戸岡鋭治氏|その経歴と実績
伊豆の観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」をデザインしたのは、工業デザイナーの水戸岡鋭治(みとおか えいじ)氏です。1947年岡山県生まれの水戸岡氏は、日本の鉄道デザイン界における第一人者として知られています。
水戸岡鋭治氏のプロフィール
水戸岡氏は岡山県岡山市出身で、大阪のインテリアデザイン事務所での勤務を経てイタリアに留学しました。帰国後、1972年に「ドーンデザイン研究所」を設立します。当初はグラフィックデザインやインテリアデザインを中心に活動していましたが、1988年にJR九州の車両デザインを手がけたことが大きな転機となりました。
代表的な作品一覧
水戸岡氏が手がけた主な鉄道車両は以下の通りです。
- ななつ星 in 九州(2013年):日本初のクルーズトレインとして世界的に注目を集めました
- 或る列車(2015年):JR九州のスイーツ列車として大人気の観光列車です
- ソニック883系(1994年):JR九州の特急車両で、斬新なデザインが話題になりました
- つばめ787系(1992年):ブルネル賞を受賞した出世作です
- THE ROYAL EXPRESS(2017年):伊豆急行で運行される豪華観光列車です
- 富士登山電車(2009年):富士急行の観光列車です
これらの作品で、鉄道関連のデザイン賞を数多く受賞しています。特に国際的なデザイン賞である「ブルネル賞」を複数回受賞している点は特筆すべきでしょう。日本国内では2011年に菊池寛賞、2015年には毎日デザイン賞を受賞しています。
なぜ水戸岡氏が選ばれたのか
ロイヤルエクスプレスの企画は、東急電鉄と伊豆急行の共同プロジェクトとして始まりました。「伊豆の自然と文化を五感で楽しめる列車を作りたい」というコンセプトのもと、日本最高峰の鉄道デザイナーである水戸岡氏に依頼がなされたのです。JR九州での数々の成功実績と、「乗ること自体が目的になる列車」を生み出してきた実力が決め手になりました。
水戸岡鋭治氏のデザイン哲学|ロイヤルエクスプレスに込められた思想
水戸岡氏のデザインには一貫した哲学があります。ロイヤルエクスプレスを深く楽しむためには、この思想を理解することが大切です。
「本物の素材」へのこだわり
水戸岡氏は「プラスチックやビニールではなく、本物の木や金属を使う」ことを重視しています。ロイヤルエクスプレスの車内には、日本各地から厳選された天然木がふんだんに使用されています。壁面パネル、テーブル、椅子に至るまで無垢材を多用しているのが特徴です。
「手で触れたときの温もり」を大切にする水戸岡氏は、化学素材では得られない質感を追求しています。実際に車内に足を踏み入れると、木の香りがほのかに漂い、まるで高級旅館に入ったような感覚になります。
「和」と「洋」の融合
水戸岡氏のデザインは、日本の伝統美と西洋の機能美を見事に融合させている点が魅力です。ロイヤルエクスプレスでは、組子細工のような日本の伝統的な装飾技法と、ヨーロッパの豪華列車を思わせるエレガントな空間設計が共存しています。
これは水戸岡氏のイタリア留学経験が大きく影響しています。イタリアで学んだ「美しさと機能性の両立」という考え方が、日本の職人技と結びついて独自のスタイルを生み出しました。
「旅を豊かにするデザイン」
水戸岡氏は「移動手段としての列車」ではなく「滞在空間としての列車」を追求しています。ロイヤルエクスプレスでは、車窓からの景色を最大限に楽しめるよう窓の大きさや座席の配置が計算されています。伊豆の海岸線を走る際に、乗客全員が美しい景色を楽しめるような工夫がなされているのです。
「目的地に着くことがゴールではなく、列車に乗っている時間そのものが旅の目的になる」——この思想が、ロイヤルエクスプレスのあらゆるディテールに表現されています。
ロイヤルエクスプレスの車両デザインを徹底解剖|8両編成の全貌
ロイヤルエクスプレスは全8両編成で、それぞれの車両に異なる役割とデザインが与えられています。ここでは各車両の特徴を詳しく見ていきましょう。
外観デザイン|「ロイヤルブルー」の美しさ
まず目を引くのは、深みのある「ロイヤルブルー」の車体カラーです。この色は伊豆の海と空をイメージして水戸岡氏が選定しました。単なる青ではなく、光の当たり方によって微妙に色合いが変化する特殊な塗装が施されています。
車体側面には金色のエンブレムとストライプがあしらわれ、クラシックなヨーロッパの豪華列車を思わせます。この金色はゴールドリーフ(金箔)を意識した色彩で、気品と格調を演出しています。先頭車両には王冠をモチーフにしたロゴマークが配置されています。
1号車:マルチカー
1号車はイベントや展示に使用されるマルチスペースです。大型のスクリーンが設置されており、伊豆の観光情報や沿線の映像が上映されます。天井にはシャンデリアが輝き、乗車した瞬間から非日常の世界に引き込まれます。
2号車:キッチンカー
2号車は本格的なキッチンを備えた車両です。一流シェフが乗車し、走る列車の中で調理を行います。提供される料理は伊豆の食材をふんだんに使ったコース料理で、地元の新鮮な魚介類や野菜が中心です。
3〜4号車:食堂車
3号車と4号車は食堂車として設計されています。木のぬくもりを感じるテーブルと、ゆったりとした座席が配置されています。窓際の席からは伊豆の海岸線や山々の風景を楽しみながら食事ができます。テーブルには組子細工の装飾が施されており、日本の伝統工芸の美しさを間近に感じられます。
5〜8号車:座席車
5号車から8号車は座席車です。クラスによって「ゴールドクラス」と「プラチナクラス」に分かれています。
プラチナクラスは特に豪華な仕様で、1車両あたりの座席数を大幅に減らし、一人あたりのスペースが非常に広くとられています。シートは本革張りで、リクライニング角度も深く設定されています。
ゴールドクラスもプラチナクラスに負けない品質です。天然木のテーブル、布張りの座席、十分な足元スペースが確保されています。どちらのクラスも、通常の特急列車とは次元の異なる快適さを提供しています。
細部のこだわりポイント
水戸岡デザインの真髄は細部に宿ります。以下のようなこだわりに注目してみてください。
- 照明:すべて暖色系の間接照明を採用し、車内全体を柔らかく包みます
- カーペット:オリジナルデザインの厚手のカーペットが敷かれ、足元から贅沢さを感じます
- カーテン:重厚な織物のカーテンが使用されており、高級ホテルのような雰囲気です
- 洗面所:洗面所にまで天然木の装飾が施され、鏡のフレームにもこだわりが見られます
- ドアノブ:真鍮製の特注ドアノブが使用されています
こうした細部への徹底的なこだわりが、ロイヤルエクスプレスを「走る芸術品」と言わしめている理由です。
実際の乗車体験レポート|横浜から伊豆下田への至福の旅
デザインの素晴らしさは理解できても、実際に乗るとどんな体験ができるのか気になりますよね。ここでは一般的な乗車プランの流れを詳しくご紹介します。
乗車前|横浜駅での特別なお出迎え
ロイヤルエクスプレスの旅は横浜駅から始まります。乗車受付は専用のラウンジで行われ、ウェルカムドリンクが提供されます。この時点ですでに特別な旅の雰囲気が漂います。スタッフによる丁寧な説明を受けた後、ホームへと案内されます。
ホームに入線するロイヤルブルーの車体を目にした瞬間、多くの乗客から歓声が上がるそうです。水戸岡氏のデザインの力を最初に体感する瞬間です。
車内でのおもてなし
乗車後は席に着くと同時に、アテンダントからおしぼりとウェルカムスイーツが提供されます。列車が動き始めると、車内ではバイオリンやピアノの生演奏が始まります。音楽の生演奏を楽しめる列車は日本国内でも非常に珍しく、ロイヤルエクスプレスならではの体験です。
車窓の絶景ポイント
横浜を出発し、伊豆半島を南下するルートでは以下のような絶景が楽しめます。
- 相模湾の海岸線:熱海付近から始まる海沿いの区間は息をのむ美しさです
- 伊豆の山々:四季折々の表情を見せる伊豆の山並みが車窓に広がります
- 片瀬白田〜伊豆稲取間:太平洋を一望できるハイライト区間です。列車はここで徐行運転を行い、乗客が景色を十分に楽しめるよう配慮されています
- 河津の山間部:緑豊かな渓谷沿いを走る区間も見どころです
水戸岡氏が窓の大きさにこだわった理由が、この絶景を見れば一目瞭然です。
食事の楽しみ
車内で提供される食事は、地元伊豆の食材を使った本格的なコース料理です。監修は有名シェフが担当しており、季節ごとにメニューが変わります。
例えば夏のメニューでは、伊豆近海で獲れた金目鯛や、地元産の新鮮な野菜を使った前菜が提供されることがあります。デザートには伊豆産の柑橘類を使ったスイーツが登場します。
食器にもこだわりがあり、有田焼や地元の窯元で作られた特注品が使用されています。これも水戸岡氏の「本物を使う」という哲学の表れです。
到着|伊豆下田駅
約3時間の至福の旅を終え、終点の伊豆下田駅に到着します。下車後も列車の撮影タイムが設けられており、美しい車体をゆっくり写真に収めることができます。
ロイヤルエクスプレスの料金・予約方法・運行スケジュール
実際に乗車してみたいと思った方のために、具体的な料金や予約方法をご紹介します。
料金体系
ロイヤルエクスプレスの料金はプランによって異なります。2024年時点での目安は以下の通りです。
| プラン | 料金目安(1人あたり) | 内容 |
|---|---|---|
| 食事付きプラン(ゴールドクラス) | 約25,000円〜35,000円 | コース料理・フリードリンク付き |
| 食事付きプラン(プラチナクラス) | 約40,000円〜50,000円 | より豪華なコース料理・専用サービス付き |
| クルーズプラン(宿泊付き) | 約150,000円〜300,000円 | 1泊2日の伊豆クルーズ。高級旅館宿泊付き |
※料金は時期やプランにより変動します。最新情報は公式サイトでご確認ください。
決して安い金額ではありませんが、車内での食事・ドリンク・生演奏・おもてなしのすべてが含まれていることを考えると、その価値は十分にあると言えるでしょう。
予約方法
予約は以下の方法で行えます。
- 公式ウェブサイト:東急の公式サイトから「THE ROYAL EXPRESS」のページにアクセスして予約できます
- 電話予約:専用のコールセンターに電話して予約する方法もあります
- 旅行会社経由:一部の旅行会社でパッケージツアーとして販売されていることもあります
人気が非常に高く、発売開始後すぐに満席になることも珍しくありません。運行スケジュールが発表されたら早めに予約することをおすすめします。
運行スケジュール
ロイヤルエクスプレスは毎日運行ではなく、期間限定の運行です。主に金曜日・土曜日・日曜日を中心に運行されており、年間の運行日数は限られています。
春〜秋がメインの運行シーズンで、冬期は北海道クルーズなど別のプログラムに車両が使用されることもあります。最新の運行カレンダーは公式サイトで確認しましょう。
ロイヤルエクスプレスと他の観光列車との比較|水戸岡デザインの違いを楽しむ
水戸岡鋭治氏は多くの観光列車を手がけています。ロイヤルエクスプレスと他の作品を比較すると、それぞれの個性がより鮮明に見えてきます。
ななつ星 in 九州との違い
JR九州の「ななつ星 in 九州」は水戸岡氏の代表作であり、日本初のクルーズトレインです。ななつ星は「宿泊」を前提とした設計で、個室にはシャワーやベッドが完備されています。一方、ロイヤルエクスプレスは「日帰り」を基本としており、食事と車窓を楽しむことに特化した設計です。
| 項目 | ロイヤルエクスプレス | ななつ星 in 九州 |
|---|---|---|
| 運行エリア | 横浜〜伊豆下田 | 九州一周 |
| 所要時間 | 約3時間 | 1泊2日〜3泊4日 |
| 料金 | 約25,000円〜 | 約300,000円〜 |
| 車体カラー | ロイヤルブルー | ダークブラウン |
| コンセプト | 海と伊豆の自然 | 九州の歴史と文化 |
どちらも水戸岡デザインですが、コンセプトに合わせて全く異なる空間が創り出されています。
他の伊豆エリア観光列車との違い
伊豆エリアには他にも観光列車があります。伊豆急行の「リゾート21」や「黒船電車」などは比較的リーズナブルに伊豆の車窓を楽しめる列車です。ロイヤルエクスプレスはこれらと比べて圧倒的に豪華で、食事や演奏などの付加価値が大きい点が異なります。
「まずは手軽に伊豆の観光列車を体験したい」という方はリゾート21から始め、「特別な日に最高の体験をしたい」という方はロイヤルエクスプレスを選ぶのがおすすめです。
JR東日本の観光列車との比較
JR東日本にも「TRAIN SUITE 四季島」という豪華観光列車があります。こちらのデザイナーは奥山清行氏(KEN OKUYAMA)で、水戸岡氏とは異なるデザインアプローチが取られています。
四季島はモダンで洗練されたミニマルなデザインが特徴です。一方、ロイヤルエクスプレスは天然木や伝統工芸を多用した温かみのあるデザインが特徴です。どちらが優れているということではなく、好みによって選ぶ楽しさがあります。
ロイヤルエクスプレスをより楽しむための豆知識と撮影スポット
最後に、ロイヤルエクスプレスをさらに楽しむための情報をお伝えします。
撮影スポットベスト3
鉄道ファンにとって、美しいロイヤルエクスプレスの走行写真は憧れの一枚です。以下のスポットがおすすめです。
1. 片瀬白田〜伊豆稲取間の海沿い区間
太平洋をバックにロイヤルブルーの車体が映える絶好のポイントです。晴れた日には伊豆大島も見え、最高の一枚が撮れます。
2. 河津〜稲梓間の山間部
緑に囲まれた渓谷をゆく姿は、海沿いとはまた違った趣があります。春は河津桜とのコラボレーションが見事です。
3. 横浜駅の出発シーン
都市部のホームに佇むロイヤルエクスプレスも絵になります。出発時のセレモニーの様子も合わせて撮影できます。
乗車時のおすすめの服装
ロイヤルエクスプレスはカジュアルな服装でも乗車可能ですが、せっかくの特別な空間ですので少しおしゃれをして乗車する方が多いです。「スマートカジュアル」程度の服装がおすすめです。ドレスコードの指定はありませんが、豪華な車内の雰囲気に合わせた装いをすると、より一層旅を楽しめるでしょう。
伊豆下田到着後のおすすめ観光
ロイヤルエクスプレスで伊豆下田に到着した後は、以下の観光スポットを巡るのがおすすめです。
- ペリーロード:幕末の歴史を感じられる風情ある石畳の小道です
- 下田海中水族館:イルカとの触れ合い体験が人気です
- 爪木崎:冬には300万本の水仙が咲き誇る絶景スポットです
- 龍宮窟:ハート型の洞窟として有名なパワースポットです
- 下田温泉:旅の疲れを癒す良質な温泉が楽しめます
列車の旅と伊豆観光を組み合わせることで、日帰りでも1泊2日でも充実した旅行プランが立てられます。
水戸岡鋭治氏のデザインを体感できるその他のスポット
ロイヤルエクスプレス以外にも、水戸岡氏のデザインを体験できる場所があります。
- JR九州の各種観光列車:「ゆふいんの森」「あそぼーい!」など多数の列車が走っています
- 京王れーるランド(東京都日野市):水戸岡氏がリニューアルデザインを手がけた鉄道テーマパークです
- 岡山の路面電車「MOMO」:水戸岡氏の地元岡山で走る美しい路面電車です
各地の水戸岡デザインを巡る「デザイン鉄道旅」も楽しいテーマになるでしょう。
まとめ|伊豆観光列車ロイヤルエクスプレスは水戸岡鋭治氏の傑作
この記事のポイントを整理します。
- ロイヤルエクスプレスのデザイナーは水戸岡鋭治氏。「ななつ星 in 九州」など数々の名列車を手がけた日本屈指の工業デザイナーです
- デザイン哲学は「本物の素材」「和と洋の融合」「旅を豊かにする空間」の3つが柱になっています
- 全8両編成で、食堂車・キッチンカー・マルチカー・座席車それぞれに異なるこだわりが詰まっています
- 外観のロイヤルブルーは伊豆の海と空をイメージした特別な色彩です
- 車内では生演奏や伊豆の食材を使ったコース料理が楽しめます
- 料金は約25,000円〜で、人気が高いため早めの予約がおすすめです
- 伊豆下田到着後の観光と組み合わせることで、最高の伊豆旅行になります
水戸岡鋭治氏がデザインしたロイヤルエクスプレスは、単なる移動手段ではなく「乗ること自体が目的となる旅」を実現した傑作です。伊豆の美しい自然を車窓に眺めながら、一流の食事と音楽を楽しむ——そんな贅沢な時間を、ぜひ一度体験してみてください。
よくある質問(FAQ)
ロイヤルエクスプレスのデザイナーは誰ですか?
伊豆の観光列車「THE ROYAL EXPRESS(ザ・ロイヤルエクスプレス)」のデザイナーは、工業デザイナーの水戸岡鋭治(みとおか えいじ)氏です。1947年岡山県生まれで、JR九州の「ななつ星 in 九州」など多数の鉄道車両デザインを手がけた日本を代表する鉄道デザイナーです。
ロイヤルエクスプレスの料金はいくらですか?
ロイヤルエクスプレスの料金はプランにより異なります。食事付きプランのゴールドクラスが約25,000円〜35,000円、プラチナクラスが約40,000円〜50,000円が目安です。宿泊付きのクルーズプランは約150,000円〜300,000円です。料金には食事・フリードリンク・生演奏などのサービスが含まれています。
ロイヤルエクスプレスの予約方法を教えてください。
予約は主に3つの方法があります。東急の公式ウェブサイトからのオンライン予約、専用コールセンターへの電話予約、一部旅行会社でのパッケージツアー予約です。人気が高く発売開始後すぐに満席になることも多いため、運行スケジュール発表後に早めの予約をおすすめします。
ロイヤルエクスプレスはどこからどこまで走りますか?
ロイヤルエクスプレスは横浜駅から伊豆急下田駅までを運行しています。東急線・JR線・伊豆急行線を経由し、所要時間は約3時間です。途中、相模湾の海岸線や伊豆の山々など美しい車窓風景を楽しめます。一部区間では徐行運転も行われます。
ロイヤルエクスプレスの車内ではどんなサービスが受けられますか?
車内では伊豆の食材を使った本格的なコース料理(有名シェフ監修)、フリードリンク、バイオリンやピアノの生演奏などが楽しめます。専属アテンダントによるきめ細やかなおもてなしも特徴です。また、車内には天然木をふんだんに使った水戸岡鋭治氏デザインの豪華な内装が広がっています。
水戸岡鋭治氏がデザインした他の有名な列車はありますか?
水戸岡鋭治氏は数多くの列車デザインを手がけています。代表作にはJR九州の「ななつ星 in 九州」「或る列車」「ゆふいんの森」「あそぼーい!」「ソニック883系」「つばめ787系」、富士急行の「富士登山電車」などがあります。いずれも独自のデザイン哲学に基づいた個性的な車両です。
ロイヤルエクスプレスに乗車する際のドレスコードはありますか?
ロイヤルエクスプレスには厳密なドレスコードの指定はなく、カジュアルな服装でも乗車可能です。ただし、豪華な車内の雰囲気に合わせて「スマートカジュアル」程度のおしゃれな装いをする方が多いです。特別な空間を楽しむために、少しドレスアップして乗車するのがおすすめです。

