春の伊豆はいかが?桜・花見・いちご狩りスポット完全ガイド【2026年最新】

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伊豆半島の春は、日本で最も早く訪れます。1月下旬に咲き始める熱海桜河津桜を皮切りに、3月のソメイヨシノ、そして5月まで楽しめるいちご狩り——。この記事では、伊豆長岡温泉の旅館「富嶽はなぶさ」のスタッフが、春の伊豆を満喫するためのスポットを網羅的にご紹介します。富嶽はなぶさ 編集部
伊豆長岡温泉の旅館「富嶽はなぶさ」スタッフが、地元目線で伊豆の魅力を発信しています。

伊豆の春カレンダー

伊豆の春は長く、1月下旬から5月まで約4か月にわたってさまざまな花や味覚を楽しめます。まずは全体のスケジュールを把握しましょう。

時期 見どころ エリア
1月下旬〜2月 熱海桜 / 熱海梅園 梅まつり 熱海
2月上旬〜3月上旬 河津桜まつり 河津
2月〜3月 修善寺梅林 / 大仁梅林 修善寺・大仁
3月下旬〜4月上旬 ソメイヨシノの桜 伊豆半島各地
1月〜5月 いちご狩り 伊豆の国市・伊東・伊豆高原
3月〜5月 菜の花 / つつじ / 藤 伊豆半島各地

桜の名所

河津桜(河津町)

伊豆の春を告げる花といえば河津桜。ソメイヨシノより約1か月早い2月上旬から咲き始め、約1か月間にわたって楽しめるのが特徴です。河津川沿い約4kmにわたって約850本の河津桜が並ぶ光景は圧巻。

河津桜まつり

開催時期 例年2月上旬〜3月上旬
場所 河津川沿い(河津町)
本数 約850本(河津川沿い)/ 町内全体で約8,000本
アクセス 伊豆急行 河津駅から徒歩すぐ
伊豆長岡からの所要時間 車で約1時間 / 電車で約1時間20分
混雑状況 見頃の週末は非常に混雑。平日の午前中がおすすめ

地元スタッフのアドバイス

河津桜まつりの期間中、特に見頃の週末は周辺道路が大渋滞します。車で行く場合は朝8時前に到着するか、電車の利用を強くおすすめします。伊豆長岡温泉に宿泊して、朝早く出発するプランが理想的です。

熱海桜(熱海市)

河津桜よりもさらに早く、1月下旬から咲き始めるのが熱海桜。熱海市内の糸川沿いに約60本が植えられており、日本一早い桜として知られています。

見頃 1月下旬〜2月中旬
場所 糸川遊歩道(熱海市中央町)
本数 約60本
アクセス 熱海駅から徒歩約15分

ソメイヨシノの名所

3月下旬〜4月上旬には、伊豆半島各地でソメイヨシノが見頃を迎えます。

伊豆長岡・狩野川沿いの桜並木

伊豆長岡温泉を流れる狩野川沿いには桜並木が続き、温泉街から気軽に花見散歩を楽しめます。観光客で混雑することが少ない穴場スポットです。

修善寺・修禅寺周辺

修禅寺の境内や桂川沿いの桜は、温泉街の風情と相まって格別の美しさ。竹林の小径と合わせて散策するのがおすすめです。

さくらの里(伊東市)

大室山のふもとに広がる約40,000平方メートルの桜園。約40種・1,500本の桜が植えられており、9月から5月まで何かしらの桜が咲いているという「日本一長い桜の季節」が楽しめます。

所在地 静岡県伊東市富戸
入園料 無料
ソメイヨシノの見頃 3月下旬〜4月上旬

梅の名所

熱海梅園

「日本一早咲きの梅」として知られる熱海梅園。約60品種・472本の梅が1月上旬から3月上旬にかけて順次開花します。園内には足湯もあり、梅の香りに包まれながら温泉を楽しめます。

梅まつり開催時期 例年1月上旬〜3月上旬
所在地 静岡県熱海市梅園町
入園料 梅まつり期間中 大人300円 / 期間外 無料
アクセス JR來宮駅から徒歩約10分

修善寺梅林

修善寺温泉から車で約5分の場所にある梅林。約20種・1,000本の梅が植えられており、2月中旬〜3月中旬が見頃。富士山を背景に梅が咲く景色は、伊豆ならではの絶景です。

見頃 2月中旬〜3月中旬
所在地 静岡県伊豆市修善寺(修善寺虹の郷隣接)
入園料 無料

いちご狩りスポット

伊豆のいちご狩りの特徴

伊豆半島は温暖な気候を活かしたいちご栽培が盛んで、毎年1月〜5月頃にいちご狩りが楽しめます。静岡県が誇るブランドいちご「紅ほっぺ」「きらぴ香」を、摘みたてで味わえる贅沢な体験です。

品種 特徴
紅ほっぺ 甘みと酸味のバランスが良い。果肉が赤く、コクのある味わい
きらぴ香 酸味が少なく甘みが強い。果肉がやわらかくジューシー
章姫(あきひめ) 細長い形が特徴。酸味が少なく食べやすい

伊豆の国市のいちご狩り

伊豆長岡温泉がある伊豆の国市は、伊豆でも有数のいちご産地。温泉街から車で10分圏内に複数の農園があり、温泉旅行と組み合わせやすいのが魅力です。

シーズン 1月〜5月上旬
料金目安 大人 1,600〜2,200円(時期により変動)
制限時間 30分食べ放題が一般的
予約 事前予約推奨(人気農園は予約必須)

いちご狩りのコツ

  • 時期:1月〜2月が粒が大きく甘みも強い。シーズン後半は料金が安くなる
  • 時間帯:午前中の早い時間がおすすめ。大きくて美味しいいちごが残っている
  • 服装:ハウス内は暖かいので、脱ぎ着しやすい服装で
  • 持ち物:ウェットティッシュがあると便利

その他のいちご狩りエリア

エリア 特徴 伊豆長岡からの所要時間
伊東市 海沿いの農園が多い。観光と組み合わせやすい 車で約40分
伊豆高原 大室山やシャボテン公園と合わせて楽しめる 車で約50分
三島市 三島スカイウォークと合わせて立ち寄れる 車で約30分

春の伊豆 おすすめモデルコース

河津桜シーズン(2月)

時間 スポット
9:00 伊豆長岡温泉を出発
10:00 河津桜まつり(河津川沿いを散策)
12:30 河津周辺でランチ
14:00 帰路途中にいちご狩り(伊豆の国市)
16:00 旅館に戻って温泉でリラックス

ソメイヨシノシーズン(3月下旬〜4月)

時間 スポット
9:30 伊豆パノラマパーク(富士山と桜の共演)
12:00 伊豆長岡エリアでランチ
13:30 修善寺温泉街を散策(桜と竹林の小径)
15:30 修善寺梅林(遅咲きの梅が残っていることも)
17:00 旅館に戻って温泉

春の伊豆旅行の注意点

気温と服装

伊豆の春は東京より少し暖かいですが、朝晩は冷え込むことがあります。特に2月の河津桜シーズンはまだ冬の気温。日中は10〜15度程度ですが、風が強い日は体感温度がさらに下がります。

時期 気温目安 服装のポイント
1月〜2月 最高10〜12度 / 最低2〜5度 冬のコート必須。マフラー・手袋も
3月 最高13〜16度 / 最低5〜8度 薄手のコートやジャケット。重ね着で調整
4月〜5月 最高18〜23度 / 最低10〜14度 長袖シャツ+カーディガン。日差し対策も

混雑対策

  • 河津桜まつり:見頃の週末は大混雑。平日訪問か、朝8時前の到着を推奨
  • 熱海梅園:週末は混雑するが、河津桜ほどではない。午前中がおすすめ
  • いちご狩り:人気農園は予約必須。特に週末は早めの予約を

まとめ

  • 伊豆の春は1月下旬から5月までと長い
  • 河津桜(2月)は伊豆の春の代名詞。早めの計画を
  • 熱海桜(1月下旬〜)は日本一早い桜
  • ソメイヨシノ(3月下旬〜)は伊豆半島各地で楽しめる
  • いちご狩り(1月〜5月)は温泉旅行との相性抜群
  • 伊豆長岡温泉を拠点にすれば、各スポットへのアクセスが便利

春の伊豆は、花と温泉と味覚が揃った最高の旅行シーズンです。ぜひ早めに計画を立てて、伊豆の春を満喫してください。

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