静岡・伊豆の観光名所おすすめ25選|絶景・温泉・グルメ完全ガイド
「伊豆に旅行したいけど、どこに行けばいいかわからない」「定番スポットだけでなく穴場も知りたい」——そんな悩みを抱えていませんか?静岡県の伊豆半島は、東京から車で約2時間というアクセスの良さが魅力です。温泉・絶景・海鮮グルメ・歴史スポットなど、多彩な観光名所がぎゅっと詰まっています。この記事では、伊豆を年間20回以上訪れる筆者が厳選した25の観光名所をエリア別にご紹介します。モデルコースや季節ごとのベストシーズン情報も網羅しているので、この記事だけで伊豆旅行の計画が完成します。
伊豆半島の基本情報|エリア分けと交通アクセスを押さえよう
伊豆の観光名所を効率よく巡るには、まずエリアの特徴を理解することが大切です。伊豆半島は大きく4つのエリアに分けられます。
東伊豆エリア
熱海・伊東・熱川・稲取など、温泉リゾートが集中するエリアです。東京方面からのアクセスが最も良く、JR伊東線や伊豆急行線が走っています。海沿いの絶景スポットが多いのが特徴です。
中伊豆エリア
修善寺・天城峠・浄蓮の滝など、文学と自然が融合するエリアです。川端康成の「伊豆の踊子」の舞台としても知られています。山間部ならではの渓谷美と歴史ある温泉街が楽しめます。
西伊豆エリア
土肥・堂ヶ島・松崎など、夕日の名所が集まるエリアです。観光客が比較的少なく、穴場スポットが点在しています。駿河湾越しに富士山を望む絶景は西伊豆ならではの魅力です。
南伊豆エリア
下田・石廊崎・弓ヶ浜など、開放的なビーチと歴史の街が広がるエリアです。ペリー来航の歴史を持つ下田は、異国情緒あふれる街並みが魅力です。
交通アクセスまとめ
- 車の場合:東名高速・沼津ICから約60分(東伊豆方面)
- 電車の場合:東京駅から熱海駅まで新幹線で約45分、伊豆急下田駅まで特急踊り子号で約2時間30分
- 高速バスの場合:東京駅から修善寺まで約2時間30分
伊豆半島は南北約50km、東西約35kmのコンパクトなエリアです。しかし山道が多いため、移動時間には余裕を持ちましょう。1泊2日なら1〜2エリア、2泊3日なら半島をぐるっと一周することも可能です。
【東伊豆】外せない定番観光名所8選
東伊豆は伊豆旅行の王道エリアです。アクセスの良さと観光スポットの充実度では、伊豆半島で随一といえます。
1. 熱海サンビーチ&親水公園
熱海駅から徒歩約15分の好立地にあるビーチです。全長400mの砂浜は、夏は海水浴客で賑わいます。注目すべきは夜のライトアップ。世界的な照明デザイナー石井幹子氏がプロデュースした「ムーンライトビーチ」は、砂浜がブルーに輝く幻想的な空間です。通年開催されているので、冬の旅行でも楽しめます。
おすすめ時期:花火大会が年間15回以上開催される熱海では、特に夏と冬の花火がおすすめです。2024年の開催スケジュールは熱海市公式サイトで確認できます。
2. MOA美術館
熱海の高台に位置する美術館で、国宝3点・重要文化財67点を含む約3,500点のコレクションを誇ります。尾形光琳の「紅白梅図屏風」は毎年2月に公開され、この時期だけを狙って訪れるファンも少なくありません。
エントランスからメインロビーまで続く長さ約60mのエスカレーターを抜けると、相模湾を一望する大パノラマが広がります。美術鑑賞だけでなく、絶景スポットとしても一級品です。
入館料:大人1,600円、高大生1,000円、中学生以下無料
3. 来宮神社
樹齢2,000年以上と推定される大楠(おおくす)で有名なパワースポットです。幹回り約24m、高さ約26mの巨木は国の天然記念物に指定されています。「幹を1周すると寿命が1年延びる」「願い事が叶う」という言い伝えがあり、多くの参拝客が訪れます。
夜間はライトアップされ、昼間とは全く異なる神秘的な雰囲気に包まれます。境内のカフェ「報鼓(ほうこ)」では、大楠を眺めながらスイーツを楽しめます。SNS映えスポットとしても人気急上昇中です。
4. 城ヶ崎海岸・門脇吊橋
伊東市にある城ヶ崎海岸は、約4,000年前の大室山の噴火による溶岩流が作り出したダイナミックな海岸線です。全長48m・高さ23mの門脇吊橋はスリル満点で、眼下に打ち寄せる荒波を見下ろすことができます。
吊橋周辺には約3kmの自然研究路が整備されており、トレッキングにも最適です。片道約1時間のコースでは、断崖絶壁や柱状節理など、自然の造形美を間近に感じられます。
5. 大室山
標高580mのお椀型の山で、伊豆高原のシンボルです。山頂まではリフトで約6分。山頂には直径300mの噴火口があり、その周囲をぐるりと1周する「お鉢めぐり」(約1km・所要時間約20分)が人気です。
360度の大パノラマからは、富士山・相模湾・天城連山を一望できます。毎年2月の第2日曜日に行われる「山焼き」は、冬の伊豆を代表するイベントです。約96,000㎡の山肌が一斉に燃え上がる光景は圧巻です。
リフト料金:大人往復700円、小学生350円
6. 伊豆シャボテン動物公園
大室山のすぐ近くにある動物園で、約1,500種のサボテンと約140種の動物が暮らしています。最大の見どころは冬季限定の「元祖カピバラの露天風呂」。1982年に飼育員が偶然発見したカピバラの入浴好きがきっかけで始まり、今や冬の伊豆を代表する風物詩となっています。
園内ではクジャクやリスザルが放し飼いにされており、動物との距離の近さが魅力です。小さなお子さん連れの家族旅行に特におすすめです。
入園料:大人2,600円、小学生1,300円、幼児(4歳以上)700円
7. 河津七滝(かわづななだる)
河津川沿いに点在する7つの滝の総称です。最大の「大滝」は高さ30m・幅7mで、伊豆最大級のスケールを誇ります。片道約1時間の遊歩道で7つすべてを巡ることができ、マイナスイオンをたっぷり浴びながらのハイキングが楽しめます。
伊豆の方言で滝を「たる」と呼ぶことから、「ななだる」と読みます。各滝には「初景滝」「蛇滝」「海老滝」など個性的な名前がついており、それぞれ異なる表情を見せてくれます。
8. 河津桜まつり(2月上旬〜3月上旬)
河津町を流れる河津川沿い約4kmにわたって、約800本の河津桜が咲き誇ります。ソメイヨシノより約1ヶ月早く開花する早咲きの桜で、毎年約100万人が訪れる伊豆最大のイベントです。
見頃は例年2月中旬〜3月上旬。菜の花とのコラボレーションは息をのむ美しさです。夜桜ライトアップも実施されます。期間中は非常に混雑するため、平日の早朝がおすすめです。電車利用なら伊豆急「河津駅」から徒歩すぐとアクセスも抜群です。
【中伊豆】文学と自然に癒される観光名所5選
中伊豆は、伊豆半島の内陸部に位置するエリアです。山と渓谷が織りなす自然美と、歴史ある温泉街が魅力です。
9. 修善寺温泉街
伊豆最古の温泉とされる修善寺温泉は、開湯1,200年以上の歴史を誇ります。桂川に沿って趣ある旅館や竹林の小径が続き、まるで京都のような雰囲気です。
中心にある「独鈷の湯(とっこのゆ)」は、弘法大師が湧き出させたと伝わる伊豆最古の温泉です。現在は足湯として利用できませんが、見学は自由です。周辺の「筥湯(はこゆ)」では日帰り入浴が楽しめます(大人350円)。
修善寺温泉街の散策は、竹林の小径→修禅寺(寺院)→日枝神社→桂川沿いの赤い橋めぐりのルートがおすすめです。所要時間は約1時間30分。5つの赤い橋にはそれぞれ恋愛にまつわるご利益があり、「恋の橋めぐり」として人気を集めています。
10. 浄蓮の滝
日本の滝百選にも選ばれた名瀑で、高さ25m・幅7mの滝です。石川さゆりの名曲「天城越え」の歌詞にも登場し、伊豆を代表する観光名所のひとつです。
滝壺周辺はひんやりとした空気に包まれ、真夏でも涼しさを感じます。滝に向かう遊歩道は階段が多く、往復約20分ほど。足元が滑りやすいので、歩きやすい靴で訪れましょう。滝のすぐ近くでは天城名産のわさびソフトクリームが販売されており、ピリッとした辛味がクセになります。
11. 天城峠・旧天城トンネル
川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台として知られる天城峠。明治38年に完成した旧天城トンネル(天城山隧道)は全長446mで、日本に現存する最長の石造りトンネルとして国の重要文化財に指定されています。
トンネル内部はひんやりとした空気が漂い、苔むした石壁が歴史の重みを感じさせます。浄蓮の滝から旧天城トンネルを経て河津七滝へ抜ける「踊り子歩道」は、全長約16kmの本格的なハイキングコースです。健脚の方は4〜5時間で踏破できます。
12. 伊豆の国パノラマパーク
伊豆の国市にあるロープウェイで、山頂の「碧テラス」からは富士山と駿河湾を一望できます。標高452mの葛城山の山頂に設置されたソファに座り、絶景を独り占めできる贅沢なスポットです。
山頂には足湯やカフェもあり、のんびりと過ごせます。特に秋から冬にかけては空気が澄み、富士山がくっきりと見えます。2023年にリニューアルされたプレミアムラウンジ(別途料金)では、より特別な空間で絶景を楽しめます。
ロープウェイ料金:大人往復2,400円、小学生1,200円
13. 韮山反射炉(世界遺産)
2015年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産として世界文化遺産に登録された韮山反射炉は、実際に鋳造に使用された反射炉としては日本で唯一現存するものです。
幕末に韮山代官・江川英龍(坦庵)が建設を主導し、ここで鋳造された大砲はお台場(品川台場)に設置されました。ガイドツアー(約30分)に参加すると、幕末の緊迫した時代背景とともに技術の粋を学べます。歴史好きには必訪のスポットです。
入場料:大人500円、小中学生50円
【西伊豆・南伊豆】夕日と秘境の観光名所7選
西伊豆と南伊豆は、観光客が比較的少なく、伊豆の原風景が残るエリアです。特に西伊豆の夕日は「日本一」と称されることもあるほどの美しさです。
14. 堂ヶ島天窓洞(どうがしまてんそうどう)
国の天然記念物に指定されている海蝕洞窟で、洞窟の天井にぽっかりと空いた穴から光が差し込む幻想的な空間です。遊覧船に乗って洞窟内部に入ると、天窓から降り注ぐ光が水面をエメラルドグリーンに照らし出します。
遊覧船は約20分のコースで、堂ヶ島周辺の奇岩群も巡ります。波が穏やかな日がおすすめで、荒天時は欠航になることもあります。事前に運航状況を確認しましょう。
遊覧船料金:大人1,300円、小学生650円
15. 黄金崎(こがねざき)
夕日に照らされると岸壁が黄金色に輝くことからその名がついた絶景スポットです。駿河湾越しに富士山を望む景色は、まさに「黄金の絶景」。特に秋から冬の晴れた夕方が最も美しい時間帯です。
岬の先端にある展望台までは駐車場から徒歩約10分。途中にはクリスタルパーク(ガラス工芸体験施設)もあり、オリジナルのガラス作品づくりが楽しめます。
16. 三四郎島(トンボロ現象)
西伊豆町堂ヶ島の沖合に浮かぶ4つの島の総称です。干潮時に海底が現れ、陸地と島が陸続きになる「トンボロ現象」が見られることで知られています。
実際に歩いて島まで渡れる時間帯は限られており、干潮の前後約30分が目安です。潮位表を事前にチェックし、タイミングを合わせて訪れましょう。自然が作り出す神秘的な現象を体験できる、伊豆でも唯一無二のスポットです。
17. 土肥金山
かつて佐渡金山に次ぐ産出量を誇った金山跡地を利用した観光施設です。全長約350mの坑道を巡る見学コースでは、江戸時代の採掘の様子を等身大の人形で再現しています。
ギネス認定の世界一大きな金塊(250kg)に直接触れるコーナーは大人にも大人気。砂金採り体験(大人750円)では、30分間で採った砂金をキーホルダーやペンダントに加工してもらえます。雨の日の観光にも最適です。
入場料:大人1,000円、小学生500円
18. 下田ペリーロード
1854年にペリー提督が下田に上陸した際に歩いたとされる約500mの小道です。平滑川沿いにはなまこ壁の建物やレトロなカフェが並び、幕末の面影を色濃く残しています。
石畳の道をゆっくり散策すると、タイムスリップしたような感覚を味わえます。毎年5月に開催される「黒船祭」では、ペリー来航を再現したパレードが行われ、街全体がお祭りムードに包まれます。
19. 白浜大浜海水浴場
下田市にある全長約800mの白砂ビーチです。透明度の高いエメラルドグリーンの海は、「伊豆のハワイ」とも称されます。環境省の水質調査では最高ランクのAA判定を獲得しています。
夏のシーズン(7月中旬〜8月下旬)は多くの海水浴客で賑わいますが、9月以降はサーファーの穴場スポットに。ビーチ沿いにはおしゃれなカフェやレストランが点在しており、海を眺めながらのランチも楽しめます。
20. 石廊崎(いろうざき)
伊豆半島最南端の岬で、断崖絶壁の先端に建つ石廊埼灯台と石室神社が見どころです。太平洋を見渡す大パノラマは、まさに「地の果て」を思わせる壮大なスケールです。
2019年にオーシャンガーデンとしてリニューアルされた遊歩道は、バリアフリーにも配慮されています。駐車場から岬の先端まで約15分の散策ルートで、途中にはカフェや売店も整備されています。縁結びの神社「熊野神社」もあり、カップルにも人気です。
伊豆の絶品グルメ&立ち寄りスポット5選
伊豆旅行の楽しみは観光名所だけではありません。新鮮な海の幸や名産品を味わえるグルメスポットも見逃せません。
21. 沼津港深海水族館&港八十三番地
厳密には伊豆半島の入口に位置する沼津港エリアですが、伊豆旅行の起点として欠かせないスポットです。世界でも珍しい「深海」をテーマにした水族館では、シーラカンスの冷凍標本が展示されています。
隣接する「港八十三番地」では、駿河湾の新鮮な海鮮丼やしらす料理を堪能できます。特に「丸天」の海鮮かき揚げタワーは、高さ約15cmのインパクトで人気です。
22. 伊東マリンタウン
伊東市の海沿いに位置する道の駅で、年間約300万人が訪れる伊豆屈指の人気スポットです。新鮮な海鮮レストラン、お土産ショップ、足湯、日帰り温泉「シーサイドスパ」が揃っています。
特におすすめは「漁師のかき揚げ丼」と「伊東名物ちんちん揚げ」。ちんちん揚げとは魚のすり身を揚げた伊東のご当地グルメで、揚げたてアツアツを食べ歩きできます。
23. 伊豆高原ビール本店(漁師めし)
伊豆高原エリアにある人気レストランです。名物は直径約30cmの大きな器に盛られた「漁師の漬け丼」。新鮮な地魚の漬けがご飯の上に山盛りになった、見た目も味もインパクト抜群の一品です。
地ビール(伊豆高原ビール)との相性も抜群。休日は1時間以上の待ち時間になることもあるため、開店時間に合わせて訪れるか、平日の利用がおすすめです。
24. わさび園かどや(中伊豆)
天城の清流で育てられた本わさびを使った料理が楽しめるお店です。名物は「わさび丼」。炊きたてのご飯の上に鰹節をのせ、おろしたての生わさびをたっぷりと。シンプルながら、本わさびの香りと甘みが際立つ逸品です。テレビ番組でも多数紹介されています。
天城産の本わさびは、チューブわさびとは全く異なる上品な辛味と甘みが特徴。お土産用のわさびも購入できます。
25. 下田の金目鯛料理
下田港は金目鯛の水揚げ量日本一を誇ります。下田市内には金目鯛料理を提供するお店が30軒以上あり、煮付け・しゃぶしゃぶ・刺身・味噌漬けなど多彩な調理法で味わえます。
特におすすめは「金目鯛の煮付け」。下田の甘辛い煮汁でふっくらと煮上げた金目鯛は、脂がのっていて絶品です。「地魚料理 下田海鮮やまや」や「とさわ」など地元で評判の店を訪れてみてください。一匹まるごとの煮付けは2,000〜3,500円程度が相場です。
季節別ベストシーズン&モデルコース
伊豆は四季を通じて楽しめますが、季節ごとに見どころが異なります。ここでは季節別のおすすめポイントとモデルコースをご紹介します。
春(3月〜5月)のおすすめ
- 2月下旬〜3月上旬:河津桜まつり(河津町)
- 3月〜4月:修善寺の桜、城ヶ崎海岸の桜
- 5月:下田黒船祭、バラ園(河津バガテル公園)
春は花の季節。河津桜に始まり、ソメイヨシノ、ツツジ、バラと次々に花が咲き誇ります。気候も穏やかで散策に最適です。
春の1泊2日モデルコース
1日目:河津桜まつり → 河津七滝 → 天城越え(浄蓮の滝)→ 修善寺温泉泊
2日目:修善寺散策 → 伊豆の国パノラマパーク → 韮山反射炉 → 沼津港でランチ
夏(6月〜8月)のおすすめ
- 6月:あじさい祭り(下田公園、約300万輪)
- 7月〜8月:白浜大浜など海水浴、熱海花火大会
- 通年:シュノーケリング・ダイビング(ヒリゾ浜は8月〜9月限定)
夏は海のアクティビティが充実。南伊豆のヒリゾ浜は船でしか行けない秘境ビーチで、抜群の透明度を誇ります。近年SNSで話題となり予約が取りにくくなっているため、早めの計画が必要です。
夏の1泊2日モデルコース
1日目:城ヶ崎海岸 → 伊豆シャボテン動物公園 → 大室山 → 伊豆高原泊
2日目:白浜大浜で海水浴 → 下田ペリーロード散策 → 金目鯛ランチ → 石廊崎
秋(9月〜11月)のおすすめ
- 9月〜10月:秋刀魚や戻り鰹など秋の味覚
- 11月中旬〜12月上旬:修善寺の紅葉(約1,000本のモミジ)
- 通年:西伊豆の夕日(秋冬は特に美しい)
秋は紅葉と味覚の季節。修善寺温泉街の紅葉は伊豆を代表する秋の絶景で、11月中旬〜12月上旬に「修善寺もみじまつり」が開催されます。夜間ライトアップされた虹の郷の紅葉は幻想的です。
秋の1泊2日モデルコース
1日目:沼津港で海鮮ランチ → 土肥金山 → 黄金崎で夕日 → 堂ヶ島温泉泊
2日目:堂ヶ島遊覧船 → 松崎なまこ壁通り → 修善寺温泉紅葉散策 → わさび丼ランチ
冬(12月〜2月)のおすすめ
- 12月〜1月:カピバラの露天風呂(伊豆シャボテン動物公園)
- 1月〜2月:伊豆の温泉巡り、みかん狩り
- 2月上旬:大室山の山焼き、河津桜(2月中旬〜)
冬の伊豆は温泉が主役。伊豆半島には2,000以上の源泉があるとされ、エリアごとに異なる泉質を楽しめます。冬は観光客が比較的少なく、宿泊料金もリーズナブル。穴場シーズンといえます。
冬の1泊2日モデルコース
1日目:来宮神社 → MOA美術館 → 熱海サンビーチ夜景 → 熱海温泉泊
2日目:大室山リフト → 伊豆シャボテン動物公園(カピバラ露天風呂)→ 伊東マリンタウンでランチ&お土産
伊豆観光を10倍楽しむ裏ワザ&節約術
伊豆旅行をさらに充実させるための、地元通ならではの情報をお伝えします。
お得なフリーパスを活用しよう
- 伊豆ドリームパス:伊豆急行・東海バス・伊豆箱根鉄道・遊覧船などが乗り放題になるフリーパスです。3日間有効で大人3,900円〜。車なしで伊豆を巡るなら必携です。
- 東海バスフリーきっぷ:エリア別に2日間乗り放題のフリーきっぷがあります。路線バスを多用する方におすすめです。
混雑を避けるコツ
- 大型連休は避ける:GW・お盆・年末年始は道路が大渋滞します。特に熱海〜伊東間の国道135号は数時間の渋滞になることも。
- 平日がベスト:観光名所の混雑度が格段に下がり、宿泊費も30〜50%安くなります。
- 早朝出発:朝6時台に出発すれば、渋滞を回避できます。
- 西伊豆回りルートを活用:東伊豆が混雑する時期は、沼津経由で西伊豆を先に巡るルートがおすすめです。
地元の人だけが知る穴場スポット
- 爪木崎(つめきざき):下田市にある岬で、12月下旬〜2月にかけて約300万本の水仙が咲き誇ります。「水仙まつり」期間中は入場無料で楽しめる、冬の隠れた名所です。
- 松崎町のなまこ壁通り:西伊豆の松崎町には、江戸時代の建築様式「なまこ壁」の建物が約200mにわたって続く通りがあります。観光客が少なく、タイムスリップしたような静かな散策が楽しめます。
- 碁石が浜:南伊豆の小さなビーチで、黒い玉砂利が敷き詰められた独特の景観が魅力。シュノーケリングスポットとしても穴場です。
雨の日でも楽しめるスポット
伊豆旅行で雨に降られても心配いりません。屋内で楽しめるスポットも充実しています。
- MOA美術館(熱海)
- 土肥金山(西伊豆)
- 伊豆テディベアミュージアム(伊豆高原)
- 池田20世紀美術館(伊東)
- 各地の日帰り温泉施設
まとめ|伊豆の観光名所を巡って最高の旅を
静岡・伊豆半島は、コンパクトなエリアに多彩な魅力が凝縮された観光地です。最後に、この記事のポイントを振り返りましょう。
- 東伊豆:熱海・伊東を中心に、温泉・美術館・絶景ビーチなど定番スポットが充実
- 中伊豆:修善寺温泉・浄蓮の滝・天城峠など文学と自然の融合を楽しめる
- 西伊豆:堂ヶ島・黄金崎など夕日の名所が集中。穴場スポットも多い
- 南伊豆:下田の歴史散策、石廊崎の絶景、金目鯛グルメが三大魅力
- ベストシーズン:春は河津桜、夏は海水浴、秋は紅葉、冬は温泉とカピバラ——四季を通じて楽しめる
- 節約のコツ:フリーパスの活用、平日旅行、早朝出発で渋滞回避
- グルメ:金目鯛・海鮮丼・わさび料理・地ビールは外せない
伊豆は何度訪れても新しい発見がある場所です。この記事を参考に、あなただけの伊豆旅行プランを組み立ててみてください。きっと忘れられない思い出になるはずです。
よくある質問(FAQ)
伊豆観光は何泊がおすすめですか?
1泊2日なら東伊豆または中伊豆の1〜2エリアを集中的に巡れます。2泊3日あれば伊豆半島を一周でき、東・中・西・南伊豆の主要スポットを網羅できます。じっくり楽しみたい方は3泊4日がおすすめです。
伊豆観光のベストシーズンはいつですか?
目的によって異なります。河津桜なら2月中旬〜3月上旬、海水浴なら7〜8月、紅葉なら11月中旬〜12月上旬、温泉巡りなら冬がベストです。気候が穏やかで混雑が少ない4〜5月と10〜11月は総合的におすすめの時期です。
伊豆は車なしでも観光できますか?
はい、可能です。伊豆急行線と東海バスを組み合わせれば、主要な観光名所にアクセスできます。『伊豆ドリームパス』などのフリーパスを活用すると便利でお得です。ただし、西伊豆エリアはバスの本数が少ないため、車のほうが効率的に巡れます。
伊豆で子連れにおすすめの観光名所はどこですか?
伊豆シャボテン動物公園(動物とのふれあい)、伊豆ぐらんぱる公園(アスレチック・イルミネーション)、土肥金山(砂金採り体験)、下田海中水族館(イルカとのふれあい)がお子さんに人気です。また大室山のリフトや堂ヶ島の遊覧船も家族で楽しめます。
伊豆で雨の日に楽しめるスポットはありますか?
MOA美術館、土肥金山、伊豆テディベアミュージアム、池田20世紀美術館など屋内施設が充実しています。また各地に日帰り温泉施設があるため、雨の日は温泉巡りに切り替えるのもおすすめです。
伊豆で絶対に食べるべきグルメは何ですか?
下田の金目鯛料理(煮付けが定番)、天城のわさび料理(わさび丼)、沼津港の海鮮丼、伊東のちんちん揚げ、伊豆高原ビールの漁師めしが特におすすめです。地元産の干物や伊豆みかんもお土産として人気があります。
伊豆の温泉でおすすめはどこですか?
歴史と風情なら修善寺温泉、アクセスの良さなら熱海温泉、海を望む露天風呂なら北川温泉(黒根岩風呂)、秘湯感なら河津の峰温泉大噴湯公園周辺がおすすめです。伊豆半島には2,000以上の源泉があり、エリアごとに異なる泉質を楽しめます。

