伊豆半島の観光地おすすめ25選!エリア別に魅力を徹底解説
「伊豆半島に旅行したいけれど、どこに行けばいいのかわからない」「定番スポットだけでなく穴場も知りたい」とお悩みではありませんか?伊豆半島は東西南北でまったく異なる表情を見せる、日本屈指の観光エリアです。温泉、絶景、海の幸、アクティビティと楽しみ方も多彩。この記事では、伊豆半島の観光地をエリア別に25か所厳選し、季節ごとの楽しみ方やモデルコースまで徹底的にご紹介します。初めての方もリピーターの方も、きっと新たな発見があるはずです。
伊豆半島の観光地が人気の理由とは?基本情報を押さえよう
伊豆半島は静岡県の東部に位置し、南北約50km、東西約35kmの広大な半島です。2018年にはユネスコ世界ジオパークに認定され、地質学的にも世界が注目するエリアとなりました。
アクセスの良さが最大の魅力
東京駅から熱海駅まで新幹線で約45分、車でも東名高速・小田原厚木道路を使えば約2時間でアクセスできます。名古屋からでも新幹線で約2時間と、首都圏だけでなく中京圏からも日帰り圏内です。
4つのエリアで異なる魅力
伊豆半島の観光地は、大きく以下の4エリアに分けられます。
- 東伊豆エリア:熱海・伊東・伊豆高原など温泉リゾートが集中。観光施設が充実し、初心者向け
- 西伊豆エリア:駿河湾に沈む夕日の絶景。土肥温泉や堂ヶ島など自然派向け
- 南伊豆エリア:下田・南伊豆町など。白砂ビーチと開国の歴史が交差するエリア
- 中伊豆エリア:修善寺温泉やわさびの里。山間部の静かな癒しスポット
年間の観光客数は約3,500万人(静岡県観光交流の動向より)にのぼり、国内有数の観光地としての地位を確立しています。
ベストシーズンはいつ?
伊豆半島は一年を通じて楽しめますが、特におすすめの時期を整理します。
| 季節 | 見どころ | おすすめエリア |
|---|---|---|
| 春(3〜5月) | 河津桜・菜の花・新緑 | 東伊豆・中伊豆 |
| 夏(6〜8月) | 海水浴・ダイビング・花火 | 南伊豆・東伊豆 |
| 秋(9〜11月) | 紅葉・すすき・秋の味覚 | 中伊豆・西伊豆 |
| 冬(12〜2月) | 温泉・水仙まつり・みかん狩り | 全エリア |
中でも2月上旬から始まる河津桜まつりは毎年約100万人が訪れる一大イベントです。
【東伊豆エリア】定番から穴場まで!外せない観光地8選
東伊豆は伊豆半島の観光地の中でもっともアクセスが良く、初めての伊豆旅行に最適なエリアです。
1. 熱海サンビーチ・熱海温泉街
熱海は近年リノベーションが進み、若い世代からも注目を集めています。熱海サンビーチでは夏の花火大会が年間15回以上開催され、冬でも打ち上げ花火を楽しめるのが特徴です。商店街には昔ながらの干物店と並んでおしゃれなカフェが立ち並び、食べ歩きも大きな楽しみ。熱海プリンや温泉まんじゅうが定番のお土産として人気です。
ワンポイント情報:平日の午前中に訪れると観光客が少なく、ゆったり散策できます。来宮神社の大楠(樹齢2,000年以上)は、幹を一周すると寿命が1年延びるという伝説があり、パワースポットとしても人気です。
2. MOA美術館
熱海の高台に位置する美術館で、国宝3点を含む約3,500点のコレクションを誇ります。尾形光琳の「紅白梅図屏風」は日本美術ファン必見の名品です。エントランスから続く長いエスカレーターの先には、相模湾を一望する絶景が広がります。2017年のリニューアルで展示空間が一新され、現代的な空間で日本美術を堪能できるようになりました。
3. 伊豆シャボテン動物公園
伊東市の大室山のふもとに広がるこの施設は、約1,500種類のサボテンと約140種類の動物が暮らすユニークな動物公園です。冬の風物詩「カピバラの露天風呂」は、SNSで毎年話題になります。元祖カピバラ温泉として1982年から続くこのイベントは、12月下旬から3月中旬まで楽しめます。
放し飼いのリスザルやクジャクが園内を自由に歩き回り、動物との距離の近さが魅力です。小さなお子様連れのファミリーに特におすすめです。
4. 大室山
標高580mのお椀型の火山で、伊豆半島ジオパークを代表する景観のひとつです。リフトで山頂まで約6分、山頂のお鉢巡り(約1km)からは360度のパノラマが広がります。天気の良い日には富士山、相模湾、房総半島まで見渡せます。
毎年2月第2日曜日に行われる「山焼き」は圧巻です。枯れたススキに火が放たれ、山全体が炎に包まれる様子は迫力満点。山焼き後の新緑に覆われた大室山は、まさに「伊豆の目玉」と呼ぶにふさわしい美しさです。
5. 城ヶ崎海岸・門脇吊橋
約4,000年前の大室山の噴火による溶岩が、海岸線に複雑な地形を作り出しました。全長48m、高さ23mの門脇吊橋はスリル満点。足元から見える荒波と断崖絶壁は、まさに自然の芸術です。
遊歩道「ピクニカルコース」は全長約3km。約1時間のハイキングで、ダイナミックな海岸線を堪能できます。途中にある「橋立吊橋」も見逃せないスポットです。
6. 河津桜並木(河津町)
毎年2月上旬から3月上旬にかけて、河津川沿い約4kmに約850本の河津桜が咲き誇ります。ソメイヨシノより約1か月早く開花するため、ひと足早いお花見を楽しめます。
河津桜まつり期間中は約150の露店が並び、地元グルメも満喫できます。桜と菜の花のコントラストが写真映えすると、近年はSNSでの拡散も相まって海外からの観光客も増加中です。
穴場テクニック:混雑を避けるなら早朝7時頃の訪問がベストです。駐車場も空いており、朝日に照らされた桜は格別の美しさです。
7. 伊豆テディベア・ミュージアム
伊豆高原にある小さなミュージアムですが、ギネス認定のテディベアやアンティークベアなど約1,000体を展示しています。併設カフェのテディベアラテアートも人気。カップルや女性グループに特におすすめのスポットです。
8. 熱川バナナワニ園
温泉熱を利用して熱帯植物やワニを飼育するユニークな施設です。世界のワニ16種類・約140頭を飼育しており、これは日本最大級の規模です。ニシレッサーパンダの飼育でも知られ、愛らしい姿が来園者の心を掴んでいます。
【西伊豆エリア】夕日と秘境の絶景観光地5選
西伊豆は東伊豆に比べて観光客が少なく、手つかずの自然が残るエリアです。駿河湾越しに富士山を望む夕日は「日本一の夕日」とも称されます。
9. 堂ヶ島天窓洞(どうがしまてんそうどう)
国の天然記念物に指定されている海食洞で、天井にぽっかりと空いた穴から光が差し込む幻想的な光景は「天窓」の名にふさわしい美しさです。遊覧船で洞窟内に入ると、エメラルドグリーンの海面が太陽光で輝き、まるで青の洞窟のような神秘的な体験ができます。
遊覧船は約20分で、料金は大人1,300円程度です。干潮時には「三四郎島」へ歩いて渡れるトンボロ現象も見られ、自然の不思議を体感できます。
10. 黄金崎(こがねざき)
夕日に照らされると岩肌が黄金色に輝くことからこの名がつきました。駿河湾と富士山を背景にした夕日の写真は、伊豆半島を代表する一枚となるでしょう。遊歩道が整備されており、「馬ロック」と呼ばれる馬の頭に似た奇岩も見どころです。
撮影のベストタイミング:日没の約30分前から岩肌が黄金色に染まり始めます。三脚を持参すると、より美しい写真が撮れます。
11. 土肥金山
江戸時代に佐渡金山に次ぐ産出量を誇った金山跡を、観光用に整備した施設です。坑道内では当時の採掘の様子をリアルなジオラマで再現。ギネス認定の世界一大きな金塊(250kg、時価約20億円)に直接触れるという、他では味わえない体験もできます。
砂金採り体験(大人750円程度)も人気で、実際に採った砂金はお土産として持ち帰れます。子どもから大人まで夢中になれるアクティビティです。
12. 恋人岬
土肥温泉の南に位置する景勝地です。先端にある「ラブコールベル」を3回鳴らすと恋愛が成就するという言い伝えがあります。展望台からは180度以上の水平線が広がり、天気が良ければ御前崎方面まで見渡せます。
事務局で「恋人宣言証明書」を発行してもらえるので、カップルの記念にぴったりです。遊歩道は片道約700mで、ゆっくり歩いて15分ほどです。
13. 松崎町なまこ壁通り
「なまこ壁」とは、壁面に平瓦を並べてその目地を漆喰でかまぼこ型に盛り上げた日本の伝統的な建築技法です。松崎町には明治時代の商家や蔵が200棟以上現存し、日本でもっともなまこ壁が集中するエリアとされています。
レトロな街並みを散策するだけでも心が安らぎます。6月には町内の水田を使った「田んぼアート」も見られ、上から眺めると巨大な絵が浮かび上がります。観光地化されすぎていない、素朴な伊豆の魅力を感じられる穴場スポットです。
【南伊豆エリア】歴史と白砂ビーチが魅力の観光地6選
南伊豆は伊豆半島の最南端に位置し、黒潮の影響で温暖な気候に恵まれています。透明度の高い海と開国の歴史が共存する魅力的なエリアです。
14. 下田ペリーロード
1854年にペリー提督が歩いた道を再現した約500mの散策路です。平滑川沿いに柳並木が揺れ、石畳の道沿いにはなまこ壁の建物を改装したカフェやギャラリーが点在します。幕末の歴史を感じながら、のんびりと散策を楽しめます。
毎年5月に開催される「黒船祭」では、パレードや花火大会が催され、町全体がお祭りムードに包まれます。
15. 白浜大浜海岸
約800mにわたって白い砂浜が続く、伊豆半島随一のビーチです。水質は環境省の調査で毎年最高ランクのAAを獲得しています。夏場は海水浴客で賑わいますが、オフシーズンはサーフィンのメッカとしても知られています。
地元民おすすめの過ごし方:早朝のビーチウォーキングは格別です。観光客がいない静かな砂浜で、波の音だけを聞きながら歩く贅沢な時間を味わえます。
16. 龍宮窟(りゅうぐうくつ)
波の浸食によってできた直径約50mの天窓が開いた洞窟です。上から覗くとハート型に見えることから、近年「恋愛パワースポット」として大人気に。伊豆半島ジオパークの中でも特に人気の高いジオサイトです。
テレビCMのロケ地としても使われたことがあり、SNS映えスポットとしても定番。下に降りて洞窟内から空を見上げる構図は、幻想的な写真が撮れます。
17. 石廊崎(いろうざき)
伊豆半島の最南端に位置する岬で、断崖絶壁に建つ石廊崎灯台は1932年の初点灯以来、航行の安全を見守ってきました。2019年に「石廊崎オーシャンパーク」がオープンし、アクセスが大幅に改善されています。
岬の先端にある石室神社(いろうじんじゃ)は、断崖に張り付くように建てられた社殿が圧巻です。縁結びのご利益があるとされ、熊野神社と合わせて参拝する人も多いです。
18. ヒリゾ浜
船でしか行けない秘境ビーチとして全国的に有名です。毎年7月から9月の期間限定で渡し船が運航します。透明度は伊豆半島随一で、シュノーケリングでは熱帯魚やサンゴを間近に観察できます。
渡し船の料金は大人2,000円程度で、中木港から約5分で到着します。日によっては入場制限がかかるほどの人気なので、平日の早朝に訪れるのがベストです。
注意点:売店やトイレはないため、飲料水や日除け対策は万全にしていきましょう。
19. 下田海中水族館
自然の入り江を利用した水族館で、イルカと一緒に泳げるプログラムが最大の魅力です。ドルフィンスイム(要予約、約5,500円)では、目の前でイルカが泳ぐ感動的な体験ができます。
アシカショーやペンギンのお散歩タイムも人気。こぢんまりとした規模ですが、その分動物との距離が近く、大型水族館にはない温かみがあります。
【中伊豆エリア】癒しの温泉と自然を満喫する観光地6選
中伊豆は伊豆半島の内陸部に位置し、山々に囲まれた静かな環境が魅力です。歴史ある温泉地と豊かな自然が調和するエリアで、大人のゆったり旅に最適です。
20. 修善寺温泉
約1,200年の歴史を持つ伊豆最古の温泉地です。弘法大師が開いたとされる「独鈷の湯(とっこのゆ)」は修善寺温泉発祥の地。桂川沿いの「竹林の小径」は京都の嵐山を彷彿とさせる美しい散策路です。
源頼朝の弟・源範頼が幽閉された場所としても知られ、歴史好きにはたまらないスポットが点在しています。温泉街にはノスタルジックな旅館や日帰り温泉施設があり、美肌の湯として知られるアルカリ性単純泉を気軽に楽しめます。
おすすめの過ごし方:早朝に竹林の小径を散歩し、朝市で新鮮な野菜を買い、日帰り温泉でゆったり。これだけで最高の半日が過ごせます。
21. 浄蓮の滝
「天城越え」の歌で知られる名瀑で、日本の滝百選にも選ばれています。高さ25m、幅7mの滝は、玄武岩の柱状節理(マグマが冷えて固まる際にできる規則的な柱状の割れ目)を背景に、マイナスイオンたっぷりの清涼感を演出します。
滝壺付近ではわさび田が広がり、清流で育った本わさびを使ったわさびソフトクリームは名物です。鮮烈な辛味とクリーミーな甘さのバランスが絶妙で、リピーターも多い逸品です。
22. 天城越えハイキング(旧天城トンネル)
川端康成の小説「伊豆の踊子」の舞台として知られるルートです。1905年に竣工した旧天城トンネル(天城山隧道)は、日本最長の石造トンネルとして国の重要文化財に指定されています。全長約445.5mのトンネル内はひんやりとしており、明治時代にタイムスリップしたかのような雰囲気です。
ハイキングコースは片道約3kmで、所要時間は約1時間。道中には「伊豆の踊子」の文学碑や苔むした石畳が続き、文学ファンならずとも感動する風景が広がります。
23. 伊豆の国パノラマパーク
葛城山(標高452m)の山頂まで全長1,800mのロープウェイで約7分。山頂テラス「碧テラス」からは富士山・駿河湾・天城連山を一望できる360度の大パノラマが広がります。
2021年にリニューアルされた山頂エリアには、足湯やソファ席が設けられ、絶景を眺めながらゆったりとくつろげます。富士山をバックにしたブランコやハンモックはSNS映え抜群。ロープウェイの料金は大人往復2,400円程度です。
24. 韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)
2015年に「明治日本の産業革命遺産」の構成資産としてユネスコ世界文化遺産に登録されました。幕末の韮山代官・江川英龍が建造した反射炉(金属を溶かすための炉)で、実際に稼働した反射炉としては国内唯一の現存例です。
併設のガイダンスセンターでは、CGや模型を使ったわかりやすい展示があり、歴史の知識がなくても楽しめます。入場料は大人500円とリーズナブルです。
25. 筏場のわさび田(いかだばのわさびだ)
伊豆市中伊豆地区に広がる日本最大級のわさび田です。その面積は東京ドーム約3個分にあたる約15ヘクタール。段々畑のように広がるわさび田の景観は、世界農業遺産「静岡の茶草場農法」と並ぶ伊豆の農業風景の象徴です。
清流の中で育つわさびは収穫まで約1年半かかります。観光客が少ないため、静かに自然と向き合える穴場中の穴場です。近くの直売所では新鮮なわさびや加工品を購入できます。
伊豆半島の観光地を満喫するモデルコース3選
ここまで紹介した伊豆半島の観光地を効率よく回るモデルコースをご提案します。
モデルコース①:王道1泊2日コース(東伊豆中心)
1日目
- 10:00 熱海駅到着 → 来宮神社参拝
- 11:30 熱海温泉街で食べ歩きランチ
- 13:30 MOA美術館見学(約2時間)
- 16:00 伊東温泉のホテルにチェックイン
- 18:00 地魚料理の夕食
2日目
- 9:00 大室山リフト&お鉢巡り
- 10:30 伊豆シャボテン動物公園
- 13:00 城ヶ崎海岸・門脇吊橋散策
- 15:00 伊豆高原のカフェで休憩
- 16:30 帰路へ
予算目安:1人あたり約25,000〜35,000円(宿泊費・食事・入場料込み)
モデルコース②:秘境と絶景の1泊2日コース(西伊豆〜南伊豆)
1日目
- 10:00 土肥金山見学&砂金採り体験
- 12:00 土肥港周辺で海鮮ランチ
- 13:30 恋人岬散策
- 15:00 堂ヶ島天窓洞の遊覧船
- 16:30 松崎町なまこ壁通り散策
- 17:30 黄金崎で夕日鑑賞
- 18:30 松崎or下田の宿にチェックイン
2日目
- 9:00 龍宮窟(ハート型の天窓)
- 10:30 石廊崎オーシャンパーク
- 12:00 下田で金目鯛の煮付けランチ
- 13:30 ペリーロード散策
- 15:00 帰路へ
予算目安:1人あたり約20,000〜30,000円
モデルコース③:日帰り癒し旅コース(中伊豆)
- 9:30 韮山反射炉(世界遺産)見学
- 10:30 伊豆の国パノラマパーク(碧テラス)
- 12:30 修善寺温泉でランチ&竹林の小径散策
- 14:30 浄蓮の滝見学&わさびソフト
- 16:00 旧天城トンネル散策(時間があれば)
- 17:00 帰路へ
予算目安:1人あたり約8,000〜12,000円(交通費別)
伊豆半島の観光地で外せないご当地グルメ
伊豆半島の観光地を訪れるなら、ご当地グルメも見逃せません。地元で愛される味を厳選してご紹介します。
金目鯛の煮付け
伊豆半島を代表する魚といえば金目鯛です。下田港は金目鯛の水揚げ量日本一を誇ります。甘辛い煮付けは脂がのった身がふっくらとして絶品。下田市内には金目鯛料理の専門店が20店舗以上あり、食べ比べも楽しめます。
伊勢海老(南伊豆)
10月の漁解禁から3月頃まで、南伊豆エリアでは新鮮な伊勢海老が味わえます。刺身、味噌汁、鬼殻焼きなど、さまざまな調理法で堪能できます。「伊勢海老まつり」期間中は、お得なコース料理を提供する旅館も多いです。
本わさび
中伊豆の清流で育った本わさびは、チューブわさびとはまったく別物です。すりたてのわさびは辛味の中に甘味と香りがあり、わさび丼やわさびそばで楽しめます。わさび園での収穫体験もおすすめです。
海鮮丼・アジのたたき
沼津港・伊東港・下田港など、伊豆半島各地の漁港で新鮮な海鮮丼が味わえます。特に沼津港の「丸天」や「魚河岸」は行列の絶えない人気店。朝獲れのアジを使ったたたきは、ぷりぷりの食感が最高です。
伊豆の地ビール・地酒
伊豆高原ビールや反射炉ビヤなど、地元のクラフトビールも充実しています。天城山系の伏流水で仕込んだ日本酒もお土産に最適。飲み比べセットを提供している飲食店も多いので、ぜひ試してみてください。
伊豆半島の観光をもっと楽しむための交通・宿泊ガイド
交通手段の比較
| 交通手段 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 車(レンタカー) | 自由度が高い、西伊豆アクセスに便利 | 渋滞リスク、駐車場探しが必要 |
| 電車+バス | 渋滞を避けられる、飲酒可能 | 本数が限られる、西伊豆はアクセス困難 |
| 観光バスツアー | 効率的、運転不要 | 自由度が低い |
おすすめは車での移動です。特に西伊豆・南伊豆エリアは公共交通機関が限られるため、レンタカーがあると行動範囲が格段に広がります。
お得なきっぷ・割引情報
- 伊豆ドリームパス:伊豆半島の鉄道・バス・フェリーが乗り放題になるフリーパス。3つのコースがあり、料金は3,700円〜
- みしまるきっぷ:三島エリアの周遊に便利
- 各施設の前売りチケット:アソビューなどのサイトで購入すると5〜15%割引になるケースが多い
宿泊エリア別おすすめ
- 熱海・伊東:大型旅館からリゾートホテルまで選択肢が豊富。カップル・ファミリー向け
- 修善寺:老舗旅館での静かな滞在。大人の旅向け
- 下田:リゾートホテルとペンション。ビーチ好き向け
- 土肥・堂ヶ島:小規模な温泉宿。夕日と海の幸を堪能したい人向け
予約は繁忙期(GW・夏休み・年末年始・河津桜シーズン)の2〜3か月前がベストです。直前になると人気宿は満室になるため、早めの計画をおすすめします。
まとめ:伊豆半島の観光地を制覇して最高の旅を
伊豆半島は、一度の旅では回りきれないほど多彩な魅力にあふれています。最後に記事の要点を整理します。
- 伊豆半島は4つのエリア(東・西・南・中伊豆)に分かれ、それぞれ異なる魅力がある
- 東伊豆はアクセス抜群で温泉・観光施設が充実。初心者におすすめ
- 西伊豆は日本一の夕日と秘境の絶景。堂ヶ島・黄金崎が必見
- 南伊豆は透明度の高い海と開国の歴史。金目鯛グルメも外せない
- 中伊豆は修善寺温泉と世界遺産・韮山反射炉。大人のゆったり旅に最適
- ベストシーズンは目的次第。河津桜なら2月、海水浴なら7〜8月、紅葉なら11月
- 車での移動が最も便利。西伊豆・南伊豆はレンタカー必須
- 宿泊予約は繁忙期の2〜3か月前を目安に
伊豆半島の観光地は何度訪れても新しい発見があります。ぜひこの記事を参考に、あなただけの伊豆旅行プランを立ててみてください。きっと忘れられない思い出ができるはずです。
よくある質問(FAQ)
伊豆半島の観光地で一番おすすめの場所はどこですか?
初めての伊豆旅行なら、アクセスが良く見どころが集中する東伊豆エリアがおすすめです。特に大室山・城ヶ崎海岸・伊豆シャボテン動物公園は一日で効率よく回れます。絶景重視なら西伊豆の堂ヶ島天窓洞、ビーチ目当てなら南伊豆のヒリゾ浜や白浜大浜海岸が人気です。
伊豆半島を観光するのに何日必要ですか?
東伊豆のみなら日帰りでも楽しめますが、1泊2日あればエリアをしっかり堪能できます。伊豆半島全体を回りたい場合は2泊3日がおすすめです。西伊豆や南伊豆はアクセスに時間がかかるため、余裕を持った日程を組みましょう。
伊豆半島の観光は車なしでも楽しめますか?
東伊豆エリア(熱海・伊東・伊豆高原)は電車とバスで十分回れます。伊豆急行線で主要観光地にアクセスでき、駅からバスやタクシーも利用可能です。ただし、西伊豆や南伊豆の秘境スポットは公共交通機関が限られるため、レンタカーの利用を強くおすすめします。伊豆ドリームパスなどのフリーパスを活用すると公共交通機関での周遊もお得になります。
伊豆半島観光のベストシーズンはいつですか?
目的によって異なります。河津桜を見るなら2月上旬〜3月上旬、海水浴やシュノーケリングなら7月〜8月、紅葉なら11月中旬〜12月上旬がベストです。冬は温泉とグルメ(金目鯛・伊勢海老)が最大の魅力。年間を通じて楽しめますが、GW・お盆・河津桜シーズンは混雑するため、平日の訪問をおすすめします。
伊豆半島で子連れにおすすめの観光地はどこですか?
ファミリーに人気なのは伊豆シャボテン動物公園(カピバラやリスザルとの触れ合い)、下田海中水族館(イルカショー)、土肥金山(砂金採り体験)です。大室山のリフトや伊豆の国パノラマパークのロープウェイも子どもに大人気。夏なら白浜大浜海岸やヒリゾ浜で海遊びも楽しめます。各施設とも子ども料金が設定されており、家族でお得に遊べます。
伊豆半島の観光地で雨の日でも楽しめる場所はありますか?
雨の日でも楽しめるスポットは豊富です。MOA美術館(熱海)、伊豆テディベア・ミュージアム(伊豆高原)、熱川バナナワニ園(東伊豆)、土肥金山(西伊豆)は屋内施設のため天候に左右されません。修善寺温泉での日帰り入浴や、各地の温泉施設でのんびり過ごすのも雨の日ならではの楽しみ方です。
伊豆半島の観光で外せないグルメは何ですか?
下田港の金目鯛の煮付けは必食です。沼津港の海鮮丼、中伊豆のわさび丼、南伊豆の伊勢海老料理も絶品。スイーツでは浄蓮の滝のわさびソフトクリーム、熱海プリン、伊豆高原ビールのおつまみセットが人気です。地元のクラフトビールや日本酒もお土産におすすめです。

