旅館に、もっと熱を。Staff Blog
スタッフが綴る富嶽はなぶさをお楽しみください
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温泉地って、やはりアクセスの良さが大事だなぁと実感しております。
「旅行した感」は大事だけど、あまりに遠くても疲れてしまう。程よい距離感が大切なんだなぁ・・と、なんだか男女の恋愛話みたいですね。
伊豆は、そういう意味では最高の「距離感」なのかもしれません。
品川から新幹線を使って1時間半ほど。
旅行に行って疲れてしまう・・というよりも、純粋に疲れを癒せる距離感なのではないでしょうかね。
だから、ひとり旅のお客様も増えております。日頃の疲れを癒しにお越しくださいませ。
(ひとり旅プランの詳細はコチラから→【OZ限定★おすすめ一人旅】)
富嶽はなぶさへお越しの際は、電車または車、バスなどの選択肢がありますが、今回は「電車」でのアクセスをご紹介。
当館・富嶽はなぶさの最寄駅は、伊豆箱根鉄道駿豆線「伊豆長岡駅」。
伊豆箱根鉄道駿豆線とは、新幹線やJR東海道線が乗り入れる「三島駅」から中伊豆の「修善寺駅」まで伸びる電車です。
三島駅でのJR線からの乗り換えがトリッキーなので、その辺りを中心にご説明します。
以下の順を辿ってください。
まず、関東・関西方面共に「三島駅」で降車してください。
新幹線 三島駅は、のぞみ号は一切止まりません。三島で止まる「ひかり号」か各駅停車の「こだま号」をご利用ください。
三島駅降車後は、駅構内を通って三島駅南口へ向かいます。
新幹線改札は「北口」ですのですが北口改札では退場せず、「乗り換え改札」を通って南口へ向かう。
*一度北口で出てしまうと、グルっと三島駅を回らないと南口へは行けないので注意が必要!
三島駅構内を通っていくと、「伊豆箱根鉄道駿豆線乗換改札」があります。
伊豆箱根鉄道駿豆線は、一切のICカードの使用が出来ません。
も使用不可。切符オンリーの電車です。
その為、ICカードに対応した改札が無いので、ICカードやスマートEXなどを利用して三島駅まで来た方は、一度三島駅南口にて退場してもらう必要があります。
三島駅構内を南口方面へ進み、突き当たった場所を左折し、三島駅南口を一度出ます。
南口を出たら、右に15秒ほど進むと伊豆箱根鉄道駿豆線の改札がありますので、切符を購入して入場しましょう。
伊豆長岡までの運賃は330円。現金のみの支払いです。
ICカード・スマートEXご利用の方、おさらいすると、
三島駅まで切符を利用した方は、三島駅構内を通り「伊豆箱根鉄道駿豆線乗換口」へ直接向かってOK。
三島駅南口にて退場する事なく乗り換えが可能です。
伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り「伊豆長岡駅」まで
乗り換えが上手くできたら、三島始発の修善寺方面の電車に乗ります。
およそ、15分~20分に1本の間隔で運転しています。
伊豆長岡駅までの所要時間は20分。車窓からの風景をお楽しみください。
切符を利用した方をおさらいすると
伊豆長岡駅から、一番近い旅館が当館・富嶽はなぶさです。
伊豆長岡駅降車後は、そのまま駅を背に真っ直ぐ進んで行きます。(上記の写真の道を真っ直ぐ)
狩野川に掛かる千歳橋を渡り、渡り終えたらすぐに右折。堤防沿いを200mほど進むと左手に当館・富嶽はなぶさがあります。
荷物などが多い場合は、タクシーが◎
「富嶽はなぶさ まで」と運転手にお伝えください。
伊豆長岡駅からは、確実にワンメーターで到着します。人数が多い時は、コスパが良いです。
伊豆長岡駅から出ているバスは、3番目の停留所「マックスバリュー前」で降車するのがベスト。
マックスバリュー前停留所からは、徒歩3分ほどです。
一人当たりの運賃は大人「180円」。
当館では、伊豆長岡駅からの送迎は一切致しておりません。
理由は、過度な旅館送迎による地元の交通機関を疲弊させない為です。
観光地の多くは、旅館がお客様の送迎を致します。
その為、タクシー会社では他の地域にタクシーを配車し観光地のタクシーの数は減ります。バスは本数を減らし不便になります。
タクシーを呼んでも全然来ない・・、バスの時刻表がスカスカなんて事もある観光地は多い。
そうならない為に、是非是非「地元の足」をご利用ください。
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