旅館に、もっと熱を。Staff Blog

スタッフが綴る富嶽はなぶさをお楽しみください

三密を避けた花火イベント「ドドォォォン伊豆の国」が最高だった件

ドドォォォン伊豆の国

8月1日、伊豆の国市の夜空に大輪の花が咲いた。

夏の花火とは、どうしてこんなにも人の心に響くのでしょう。不思議です。

本来、毎年8月1週目に行われる花火大会は、東京オリンピックの開催予定により元々10月に開催時期がズラされていました。

そして、7月の伊豆長岡のお祭り「あやめ祭り」は、新型コロナウイルスの影響で中止に。

”祭り”や”花火”が無い夏は、こんなにも虚無なのか・・と。

そんな折、幼馴染の友人が実行委員長となり、「ドドォォォン伊豆の国」という三密を避けた花火イベントをやるという話が。

「今年も花火が観れるのか」と、心がパッと晴れやかに。そんな”普通のこと”が、2020年は特に嬉しい事に昇華される。

 

三密を避けた花火大会

花火イベント「ドドォォォン伊豆の国」は、三密を避けた新しいカタチの花火イベント。

  • #stayryokan
  • #stayhome
  • #stayrestaurant

というコンセプトで、どの旅館からも楽しめて、どの飲食店でも家でも楽しめる

実際に、伊豆長岡のどの旅館からも花火を鑑賞する事ができ、YouTube配信でどの家からも楽しめるイベントでした。

当館・富嶽はなぶさの紹介ムービーも、YouTubeにて流れてました。

打ち上げ場所はシークレットで、市内7カ所から花火が打ち上がるので、密になることは無い。

そして、出店などの出店も一切無いので、人が集まりすぎる事もない。

もしかしたら、今後こういう形の花火イベントが人気になるのかもしれないとも。

 

富嶽はなぶさからの花火

8月1日の20時からたった7分だけの花火。

それでも、市民の方や観光客の方が楽しみにしているのを感じました。

実際に、富嶽はなぶさへご宿泊のお客様も食事を一旦止め、テラスなどで花火を楽しんでいました。

打ち上げ場所シークレットにしていた花火。1カ所は、当館の目の前の堤防で上がりました

少し堤防を進むと、更に2カ所から花火が上がっているのを発見。

いつもは1カ所で上がるので、何とも不思議な光景でした。

富嶽はなぶさのテラスからゆったり見るのも良いですが、堤防で色々な場所で打ち上がる花火を観るのも良いなぁと。

そして、やはり花火って良いなぁ・・って、改めて感じましたね。

特に今年は「観れない」と思っていたので。

堤防にも人はいましたが、いつもの様にゴチャゴチャしている様な事は無く、7分だけの夏の花火を楽しんですぐにそれぞれの家に帰っていました。

 

次回の花火は9月12日

(花火の手前の大きな建物が「富嶽はなぶさ」です。・・場所最高かよ。。)

今回の花火イベント「ドドォォォン伊豆の国」は、9月にも開催が決定しています。

9月12日(土曜日)の夜に、再び夜空を彩ります。

多分ですが、また20時から7分程度の打ち上げになるのかなと。

ご来館されるお客様はお楽しみに!

ちなみに、9月12日のお部屋はまだまだ空いておりますので、お早にご予約くださいませ。

GoToトラベルを絡めたら、お得に泊まれますので。

GoToトラベルキャンペーンについて(7月31日現在)

一緒に花火を楽しみましょう!

(富嶽はなぶさのご予約はこちらから→富嶽はなぶさ公式予約サイト