旅館に、もっと熱を。

今年も”自家製からすみ”の仕込みが始まりました

完成までは3週間〜1ヶ月も掛かる

自家製からすみ

11月も半分が過ぎ去りました。本当にもうすぐに年末が来るのだなぁ・・と、ひしひしと感じております。三が日のご予約は、かなり埋まっていますが、キャンセルで動いたり・動かなかったり・ラジバンダリしている状況ですので、気になる方は予約ページを覗いてみてくださいね。

さて、11月のこの時期になると調理場では「自家製からすみ」の仕込みが始まります。以前は、ボラを仕入れて仕込んでいましたが、ボラの身はどうにもこうにも使いようがないので(あまり美味しくない)、今はボラ子だけを仕入れて仕込んでおります。今年のボラ子は大阪から。去年より大きくて、モノも良さそうな感じ。

ボラ子は、竹串にて丁寧に血を取り除きます。その後、塩水に浸けてから程よく塩抜きします。

扇風機にて「仮干し」し、表面にオリーブオイルを塗りながら、天日干しで3週間熟成させます。

やっぱり、天日干しにすると味わいが全然違うんです。絶対に伝わらないと思いますが、本当の本当に全然違う出来上がりになります。(強く言う理由は、2年前に天気がずっと悪くて扇風機ばかりで干していたら、味が全然違った経験から)

毎年、はなぶさの唐墨を楽しみにしているお客様もいます。「一腹だけ売ってくれ」と言われることも。やはり、しっかりとした仕事は伝わりますね。

販売したいのは山々ですが、出来る数にめっちゃ限りがあるので、ご来館されたお客様だけにご提供いたしますね。お楽しみに!

ハァ~、しかし1ヶ月後が楽しみです。痛風だけど!!!!