旅館に、もっと熱を。

ルーキーしおんのメンマが大好評すぎる件。販売再開は18日!数量限定!

考えて作り出すと言う価値

あっという間に売り切れたメンマ

富嶽はなぶさの調理場に、4月から入社した19歳の「しおん」。

単身、大阪から夢を抱いて料理を勉強しに来た彼。

しかし、新型コロナウイルスの影響で4月のお客様はほとんどキャンセルに。旅館も420日~520日まで営業自粛となってしまいました。

料理はおろか、旅館のオペレーションすら学べない状況に。

  • 宿泊業は動かせない
  • 食事のお客様も呼べない
  • 団体の宴会なんてもってのほか

と言う状況だったので、僕が2年くらい動かしていたネットショップにて板前の料理を販売することにしました

僕の料理しか並んでいないラインナップだったので、調理場のみんなにも「何か販売できるもの考えて~」と助けを。

料理長やベテラン板前が作る安定の味を商品化し、全国の多くの方に「おうちご飯」を楽しんでいただけました。

そこで、ルーキーのしおんにも「何か売ってみるか?」と、彼にも挑戦させることにしました。

(まぁ、たとえ売れなくても良い経験になるだろう)

と言う気持ちでしたが、蓋を開けてみれば即完でしたしおんのメンマ5時間くらいで売り切れました。

まじかよ、しおん。

(販売先はこちらから富嶽はなぶさネットショップ

 

試行錯誤からの完成

「ルーキーの商品が、どうしてそんな早く売り切れるんだ?」

裏山で採れた筍を使ったメンマ。商品化するにあたり、彼なりに相当悩んだ模様でした。

ある日、デスクワークを終えて帰ろうとした時に、もう全員帰ったはずの調理場の電気が点いていた。

ふと覗いてみると、ルーキーしおんが何かやっていました。

「何やってるん?」と聞くと「いや、メンマの試作をやってみてます」と。

既に試作は何度か食べさせてもらっていましたが、

  • 「味が濃い」
  • 「醤油が勝ちすぎてる」
  • 「油が強い」

と、商品化するにはまだOKを出せない状況。

先輩や親方から色々アドバイスを貰い、彼なりに咀嚼して完成に向かっていました。

その時の試作品を食べさせてもらうと、「うん、良いね!OKじゃん」と。

「富嶽はなぶさ」の看板で商品化するのだから、当然「お客様に出せる」と言う味じゃないと商品化は無理。

悩みながら作ったメンマを、多くの人が「食べたい」と感じてもらえたのかな。

 

「悩む」という価値

完売した時のしおんのインスタ投稿に、

「今回の新商品、実はめちゃめちゃ嫌でした。自分は何の知識も腕もない。」

と書いていた。

 

そして「振り返ればとても良い経験をさせて頂けたなと実感しています。」とも。

まだ、旅館でまともに働いた日は1日も無い彼。「商品開発」からは最も遠くにいるはずのスタッフです。

そんな彼だからこそ、「自分が生み出した料理で喜んでもらえる」という経験をしてもらいたかったんですよ。

料理人として生きてきた僕。「自分の料理で喜んでもらえる」という風に思えたのはいつだろう?

少なくとも1年目には無かった。そして、もっと早くそういう喜びを感じられたら・・・と思ったりもする。

試作していた時の事を、しおんがTwitterにてまとめてました。

悩みながら生み出した料理はやはり美しい

購入してくれた皆様、大切なものをルーキーに与えてくださり、ありがとうございます。

 

5月18日より「しおんのメンマ」販売再開!

秒で完売した「しおんのメンマ」ですが、5月18日より販売再開です。

筍の収穫はもう終わったので、これが最後の販売となります。

限定60pcだけですので、気になる方はお早めにどうぞ!

(販売先はこちらから富嶽はなぶさネットショップ「しおんのメンマ」

 

5月18日~21日まで全商品10%off

何とタイミング良く、ネットショップBASEの方にて10%offクーポンが配布されます。

クーポンのご利用期間は、5月18日~21日終日まで。

クーポンコードはshop100thxです。

期間中に是非是非ご利用くださいませ。

せっかくなので、お買い得に「しおんのメンマ」をどうぞ!

その他の全商品も10%offです。プロの味をご家庭で是非是非!

(販売先はこちらから富嶽はなぶさネットショップ