旅館に、もっと熱を。Staff Blog

スタッフが綴る富嶽はなぶさをお楽しみください

スタッフ試食でより良い料理内容へ!日々アップデートしております

スタッフの気づきをすぐに反映

2月からのリニューアルに向けて、着々と準備を進めている富嶽はなぶさ。

アメニティの選定はやはり時間がかかりますね。お部屋のグラスやコースターなども変更をする予定です。

果たして間に合うのか?とあせあせしているのは内緒でお願いしますね。

準備はとても大変ですが、「ようやく納得できるものをご用意できる」という気持ちでウキウキしております。

楽しみにしていてくださいね。

 

スタッフ試食も開始

さて、2月からのリニューアルに向けて様々な部分の見直しをしております。

  • 客室アメニティ
  • チェックインオペレーション
  • ラウンジ活用
  • 大浴場の小物類
  • サービスオペレーション
  • 清掃業務
  • 寝具類
  • 内装

などなど。

毎月数回行うスタッフ研修を通して、日々アップデートに勤めています。

研修の中で最近始めたのは「試食会」です。

いつもお客様にご提供している夕食・朝食を、実際にスタッフが食べてみるというもの。

「え?そんなのもやってなかったの?」と言われれば、2年半前に移転リニューアルして以来一度もやっておりませんでした。

外部講師の方に、「スタッフの皆さんを入れて試食会をやりたいです」と言われてハッとしました。ホント反省です。

試食会は

  • 提供するスタッフは説明に熱が入るだろうし
  • 電話でお問い合わせいただいたスタッフもお答えしやすいだろうし
  • 調理しているスタッフもサービス込みで食べるとまた違うだろうし

と、良いことばかり。ホントやって良かった。

 

問題点をすぐに改善

試食の際には、スタッフには試食レポートを書いてもらって毎回提出してもらっています。

レポートを見ると、スタッフ自身で様々な発見があった様です。

サービススタッフは

  • 「こんな味だったのか」
  • 「前菜は冷めているがそれも計算して作っているのか」
  • 「お酒を飲んでいないと味が濃いなぁ」
  • 「ここにコレを置くと邪魔になるんだな」

などなど。

調理スタッフは

  • 「熱々で出ていると思ったけど少し冷めてしまっているな」
  • 「サービススタッフはしっかりと説明してくれているんだな」
  • 「固形燃料の時間が合っていないのでは?」
  • 「刺身の醤油は他の醤油のほうが良いかもしれない」

などなど。

フロントスタッフは

  • 「いつも写真だけ見ていたけどこんな味なのか」
  • 「箸で掴みづらいものがあるな」
  • 「サービス中に料理が少し冷めてしまうのかも」

などなど。

“百聞は一見に如かず”とは正にその通りで、問題点を見つけるとスタッフですぐに対応を考える様に。

「冷めてしまうので器を温めておくオペレーションに変更しよう」とか、「業者さんに固形燃料のサイズを確認してみよう」とか。

今までは上の人間が問題提起をして、それを言われたから改善する、という流れでした。

実際に体験すると、あっという間に「自分事」になるから面白いもので。

 

アップデートを止めない

日々様々な業務がある旅館業。

スタッフとしては「いつもの日常」に感じてしまう日も、お客様にとっては「特別な1日」なのだということを忘れてはいけませんよね。

「このくらいで大丈夫か」というものを提供し続けているのは絶対にダメだな、と思うんです。

現在、朝食については残り物の分析を始めていて、「何が好まれているのか」逆に「何が好まれていないのか」を数値化しております。

「現状維持は衰退」だと強く言い聞かせ、アップデートをし続けます。

変わりゆく富嶽をお楽しみにです!

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