旅館に、もっと熱を。Staff Blog
スタッフが綴る富嶽はなぶさをお楽しみください
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「伊豆で旅館を調べると必ず富嶽はなぶさに行き着くんだよね」
先日ご来館された客様から言われた言葉です。
聞くと、各地の旅館を調べていると当館のブログやSNSが必ずヒットするそうな。
結局、伊豆へお越しになったそうです。
また、先日は大学時代の友人がご宿泊にご来館してくれましたが、なんと「たまたま予約したら友達の旅館だった」そうな。笑
関東圏で宿を検索していて、当館の宿ブログに共感したので予約したのだとか。
本当にびっくりしました。だって、関東圏で何軒旅館あるんだ?という確率ですので。
もう、「ネットで検索」が完全にスタンダードになりましたもんね。
新聞広告やテレビ広告がどれだけ効果があるかは知りませんが、昔ほどではないのは確かかと。
3年前からガッツリ発信をし始めた僕。
新しい出会いも沢山あったし、発信を見てご来館してくれるお客様も本当に増えました。
「発信を始めて良かった」と心から。
そして、富嶽はなぶさの調理場メンバーもTwitterを使って発信をしてくれています。
「旅館ではなく人を目掛けてご来館して欲しい」
という想いで。
僕自身、発信し始めてからは「あ!三代目だ!」とか「いつも見てますよ」とかお声がけをいただく様に。
自分が変わると、これほどまでに周りが変化するのか…と驚きました。
だから、僕が帰ってきてからずっと一緒に働いたメンバーにも同じ体験をして欲しいなって。
自分を目掛けてお客様が来るという喜びを感じて欲しいなって。
など、肩肘張らずに好きに発信してくださいと伝えております。
下記が調理場メンバーとソムリエ石渡さんのアカウントです。
【スタッフアカウント】
先日、ご来館してくださったお客様からの館内アンケートの表紙に以下のお言葉が添えられておりました。
「本日はお世話になりました。とてもゆっくりできました。ご主人様、料理人様のTwitterも見て居ます。旅館便りなどを見ても、皆様の旅館に対する愛を感じます。必ずまた来させていただきます」
僕も発信をし始めた時は、「これって一体誰が見てるんだ?意味あるんか?」といつも半信半疑でした。
でも見てくれている人は確実にいて、自分の発信が少しでも”誰かの役にたっている”と思うと毎日の発信が楽しくなる。
やはり、”発信の先”が目に見えると嬉しいものです。
今回のアンケートは正にそうで、いつもの発信の向こう側にお客様が見えたと思います。
実際、調理場の和泉さんも
見てる人は見てるんですね、Twitter…
なんか嬉しいッス(^^) pic.twitter.com/Bg638VvhFW— 和泉正人 (@HhSEPxVVk3qGQ0k) November 16, 2020
こんなツイートを。
こうやって思ってくれた事が本当に嬉しいし、素敵なお言葉をくれたお客様に感謝しております。
「誰も見ていない」なんていう発信は一つもなくて、いつも誰かが見てくれているんですよね。
ご来館してくれるお客様に、「なんだか芸能人に会ったみたい」と言われるとこっちの方が不思議な気持ちになりますが。笑
是非ご来館された際は「Twitter見てるよ」とお声がけくださいね。
恥ずかしければ、そっとアンケートに記入してくださいね。
皆さんの「見てますよ」が、僕らのガソリンです!
【昨日ご宿泊のお客様へ】
心温まるお言葉、ありがとうございました。
調理場メンバーにも共有させていただきました。励みになります。また是非是非お越しくださいませ!#富嶽はなぶさ pic.twitter.com/eLJuBLiwpH
— 「はな」富嶽はなぶさ/伊豆長岡温泉 三代目 花房光宏 (@hanabusamitsu) November 16, 2020
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