旅館に、もっと熱を。Staff Blog

スタッフが綴る富嶽はなぶさをお楽しみください

大切な業者さんと共に乗り越える!

新型コロナウイルス

毎日毎日暗いニュースばかりで気分が落ち込みます。

日に日に情勢が悪化していき、「この先どうなってしまうの?」と多くの人が不安な気持ちだろう。

コロナ禍で一番打撃を受けているとされている「宿泊業」。

  • インバウンド需要の激減
  • 国内旅行消費の激減
  • 営業自粛要請
  • 団体宴会キャンセル

などなど、宿屋はほぼ営業出来ない流れに行き着いてしまいました。

当館・富嶽はなぶさも、伊豆の国市の要請を受け510日までの営業自粛を決めました。

富嶽はなぶさは5月10日までの営業自粛を決めました

現在、伊豆にあるほとんどの宿泊施設が営業を自粛しています。

もちろん、関連業者さんの仕事も激減しています。

  • 魚屋
  • 八百屋
  • 乾物屋
  • リネン

などなど、ここに書ききれないほど多くの業者さんに、旅館は支えられて営業出来ています。

しかし、旅館にお客様を呼べないと業者さんへの注文も必然的に無くなります。

 

魚屋コトブキ

先日、そんな状況を危惧した社長から、「従業員さん向けに何か商品を原価で買ってもらったらどうか?」という話に。

まずは、富嶽はなぶさがお世話になっている沼津の魚屋「コトブキ」の社長に連絡してみると、「全く仕事がなくて困っている・・」とのこと。

スタッフ用の干物販売の件を頼むと、電話口で本当に嬉しそうに「ありがとうございます」と。で、サンプルを翌日に持ってきてくれたら、かなり豪華な干物セットでしかも値段が非常に安いのです。

この内容なら、SNSとかで欲しい人沢山いるのでは?

と思って、TwitterInstagramFacebookで欲しい人を募ってみました。

すると、あれよあれよと注文が入って、2日後には130件近い注文が入りました。

もう本当にビックリです。

魚屋コトブキも、ネットショップをすぐに立ち上げてそちらで販売できるようにしました。

(魚屋コトブキのネット販売ページはコチラから魚やコトブキ販売ページ

3日ほど前に、魚屋コトブキの社長から連絡があり、「お店に活気が戻ってきました!ありがとうございます!」とご連絡をいただいた。

こんな暗い世の中だけど、心がポッと温かくなったのを感じました。

 

変化に対応する

今の時代、やろうと思えばほとんどの事がすぐに実行に移せます。

魚屋さんがネットショップを立ち上げたのだって、「ネットショップを作る」を決めて2日後には稼働していた訳だし。

自分のお店の商品を「欲しい」と言ってくれる人は山ほどいるんです。もちろん、商品がどうしようもなければダメですが。

今までの”やり方”(売り方)がダメになったら、他でも対応できるようにしとかなければいけないなぁ・・と再確認した令和2年春。

コロナで、様々な価値観が変わるのは間違い。業者さんと一緒に対応していきたいし、お互いに支えあえる関係性でいたい。

まずは、この騒動を乗り越えたいと思います。負けませんで!

しかし、SNS上にこんなに「美味しい」との投稿を見ると嬉しくなりますね。