旅館に、もっと熱を。Staff Blog

スタッフが綴る富嶽はなぶさをお楽しみください

2泊目のメイン「金目まぶし」の美味さよ

2泊目の滞在料理をリニューアルした富嶽はなぶさ。

それまでは

  • 初日の料理は感動したけど2日目は普通だった
  • 2泊目はパッとしなかった
  • 1日目と2日目の差がひどい

などというお言葉を頂戴しておりました。

実際、当館に2泊するお客様というのは相対的に少なく、初日の料理にばかり力を入れていたのは事実です。

ずっと「どこかで根本的に直さなければ」と思っておりましたが、ようやくご滞在料理をリニューアルする事が出来ました

「むしろ2泊したい」と思っていただける内容になったと、自信を持っております。

 

滞在料理

2泊目の料理は初日とは趣を変えた内容です。

  • 当館の自慢のお出汁を使った先椀
  • 活け〆の新鮮な鯵のお造り
  • 自家製の揚げ物
  • 駿河湾産金目鯛の姿煮
  • 自家製アイス

などなど。

前述したように2泊するお客様は相対的に少ない。逆に言えば、人数が少ないからこそきめ細かな料理が提供できるというメリットがあります。

 

金目まぶし

滞在料理のメインは「金目まぶし」。

  • 駿河湾産の上質な金目鯛の姿煮
  • 旨味の抽出した煮汁
  • ご飯
  • 薬味
  • 金目鯛のお出汁

駿河湾産の上質な金目鯛の姿煮を、余すところなく楽しめる内容となっております。

実際、献立を考える際に「駿河湾産の金目鯛」と「国産の値段の安い金目鯛」とで試食をしました。

味付け等は全く一緒で作ったのですが、出来上がりは全く別物でした。

駿河湾産の金目鯛は身がフワフワして脂がしっかりのっていて、しかも脂がしつこくない。

それに対し、国産の値段の安いものは、身がパサパサしていて脂のノリが少ない。脂の質も悪く胃もたれする感じ。

一口食べて「あ、こんなに違うものなのか」と驚きました。そして、値段が倍する駿河湾産の金目鯛に即決。

原価を考えればかなり厳しいものがありますが、2泊するお客様を大切にしたいという想いで頑張ります!

 

金目まぶしの食べ方

さて、”金目まぶしってなんぞや?”という感じの皆様お待たせしました。

金目鯛の姿煮を、ひつまぶしの様に食べ方を変えて召し上がっていただきます。

1、先ずは金目鯛をそのまま召し上がる

 

2、釜から盛ったご飯に、金目鯛の身・煮汁をかけて召し上がる

 

3、ご飯を盛り、金目鯛の身・煮汁をかけ、卵黄と薬味をかけて召し上がる

 

4、ご飯を盛り、金目鯛の身・煮汁・薬味をのせ、金目出汁を掛けて出汁茶漬けに

 

”金目の煮汁をご飯にかける”という圧倒的背徳間のある行為を、「是非この様にお召し上がりください」とご案内しているのがこの料理のミソ。

やっぱり金目鯛の煮汁って美味しいじゃないですか。ご飯にかけて全部食べてしまいたいくらいじゃないですか。

背徳感を楽しんでください。

 

試食会

先日、スタッフにも滞在料理を試食してもらいました。

思い思いの感想を伝えてくれましたが、どなたも金目まぶしについては圧倒的な満足感があった様。

金目鯛が美味しいので当然ですが、この食べ方についても「楽しい」「美味しい」「お腹いっぱいでも食べられる」などの意見が。

伊豆らしさもある献立内容です。むしろ2泊目の料理が食べたい!となります。

 

富嶽はなぶさに泊まるなら2泊がベスト

当館にご宿泊される場合は2泊連泊がオススメ。

富嶽はなぶさのある伊豆長岡温泉は、観光の拠点としては抜群の立地なのです。

  • 戸田や土肥などの東伊豆
  • 伊東などの西伊豆
  • 下田などの南伊豆
  • 三島・沼津
  • 御殿場
  • 熱海

どちらへのアクセスも良好の場所です。伊豆半島の真ん中「中伊豆地域」の魅力の一つです。

もちろん、市内にある世界遺産・韮山反射炉やパノラマパークへも車で5分程度。ゆっくりご滞在するにはベストです。

2020年9月現在、館内工事により2カ月間休館をしております。

営業再開は11月を予定しております。